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2017年7月26日

(再録・日本一周記055)2003/08/29・LET'S ぬぷんぬぷんっ!

(第55日目)新得町~清水町~忠類村~えりも町~浦河町~新冠町



(28日の続き・・・)

美瑛・富良野の散策を終えたわしは 南富良野町の道の駅「南ふらの」でラーメンを食った後に狩勝峠を通過。
この「狩勝峠」というのは「十勝岳を望む名峠で展望視野日本一」とか わしの所有する地図には書かれているんだが このときは天気が崩れだしてしまい 視野が日本一どころか濃霧のため前方50Mが見えないありさま。う~ん、残念じゃ・・・

しばらくして「新得」という町に到着。

わしの計画した「大雪山一周コース」は大雪山国立公園をぐるっと時計の逆周りにまわるコースで 然別湖から層雲峡を経由して旭川に向かうルートと旭川から美瑛・富良野を経由するルートの2つになるわけだが 今回はそのど真ん中、山脈の間を突っ切るかたちで北上してトムラウシ山の麓まで行くコースなのだ。

北海道に来てしばらくして たまたま給油したガソリンスタンドで北海道観光の簡単な地図をもらったんだが、これはオマケみたいな無料配布品なんで特に詳しい情報が書いてあるわけではないんだが ただ北海道全体の温泉の一覧表がついていたのが非常に役に立ったな。
しかも今まで行った「吹上温泉」とか「カムイワッカ」などの無料露天風呂にはちゃんと「露天」という印がついていたんで パッと見るだけで簡単にそーゆーツウなスポットがどこにあるか把握できる、という優れものだったのだ。
正直に白状すれば「カムイワッカ」も「吹上」も「熊の湯」「セセキ」「相泊」も 今まで北海道で試してきた露天風呂は すべてこのガソリンスタンドでもらった地図を元に情報を得ていたのだ。

・・・で、今回の目的地は この地図に書かれていた「ヌプントムラウシ温泉」だ。
トムラウシ山にあるトムラウシ温泉の露天版、という意味なんだろうけど すでに名前を聞いただけで怪しさプンプン、ヌプンプン・・・これは確かめなくてはなるまいっ!

この時 時刻は午後3時・・・
トムラウシ温泉は新得の町から約60キロ山の中に入ったところにあるらしいが ヌプントムラウシ温泉はそのトムラウシ温泉手前から県道をちょっと離れた山の中にあるらしい・・・
こんな雨が降って霧が立ち込めている山の中にこれから向かって大丈夫なのかしら?

まあ これで今日の散策を終えても中途半端な時間だし、歩いて何キロも登山するようだったり あまりにも怪しいようだったら また明日にでも出直せばいいから どんな感じか見ておくだけでもいいか・・・。

そう判断して視界の悪い山の中に向かって車を進めるわし・・・

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新得の町から車を走らせること 約1時間弱・・・

峠で雲が止まっているのか 雨はココまでは来ていないみたいだな。なんとかなるかな?と少し希望が出てきたとき トムラウシ温泉郷の入り口手前でなにやら登山道が見えてきたぞ。



これを真っ直ぐ行けば国民宿舎なんかのある「トムラウシ温泉郷」で 「登山道」と矢印のある山道の方を進めば「ヌプン温泉」らしい・・・山道ってどう見ても林道だよなあ・・・この未舗装の林道を13キロも山の中に進むのか・・・

しかし入り口に「国有林につき許可なく立ち入ることはできません」とか張り紙があるけど・・・?それにしては入り口の門は開放されているし、まあ行けるトコまで進んで 誰かに見つかったら知らなかったことにして謝ればよかろう。
ここまで来たら引き返せないし それに誰に聞こうにも こんな辺鄙な山奥に人影もないし 連絡先や町役場に聞いて見ようにも携帯があっさり圏外だしな。

・・・トコトコ車を走らせて見たが やっぱ未舗装で石がゴロゴロしている山道は 我がロードスター号には不得手な分野だな。時速20キロが限界だし ここはまだ雨が降ってないみたいだが霧は出てきたし 人の気配が全く感じられない夕方の山道は怖いぞ。

2キロくらい進んで やっぱり心細くなって「引き返そうかな?」と考え始めた頃、なにやらエンジン音が・・・・あっ!こんな山道で対向車が!アルトワークスに乗った若いアベックに出くわしたぞ!ちょっと聞いてみよう・・・

わし 「あの~、この先に温泉がほんとうにあるんですか?」
アベックの男 「ああ、ありますよ~ もう少し進めば矢印の看板がありますんで それに従っていけばたどり着きますよ」
わし 「・・・ちなみに この道は勝手に入っちゃって良かったんですかね?」
アベックの男 「ああ、イイんじゃないっすかねぇ~。(←怪しい)」
わし 「それを聞いて安心しました。(そうか?) じゃ、ちょっと向かってみます。」
アベックの男 「頑張ってくださいね。(←?) じゃっ!」


その後 ウッカリすると見逃しそうな矢印を発見し またまた延々と車を走らせることに。

しかし道は凸凹しているし 前の台風の影響か ときどき崖が崩落しているし、キツネはのんびり道端で昼寝しているし・・・ほんとに大丈夫かいな?

ヒーコラ言いながら数十分・・・ようやく開けた河原のような場所に出てきたぞっ!



キャンプをしていると思われるワゴン車が止まっているし 向こうでは岩からおもむろに湯気も出ているし、ここで間違いあるまい。これが今回の目玉、「ヌプントムラウシ温泉」だっ!!

すでに何人かの人が温泉を堪能していたが 断って仲間に混ぜてもらうことに。

どうやらこの湯気の出ている 岩にポッカリ穴が開いた部分が「噴泉岩」と言われるものらしい。中を覗くと煮えたぎった湯がぐつぐつ湧き出ていたぞ。

左が川から水を引き込むバルブで 右が沸騰している源泉を引き込むバルブ。これで好きなように温度を調整できるらしい。

ちなみに源泉の温度は90度くらいは楽にあるとか言ってたな。まあ 確かにグツグツと沸騰してるし・・・

泉質はヌルッとしたアルカリ性っぽいもので 入った瞬間 肌がつるつるするぞ。それでいてクセもそんなにないし わし的にはかなりのレベルのものだと思う。実にいいお湯だ。
河原にぽつんとある浴槽・・・この小さい小屋は更衣室だ。
そばには十勝川の源流が流れる河原で あとは見渡す限り山、山、山・・・まあ町から50キロ山に進んで それから林道を13キロだもんな・・・

絶対無料、絶対露天!

ちなみに話しを聞くと 2~3日前に来たカップルは二人とも全裸でいちゃついてたらしい・・・

見ていた他の人が恥ずかしくて湯に入れなかったらしいから やっぱり女性は何か工夫した方がよろしいかと思うぞ。
あまり人も来ないみたいなんで普段は暗黙のうちに男女順番で入ることもあるらしいが この手の風呂なんで 特に定められたルールはないみたいだ。




じゃ、 ま ちょっくら失礼して、と・・・(なんかここんとこ「水戸黄門の由美かおるタイム」を意識してないか?わしよ・・・)

入浴しているほかの方に話を聞くと みなさん山の愛好家で 特に一人は山岳ガイドが本職の人らしい。なんでも仕事がないときはいつもココに来て泊り込みで過ごしているんだとか。もう庭みたいなもんらしい・・・

「兄ちゃん、これから山を下りて道の駅で寝るくらいだったら そこの小屋で寝ればいいよ。みんなそこに泊まるけど2階は空いているから大丈夫だよ。」
と いわれたぞ。

←小屋・・・・

これは川が増水したり山で崖崩れなんかが起きたときに キャンプの人や林業の人なんかが一時的に避難できるように作られた 町の管理する山小屋らしい。
しかしこんなところで勝手に寝泊りしていいものなのか?

「『勝手に』というのは人聞き悪いなあ・・・これは緊急用の施設なんだけど きちんと約束事を守って使えば 誰が使っても良いものなんだぞっ!」

「・・・ああ、私が道の駅で車中泊するときに 『ここは宿泊して良いという場所じゃないけど 運転に疲れて休んでいるうちに夜が明けました』と思っているのと同じで 『やむを得ない』という意味ですね?」
「そうそう。」

何が「そうそう」なのかはよくわかんないが、確かに薄暗くなってきたし 雨も降り出して霧が出てきた山道を また引き返すのもめんどくさいな・・・どうせ町に戻っても道の駅を探して寝るだけだし、なにより足を伸ばして眠れる、というのは魅力的だよなあ・・・



これが山小屋内部の写真だ。
あくまで「緊急用」なんで 電気・ガス・水道の類は一切なし。トイレは外に簡易用のものがあるだけだ。

しかし わしはキャンプ用の道具など一切持ってないんで 真っ暗ななか二階で早々に寝ることに。

う~ん、飯は一食くらい抜いても構わないんだが ペットボトルのお茶くらい買っておけばよかったなあ・・・このあたりの川の水は恐ろしく綺麗なんだが やっぱキツネがこんなにウロウロしている山の水は いくら綺麗だからといっても生で飲むのは危ないらしいし・・・

とか 思っていると一階から さっきのおっちゃん連中が 
「お~い、上の兄ちゃん、食うもの無いんだろ?カップラーメンでもやろうか?」というありがたいお声が・・・

うぅ、人の情けはありがたいのぅ・・・

これは翌朝に撮った記念写真なんだが これが今回 山小屋で過ごした謎のアドベンチャーの5名。

先ほどのグツグツ煮えていた温泉の噴出口に夕方に放り込んでいたという玉子やジャガイモなど ワイルドな料理に舌鼓を打ちながら いろいろ話しを聞かせてもらったが この人たち ほんとに日本の端から端まで 山という山を歩いている登山のプロだ。

会話も「どこの山にどんな山菜が生えている」とか「小説にあった岩を探しに行ったらホントにあった」とか「どこそこの会社のカンデラライトが一番良い」とか「死にそうになった話」とか・・・マニアックすぎて聞いているだけで精一杯だったが なかなかディープで面白かったぞ。

特に 少し怖そうな顔をしたガイドさんはさすが本職だけに他の人からも一目置かれている存在らしい。こと 山に関しては恐ろしいまでの薀蓄の持ち主みたいだ。

温泉に関しても わしの持っている地図は あくまで「一般開放されている温泉」しか載ってないんだが それ以外にも「ここに露天がある」とか「地主に頼み込んで入らせてもらった」とか そんな話しを聞かされたぞ。

ちなみに ポリ容器に入っている水は ガイドさんが自らこの山を歩き回って発見した湧き水を汲んできた 安全なものらしい。
わしは食い物より水の方が重要な体なんで この湧き水の存在は非常にありがたかったな。

真ん中のオバサンは ただの登山好きな主婦かと思ったら この人も日本全国の山を登っているマニアで 調理師免許を持ち 山菜やキノコ狩り登山ツアーのインストラクターをしているという とんでもない実績の持ち主だったな・・・。

わしなど「海賊王」を名乗ってはいるが やはりホンマモンの人たちに比べるとまだまだ青いな。せいぜいウソップ程度かもしれん。非常に濃い4人に囲まれて わしは手ぶらで旭岳に登ったことなど恥ずかしくてとても言えなかったぞ・・・。

その後 雨も本降りになりだして 電気のない真っ暗な山小屋の二階で9時前に就寝・・・

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翌 29日・・・・  

毛布一枚ではあまりにも寒く 朝というか深夜と言うか2時半には目を覚ます。
まだ外は雨が降っているんで 小ぶりになる4時頃まで震えながら過ごし、少し明るくなった頃を見計らって 早速 早朝露天風呂を一時間ほど堪能・・・・

またまたガイドさんに朝のコーヒーなどをご馳走になって お礼を言い、6時過ぎに山小屋を出発。 いやあ、いい経験をさせてもらったな。

この「ヌプントムラウシ温泉」、わし的にはカムイワッカ湯の滝と双璧の必見オススメポイントだな。ただし国有林のなかを突っ走る林道を通るんで もし行かれる方は役所なり何なりに確認してもらった方がいいかもしれん。

あと山小屋なんかも規則を守ってちゃんと使わないと あのガイドさんは怒らせると怖そうだったぞっ!



朝の山林は やっぱり鹿がウロチョロしているんだが このあたりの鹿は知床に住む奴と違って どうやらあまり人間慣れしていないらしい。わしの車の気配を感じると集団で一目散に逃げていくからな。

慌てて逃げ惑う6~7匹の鹿の集団の後ろを追う形で車は山道を進み なんとか林道を脱出。山を抜けると雨も霧も収まって 時折 青空も見えるようになってきたぞ。



山を下り、清水町まで来たところで コンビニでパンなどを買った後、ガソリンスタンドで給油。(コスモ石油・475.6K地点 39.0L/4136円)

今日の予定は内陸部を抜けて襟裳岬に向かうつもりだが、そのまえに忠類村の道の駅「忠類」に立ち寄って 昨日分のHPの作成。(最近はやたら画像が多いんで だいたいこの作業に3~4時間を費やしているぞ・・・燃費が落ちるわけだ・・・)
あと この道の駅では温泉があるらしいんで それも堪能することに。

朝 ヌプントムラウシ温泉を堪能したから温泉はもう充分のような気もしたが よく考えたら札幌の手前の余市川温泉「宇宙の湯」以来、全部露天風呂で済ませてきたもんなあ・・・

露天風呂は良い事には間違いないんだが、ああゆうのはたいてい 自然そのままなんで シャンプーとか石鹸の使用が許可されてないのだ。さすがにずっと洗剤無しで済ませていると においはしないと思うがやっぱり気になるしな。たまにはアタマに泡を立てたりナイロンタオルで体を真っ赤になるまでこすらないと気持ち悪いし。


この道の駅のある忠類村は どうやらナウマン象の化石が出たとこらしいな。道の駅の周りにもナウマン象をモチーフにした公園やらモニュメント、キャラクターなどがあちこちにあるぞ。

で、温泉は敷地内にある右の写真のホテルの中にある「ナウマン温泉236」。350円という手ごろな料金で妙なネーミングだが やっぱりアルカリ泉で「道の駅」にある温泉としては かなり満足度の高いお湯だったな。



「道の駅・忠類」を出発して日高山脈を右手に見ながら いよいよ襟裳岬も近づいてきたぞ!
写真は襟裳岬に向かう海岸線、通称「黄金道路」

あまりに険しい断崖絶壁が続くんで この道路の建設には まるで黄金を敷き詰めたかのごとく資金がかかってしまったのがネーミングの由来なんだとか。「景色が値千金」という意味じゃなかったのか・・・

とにかく北海道らしいカッチョいい海岸線が続くぞっ。これはもうオープン走行しかあるまいっ!!

・・・と、喜び勇んでロードスター号の幌をあけてオープンスタイルにしたんだが・・・しかしさすが「風速10M以上の日が年間290日以上」という風の町、襟裳だけあって 天気は晴れているものの波飛沫はバンバン浴びるし やっぱり風は寒いぞ。

フンベの滝百人浜(←海難事故で100人くらい亡くなった事が名前の由来らしい・・・)などの風景を見ながら ついに襟裳岬に到着だ!!

なぜか若い自衛官が二人 笑いながら海を見つめているのが気になるが・・・おそらく近くに基地でもあるんだろう。

ここも北海道独特のなだらかな丘陵の端にあって 岬の先に岩礁が点在している なかなかカッコいい岬だな。やっぱり森真一の歌碑なんかが設置されているが 島倉千代子もここを題材にした唄を歌ってたんだな。知らなかったぞ。
さて、一通り散策した後、この岬にある「風をテーマにした展示館」、「風の館」に500円払って入場。

ここは強風を実際に体験できる設備や 風をテーマにした催眠映像のようなフィルムを上映しているシアターなんかがあるが そんなものはどうでもよろしい。

ここには岬の先に浮かぶ岩礁を観察できる望遠鏡が設置されているんだが なんとこの岬にはアザラシが生息しているらしいのだ!これは望遠鏡を使って観察せずにはおれまいッ!!
おおっ!確かにアザラシじゃ!!数匹のアザラシが泳いでいる(と、いうか 単に波に揉まれてもがいているような・・・)のがハッキリ確認できるぞっ!

ちなみにこれは望遠鏡の覗く部分にデジカメを押し付けて撮影した映像じゃ。ああ、やっぱり10倍以上の高倍率のデジカメも欲しいな・・・

真ん中辺りで波の間にプカプカ浮いているブイのような物体がゼニガタアザラシじゃ。なかなか撮影は難しいが望遠鏡でならバシャバシャと波間で戯れている姿がよくわかるぞ。

「肉眼でも見れるかな?」と思って後で岬の先端まで行ってみたが さすがにそれは無理だったな・・・

しかし本当に日本にアザラシが生息している場所があったんだ・・・すこし嬉しくなったぞ。(もっと運がよければ ラッコも見れるらしい・・・)
説明を追加

襟裳岬の食堂で頂いた「つぶ丼」(800円)。

「つぶ貝を乗っけただけのどんぶりが800円か・・・高いな・・・」などとブツブツ思いながらも 食べてみたら意外に美味かった一品だ。

天気もなんとか保ったまま岬を見れて アザラシも見れて つぶ貝も美味かったし まあまあ満足したな、襟裳岬・・・。 
夜食にコンビニで弁当でも買って 今日はもういい時間だし 夜を過ごす道の駅に向かうとするかのぅ。

←途中で見かけた浦河町の風景。

このあたりでは珍しく 商店街の建物が全てハイカラな様式で統一された変わった街だったな。

なんか住宅展示場がそのまま町になったような・・・




夜7時過ぎ、新冠町の道の駅「サラブレッドロード新冠」に到着。ちょうど雨も降り出してギリギリセーフだな。この先はもう道の駅もなかなか無さそうだし 今日はここで一夜を過ごすことにしよう。

・・・さすがに濃い内容の一日だったんで8時過ぎには意識を失い睡眠活動に。

明日はいよいよ支笏湖、洞爺湖方面だ。北海道ももう少しで一周を制覇だぞ!



今日の一枚・・・
やっぱり森進一の唄がBGMで流されていた襟裳岬。

走行距離330K
出費金額パン・お茶・その他・・・488円
ガソリン給油(39.0L)・・・4136円
ナウマン温泉236・・・350円
風呂上りの牛乳・・・130円
風呂上りの野菜ジュース・・・130円
襟裳岬・風の館・・500円
つぶ丼・・・800円

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