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2017年7月12日

(再録・日本一周記043)2003/08/17・でっかいどう、ほっかいどう!

(第43日目) 青森県大間町~北海道函館市~上磯町~知内町~福島町~
松前町~上ノ国町~江差町~大成町




朝3時頃 フェリーの駐車場で惰眠をむさぼっていたら係員に「今なら6時の乗車に空きがありますよ!」などと叩き起こされたんだが 丁重に断り もう一度寝なおして5時に起床。

しかし寒いなあ・・・恐らく気温は20度を軽く下回っているんではなかろうか?

HPをセコセコ書き上げた後、目覚ましと暖を取るために またまた「大間温泉」にて朝風呂を。そのあとヤッコさんにお別れの挨拶をして餞別として「ホヤの塩辛」と「まぐばりペンダント」などを頂く。

いや~ お世話になりっぱなしで申し訳ないのぅ・・・。



10時過ぎにフェリー乗り場に戻ると 北海道に向かう人でごった返していたな。
むぅ・・・さすがお盆・・・

これはわしの勘だが もしかして普通の人は明日から仕事を再開するんではなかろうか?(←すっかり世捨て人・・・)



これがフェリーの内部の様子。詰め込めるだけ車を詰め込んでいたな。客室も家族連れなんかで溢れ返っていたし・・・昨日 事前に予約を入れといてよかったぞ。

11時半に大間を出発し 2時間弱で函館に到着だ。
さらばじゃ、本州よ!(また戻ってくるけど・・・)



しばらくすると函館山が見えてきたぞ。

♪は~るばる きたぜ はこだてへ~~~♪

むぅ、「パイレーツ オブ 東シナ」を名乗ってから40日余、ついにここまで来たか・・・わしも「西日本のバイキングビッケ」とでも改名しようかな?
(「よ~し、この手で行こう!!」とか叫んでみたりして・・・)

・・・・・北海道に上陸したのは良いんだが、なんせ大学のゼミ旅行で一度来ただけで(しかも来るなり「カニ飯」を食わされて アレルギーで寝込んでしまったような記憶が・・・) 知識も土地勘も全く無いから とりあえず何を見ていいか目標がないな・・・。

いちおう「時計回りに回る」ということだけは決めていたんで函館は北海道の最後に改めて見学するんだが こーゆーときは まず 例によって「道の駅」で情報を収集するに限るな。朝からろくなものを食ってないんで腹もすいてきたし。



と、その前に 上磯町で目に付いた「トラビスト修道院」を少し見学など・・・

上の写真は修道院に向かう一本道。ポプラではなく杉並木に挟まれた一本道なんだが なんとなくすでに「北海道」の雰囲気が溢れ返っているな。



ちなみに「トラビスト」は男子の修道院で 女子の方は「トラピスチヌ修道院」な訳だ。ここは男の園なんで 見るだけ見てサッサと立ち去ることにしようかの・・・

しかし腹が減って辛いんで できることならバタークッキーのバラ売りをして欲しいんだが・・・





北海道には わしの所有する「道の駅 全国地図」によると 今現在で70の道の駅が存在するらしいんだが 函館を出発して最初にたどり着いたのがこの「道の駅 知内」だ。

ここは北島 三郎の出身地ということで 店内にはサブちゃんグッズがどどんと並べられ 敷地内はスピーカーからサブちゃんの歌声がエンドレスで流されていたな・・・

しかし 食堂らしきものは見受けられず・・・

サブちゃんグッズなどを眺めていても一向に腹は膨れないので ここは菓子などを買って誤魔化すことにしよう。

で、知内銘菓の「おっぱい饅頭」(税込み210円)と 北海道のオロフレ水系(どこやねん、それ・・・)のミネラルウォーター、「オロフレ山渓水」(120円)。
おっぱい饅頭は白アンの入った 何の変哲も無い饅頭だったぞ。

オロフレは・・・ハラホロヒレハレ(←?)



次にやってきたのが福島町にある道の駅、「横綱の里 ふくしま」だ。

ネーミングでわかってしまうが ここは横綱・千代の富士の地元らしく 「横綱記念館」なんて建物が併設されているぞ。(入場料500円がもったいなくて入らなかったけど・・・)

道の駅の敷地内はスピーカーから相撲甚句が延々と流されていたんで それを聞くだけで千代の富士の相撲人生のあらましが大体わかってしまうぞっ。

ちなみにここにも飲食施設はなく(あるのはアイスクリームだけ・・・寒いって言ってるのに・・・) 特産物コーナーには スルメとかイカクンなど イカの加工物しか置いてなかったような・・・


う~む、腹が減ってきた・・・



ここで松前市に到着。

これは北海道最南端の白神岬
対岸に津軽の竜飛岬あたりがはっきりと見えるぞ。この下を延々とトンネルが走っているというのも あらためて考えると凄いことだよなあ・・・

この松前町には「近世の城下町」として栄えた松前藩の城や大名屋敷があるらしいんで ちょっと見学。(中学生の夏休みの自由研究と同じレベルだぞ、わし・・・)

で、これが松前城。なんか本州の城と違って とってもシンプルな作りだな・・・。

ちっちゃな城なんだが 本州の城下町と違って「国盗り合戦」というよりアイヌの先住民族やロシアににらみを効かせる意味の方が大きかったみたいで 「松前城史」の解説を読んでいても結構面白かったな。

あいかわらず入場料を払うのがもったいなかったんで今回は眺めるだけにしたが これはまた来ることがあれば見てもいいかな。

ここから渡島半島の日本海側の道は「追分ソーランライン」と言うらしいんだが わしの地図を見る限り、ニセコや積丹半島に行くまでは特にコレといった見所も無く 観光地も大きな都市も無い あまりメジャーでないと思われるエリアだ。

しかしながら当初は函館から半島をはしょって 一気に札幌に向かってもいいかな?と思ったりもしたが ちゃんと半島を回るルートを取って良かったぞ。

確かにこのルートは何にも無いが 景色は明らかに北海道のソレだな。なにがどう、というのは説明しにくいが 雰囲気の何かが違うぞ。

延々と続く一本道の海側は日本海のリアス式海岸、陸側は高原のようななだらかな大地が広がっているのだ。気が付けば馬とか牛とかがあちこちに放牧されているし。
あと やたらでっかい岩が多い。岩で出来た台地も多いから それを貫通して作ったトンネルも多いな。なんとなくだが やっぱりスケールがでかいなあ。(抽象的・・・)

日も傾いてきたし このような景色を夜に走るのは非常にもったいないんで 今日は早めに食事を取って 明日に備えた方が良さそうだな。

結局 その後行った道の駅でも食事にありつけなかったんで 「セイコーマート」とかいう北海道メインらしきコンビニで弁当を買い、ヤッコさんに「日持ちしないから一日で食え」と授けられたホヤの塩辛をつまみながら夕食を。

うぅ、ホヤを一瓶まるごと一度に食うなんて生まれて初めてじゃ・・・でも完食したけど・・・。

塩分は気になるが まあ仕方が無いとして ホヤってコレステロールとか栄養素とか どうなっているんだろうな?気にしたことも無いけど。(って、いうか これって量を食うものじゃないと思う・・・)



7時過ぎに大成町の「道の駅・てっくいランド大成」に到着。明日は暗くて見えなかった大成の奇岩群を見ることからはじめようかのぅ。

・・・などと思いながら 夜8時には就寝。




今日の一枚・・・
トラビスト修道院。アジサイは今がシーズンらしい・・・


走行距離256K
出費金額大間温泉・・・370円
風呂上りの牛乳・・・100円
東日本フェリー・・・9990円
おっぱい饅頭・・・210円
オロフレ山渓水・・・120円
コンビニ弁当・船上のおつまみ・お茶・その他・・・1197円
計・11987円

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