笹ヶ峰トレッキングとにこ淵散策で滞在していた「いの町」は愛媛県との県境なんで とりあえずは南下することにしたんだが、途中 道の駅「633美の里」とやらで休憩。
この道の駅、「633美の里」という変わった名前の由来はどうゆう事なのか しばらく考えても全く想像できなかったんだが 実は国道194号と国道439号の交わる場所にあって 194+439=633、という引っかけ問題(?)だったらしい。さらに「633美」と書いて「むささび」と読ませるらしいぞ・・・
・・・いやぁ、わしは東大王を目指すには少々頭が固すぎるというか 液状になるほど柔らかすぎるというか・・・逆に東大王くらい頭の回転が速ければこの読み方にすんなり辿り着けるのだろうか?
食い物関係は営業時間が過ぎてしまったようなんで 高知県のお土産事情をチェック。とりあえず竜馬押し、ということは良くわかったぞ。
さすがに「THE RYOMA FACE」Tシャツは 着るのに勇気が要るかな・・・
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さて、日も傾いてきて土佐旅行初日もそろそろ終了だが その前にトレッキングで疲れた筋肉と体のベタベタをなんとかせねばなるまい。
で、やって来たのは「吾北むささび温泉」とやら。
今回何故この施設に来たかと言えば・・・たまたまそこにあったからじゃ!
四国エリアの温泉って道後を含む伊予三湯と ケーブルカーで行く徳島の祖谷温泉はすぐに思いつくんだが そのほかの温泉ってそんなに思いつかないのも事実・・・やはり活火山のある九州エリアと比べるとパンチが弱いのは仕方ないと思う。
それでも今では湯脈の調査技術も上がっているし どのエリアにも1つや2つは立ち寄り温泉施設があるものなんで 今回の旅では特にターゲットやこだわりは持たず 入れる施設があれば入る、というスタンスじゃ。
もちろん温泉の泉質も気になるが ぶっちゃけ普通の白湯でもサウナがあれば文句も言わないんだけどな。
ネットで調べるとサウナもあるらしいんで ほいほいと入浴してきたぞッ!
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天然の湯 吾北むささび温泉
泉質 :含鉄ナトリウム塩化物泉 PH7.1 26.8℃
効能 :神経痛、筋肉痛、擦り傷、火傷など
営業時間 :11:00~21:00 木曜休
料金 :700円
95℃くらいの結構熱めの設定で汗もしっかり出てくるし、水風呂も適温。そしてそのあとの外気浴スペースもちゃんと設けられていて 基本的なところはしっかり押さえているイメージ。
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