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2017年7月6日

(再録・日本一周記039)2003/08/13・本州最北端に立つ!


(第39日目) 青森市~横浜町~脇野沢村~川内町~佐井村~大間町



午前3時半起床・・・なんかココに来て就寝時間と起床時間が徐々に早くなっているような気がするが・・・?



「道の駅 浅虫温泉」の駐車場でHP更新作業をセコセコと行った後、道の駅に併設されている温泉設備が開店するまでボ~ッと過ごし、7時半、開店と同時に浅虫温泉を堪能。
この上の写真が「道の駅・ゆ~さ浅虫」。なんか道の駅とは思えない建物だな。

確かに今まで訪れた「道の駅」にはホテルやレジャー施設が機能の一部として「道の駅」の登録をしているパターンもあったが ビルが丸々「道の駅」というのは初めてじゃなかったっけ?

この建物の最上階が「はだかの湯」という展望大浴場となっていて 料金も350円と割安だから 朝から客もいっぱいだったな。温泉は海に近いが海水温泉ではなく無味無臭。と、いうか普通の銭湯のにおいがしてたな。まあこういう設備だから衛生に気を使って多少塩素が多めに入れてあるのかもしれないな。

じゃ、朝風呂も堪能したし、早速 本州最北端を目指して下北半島を北上するとするかの。



♪よこはま~ たそがれ~・・・

・・・と、いうわけで 最初にやってきたのが「横浜町」だ。

実はわしもたまにチェックしている下北半島のHPを最初に見たときに この「横浜」の町のことが話題になっていて、「なんで青森で横浜の話題なんだろ?」と 当時 神奈川の横浜で働いていたわしは疑問に思ってたりもしたのだ。
「それにしては全然心当たりの無い話題だな・・・」とも思っていたが 「横浜」と聞いて この「横浜町」を連想するのは やっぱ地元民しかおらんだろうな・・・。

・・・う~ん、ほんとに黄昏とるのぅ、この「横浜」は・・・

この「横浜町」はホタテと菜の花が特産の町なんだとか。「道の駅・よこはま」に立ち寄ってみたが 確かに「菜の花ドーナツ」やら「菜の花石鹸」、「ホタテドーナツ」「ホタテラーメン」などなど 菜の花とホタテを使ったオリジナル商品が目白押しだったな。

で、ここで「朝食 兼 昼食」としていただいたのが この「ホタテおこわ」「ホタテのから揚げ」だ。各々250円。

ホントは「ホタテコロッケ」も美味そうだったが これは4個パックで300円。一度に4つも食べる自信がなかったな・・・その場で作っているんだからバラ売りをしてくれればいいのに。

このあたりはツーリングや わしのように「ふらっと一人旅」の客が多いんで「ちょっと一口 かじってみたい」というニーズは結構多いと思うぞ。

さらに欲を言えば おこわとから揚げとコロッケをちょっとづつ集めた「ホタテづくし弁当」なんかを作って欲しいな・・・。



トコトコと単調な一本道に車を走らせ「むつ市」を通過。

大間町はむつ市から左回りのルートの方が近いんだが 今回は「仏が浦」を見ると言う目的もあるんで 遠回りの右回りルートを選択。まあ「同じ道はなるべく重複したくない」という考えもあるから北海道から本州に戻ったときのためにルートを残しておかないとな・・・



「道の駅・脇野沢」に到着。早起きがたたっていることもあって単調な道をトロトロ運転の車の後に付いて走ると猛烈な眠気が襲ってきたんで このあたりで休憩を取りたかったんだが 適当な仮眠所がなかったんで却下。

ここは北限のニホンザルのいる「野猿公園」なるものがあるらしいが 入場料が掛かるみたいだし 何より眠たいから これも却下。

またまた睡魔を我慢しながらトロトロと車を走らせて「道の駅 かわうち湖」に到着。



これが川内湖と そのそばにある道の駅だ。ダム湖だと思うが非常にのんびりした静かな場所だな。

今日はお盆と言うこともあって結構賑わっていたが おそらく普段はあまり客もいない寂しい場所なんだろうな・・・

左の写真はこの道の駅の食堂で頂いた このあたりの郷土料理の「けいらん」なるもの。たぶん見た目が鶏卵なんで そういうネーミングになったんだろうな・・・。

醤油ベースの冷たい出し汁の中にアツアツのアン餅がドプンと浸されている、という ぜんざいと雑煮がドッキングしたような なんだか良くわからないものだ。

我が地元の山口県萩市にも「ダシ汁ベースの白玉ぜんざい」と言うような「いとこ煮」という郷土料理があるが 雰囲気は似ているかな?やっぱオメデタイ時にでも食べるのかしら?

この「道の駅・かわうち湖」で ちょうど木陰になっていたベンチを見つけたんで2時間弱ほど爆睡を・・・こうやってまた生活サイクルが狂っていくんだろうな。





脇野沢村あたりから穏やかな陸奥湾を離れ 海岸線は下北半島の西側、津軽海峡に面した部分になるのだが 厳しい環境が荒々しい地形を生み出すようになってくる。

地図を見ても国道338号はかなりグニャグニャと描かれているわけだが 道そのものはそんなに悪くない。九州や四国の3桁台の国道を見てきた今となっては充分すぎる、と言っても差し支え無しだ。車幅もちゃんと二車線だし路面状態も良好。ただし左右の曲がりと標高の上下は激しいぞ。いかにもバイクのライダーが喜びそうな道だな。

で、しばらくすると佐井村に突入。
ここに津軽海峡の荒々しい気候が生みだした 「東北の至宝」とまで言われた「仏ヶ浦」があるのだ。



こ、これは・・・・
いったい何がどうなったら こうなるんだろうな?

このあたりは岩そのものが普通の岩と違う種類みたいだが いやいや、自然の力というのは恐ろしいのぅ。



どうでもいいけど ここの遊歩道はかなりの距離と上下差があって お年寄りには ちと厳しいな。それも「自然の厳しさ」と言ってしまえばそれまでなんだが・・・





・・・またしばらく車を走らせ 佐井村の中心部あたりにやってきたところでガソリン給油。(昭和シェル・456.8K地点 37.0L/4118円)

ホントは大間町までは余裕で持ちそうな気もしたんだが やっぱりあの山道のアップダウンは予想以上に燃料を消費しそうだしな。 

山の中で万が一のことがあってもたまらんし 大間がどの程度の規模の町かは知らんが すでに夕方なんで大間に着いたときはスタンドがどこも開いてない可能性だってあるからなあ。

さ、燃料も満タン!ふたたびグルングルンと山道を越えて いよいよ本州最北端の町、大間に到着だ!!



う~ん、これがウワサの本州最北端か。
やっぱ山口からだとそれなりの距離はあるわなあ。(しみじみ)

カモメがクワックワッと鳴いているし 最北端の碑のまわりではイカや生ウニなんかも売っているし やっぱ港町なんだなあ・・。

さすが最北端だけあってバイクのツーリングをはじめ 盆と言うこともあって観光客が多いな。あと 町のあちこちにNHKの朝ドラ「私の青空」の文字が目に付いたな。なんだかんだといってもNHKのドラマは結構インパクトあるよなあ。

そのあとネットを通じて知り合ったOさんが 「あおぞら組」のジローさんを連れて登場したんで紹介していただき 三人で「あおぞら組」代表のヤッコさんを表敬訪問。

このヤッコさん、ネットでは 特に青森県ではエラく有名な人で ここに来る前に聞いていたFM青森の放送でも「何かのイベントのゲストに来る」、ということで名前を連呼されていた人なのだ。
新聞や雑誌なんかにも少し取り上げられていたこともあるが さすが政府主催の「タウンミーティング」で竹中平蔵経済担当大臣とちょこっと問答をしただけのことはあるわい。

行動力、存在感 どれをとっても異様に大きい人なんだが 見た目は意外と華奢そうで小っちゃかったな・・・。(見た目かいっ)
 
しかしフォローかどうかは知らないが 眼光は鋭く 知性と言うか何かしらのオーラには溢れていたぞ。

まあ一言で第一印象を語ると「図太そう」ということかな?(←全然フォローになってないなあ・・・)



明日は大間の夏の一大イベント、「ブルーマリンフェスティバル」(略して「ブルマリ」。わしは「ブルセラ」と読み間違えて ちょっとドギマギ・・・)があるんで その準備に忙しそうだったんで 今日はそそくさと退散。

そのあと 何故かジローさん手作りのお弁当を頂いて 今日の寝床となる「フェリー乗り場 駐車場」に。

Oさんや その他の人とも もう少し話をしたかったんだが まあ明日もあるし明後日もあるし、お盆なんで帰省されている皆さん それぞれ墓参り(この辺の盆は一日に何度も墓参りする風習があるみたいだ)や家族団欒があるんで それはまたの機会で、ということで・・・。

しかし 東北の田舎は結束感というか 仲間意識が強いな。

わしの地元も田舎には違いないんだが 盆や正月に帰省しても ココみたいに親戚やご近所付き合いが頻繁に行われることはないし どちらかと言えば そーゆー付き合いは疎遠と言うか冷めている感じさえするぞ。

だから東北の人は盆や正月には 東京あたりからだと結構距離があるにも関わらず家族を引き連れてマメに帰ったりするんだろうな~。少しうらやましい感じもするぞ。

駐車場に戻って弁当を頂いた後、夜の8時過ぎにはすでに熟睡・・・ああ、生活サイクルがどんどん前倒しになってくるなあ・・・

これは余談なんだが ここで ここいらあたりで頂いた缶ジュースなどを紹介しよう。

上は道の駅で購入した 東北限定と思われる「奥入瀬コーヒー」。奥入瀬渓谷の源流水が30パーセント使われている、というナイスな一品だ。
「30パーセント」というのが微妙に男心をくすぐるな・・・。と、いうか 残りの7割は何なのか怖くて聞けないぞ・・・

下はやっぱり下北限定の その名もズバリ、「下北コーヒー」
むつショッピングセンターの製造・販売する一品だ。絶対山口県で購入するのは無理だろうし こう言ってはなんだが おそらくそんなニーズもあるまい。

「恐山ブレンド」なら わしはそこそこ全国を狙えると思うんだがな・・・(わしみたいなツウな消費者が全国どこにも微妙にいることだし・・・)



←ちなみにコレは「いかにも青森」というエッセンスが凝縮された「ねぶたアップルジュース」

製造・販売元が「青森県りんごジュース株式会社」という ネーミングに何のヒネリもない会社なのが良いな。



今日の一枚・・・
今回の旅が無事に進みますように。・・・と、いうわけで佐井村の願掛岩。


走行距離217K
出費金額ゆ~さ浅虫・はだかの湯・・・350円
風呂上りの牛乳・・・120円
ホタテおこわ・・・250円
ホタテから揚げ・・・250円
けいらん・・・400円
ガソリン給油(37L)・・・4118円
お茶・ジュース・その他・・・960円
計・6448円


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