さて、アルペンアウトドアーズ福岡春日店を散策した後に向かったのは 同じ春日市にある「ふくの湯」とやら。
「ふくの湯」は「しじみ習慣」なる健康食品を製造販売している佐々木食品工業がレジャー部門として経営しているスーパー銭湯で 福岡県に4店舗、大分・長崎・山口に各1店舗の計7か所がある。
山口の店舗ってなんだろう?と思ったら 宇部の「カッタの湯」がここのチェーン店なんだそうな。知らなかった・・・と、いうか 調べたことはあったかもしれないが記憶には残ってなかったな。
店内に入るとレストランの座席 兼 休憩所というかロビーというか何というか 広い空間が。
設備としてはメインの大浴場と家族風呂、岩盤浴にエステコーナーという感じ。
では早速 自販機でチケットを購入して 店内へGO!
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ふくの湯 春日店
福岡県春日市下白水南1-147
泉質 :人工炭酸泉 他
効能 :
営業時間 :9:00~3:00
料金 :750円
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「ふくの湯」は純然たるスーパー銭湯なんで「温泉」ではないが 代わりに施設はかなり充実していて 電気風呂付のメイン浴槽、各種ジャグジー、サウナ、水風呂、ヌル湯の露天風呂には一番人気の人工炭酸泉、つぼ湯、洞窟風呂、寝湯なんかがある。
なんかよくわかんなかったが、「洞窟風呂」という趣向らしい・・・
ここの施設の存在を知ったのはサ活のバイブル、「サウナイキタイ」サイトからの情報なんだが、今回 訪問したのも当然、サウナが目的だったわけじゃ。
サウナは遠赤外線のスタジアムサウナと塩サウナの2つ。塩サウナはミストサウナと男女入れ替え制らしい。
温度は85℃くらいで体感的にはなかなか良好。8分くらいでもキツイが 下の段のほうにいけば体感温度はけっこう下がるんで 調整は可能。
空間はかなり広い方だと思うが 日曜の昼間のこういう施設にしては割とくつろげるほうだと思うぞ。
場所的にもう少し近ければ もっとじっくりサウナに入るんだが、さすがに下関まで戻ることを考えるとな・・・それでも2時間近くは粘ったけど。(おかげで古賀パーキングで力尽きて1時間くらい意識を失っていたが・・・)
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と、いうわけでサウナ飯はここの食事スペースでロースとんかつ定食など。
たしか750円じゃなかったかな?ごくごく普通のメニューだが できれば定食と入浴が1200円でセットになったチケットが購入できれば満足度も高かったが、入浴食事セットは平日のみのサービスらしい。
ちぇっ。
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