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2015年8月29日

EasyLapse

先日 ウェアラブルカメラを購入したりして 動画遊びになんとなく興味を持っている今日この頃ではあるんだが、前々から「やってみたい動画撮影」の1つとして「タイムラプス動画」というのがある。

四月に購入したコンデジ、オリンパスのSH-1でもタイムラプス動画撮影機能はあるんだが、これは5分、10分、30分、1時間、2時間、5時間という6種類の撮影時間を1つ選んで動画を撮影すれば20秒のタイムラプスムービーを勝手に作る、というもので、撮影間隔は自動で決まってしまう。

「20秒」という固定枠内で動画を作るなら非常に簡単だが、長時間の撮影であれば当然 撮影間隔が長くなるし 最初に設定した時間が来ると強制的に撮影が終了してカメラは動画作成作業に入ってしまうようじゃ。

仮に1時間の設定にして撮影したとして 撮影対象に面白い変化が61分後に始まったとしても どうにもならないし、撮影開始から30分後に変化が止まってしまったら残りの時間は無駄になってしまう、という欠点があるわけだ。

撮影時間が設定より短い場合は たとえば1時間撮影の設置をして30分で強制終了してしまえば20秒の半分の10秒の動画が出来上がるわけだが、設定時間より長い時間は撮影できない、という制限がある。前提が「20秒の動画を作る」ということだから いろいろ制限があるようじゃ。

これは定点観測とか 最初から時間を決められる場合はいいけど そうじゃない場合はなかなか使いにくいと思う。

わしの場合、定点観測も面白そうだが たとえば山登りなんかでタイムラプス撮影をしながら登れば登山ルートが短時間で紹介できる動画が作れるんじゃないか?というのが 元々の発想だからなあ。
単調な道が続くのなら良いんだが、それこそ山あり谷ありで場面がコロコロ変わるようだと 撮影間隔が長くなるとコマ送りのようにはならず 違う場面の画像がチカチカと変わるだけのウザッたいものになるのは明白だしな・・・

ミラーレスのα6000にタイムラプスアプリをインストールすれば おそらく撮影間隔の設定も任意でできるだろうし 動画時間も撮影時間に比例した長さのものができるだろうから それで解決するんだが、、、

α6000のアプリは タイムラプスとかライトトレイルはインストールしたいと思っているんだが やっぱ別料金だし、実験として使うには少々勇気が・・・

あと、タイムラプス撮影をしている間は通常撮影は当然出来ないだろう、というのが もうひとつの悩みどころじゃ。かといってアウトドアで2台のカメラを持って動くのもしんどいしな。

そんなわけで ウェアラブルカメラの動画でそんなことができればベストだと思っていたんだが、残念ながら1万円程度のカメラにそこまでの機能はなかったし、じゃあ普通の動画を撮って パソコンでフリーソフトを使ってタイムラプス風に仕上げれば・・・ということも考えたが、タイムラプスで数十秒の動画でも 編集前では何分もの長さで容量も相当なものになろう。

iphoneなんかだと最初からタイムラプス撮影機能があるんだが どうせ大した作品を撮るつもりもないし 長時間掛けて撮影するのもしんどいんで お手軽に撮影できればそれに越したことは無いんだが・・・

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で、ちょっとググッてみたら Android用にタイムラプス動画が撮影できる「EazyLapse」なるフリーアプリがあることを発見っ! さっそくインストールしてみたぞっ!

これはスマホ内の動画を取り込んで タイムラプス動画に変換する機能もあるようじゃ。

ウェアラブルカメラはwifi機能があるんで 撮影した動画をスマホに取り込むこともできるんだが、試そうと思ったものの タイムラプス撮影機能はフリーだが 動画編集機能は有料ということが判明・・・やっぱタダではそこまでの機能は望めないのか・・・

ま、α6000のアプリに比べて300円弱の価格だったんで お試しのつもりで有料版を買ってみたぞ。ただ、ファイルのサイズか ファイル形式の何かが違うのか 変換機能が有効なのはスマホのカメラで撮影された動画だけでウェアラブルカメラで撮影されたは取り込みを拒否されたけどな。

ま、それはおいおい考えるとして、とりあえずタイムラプス動画の試し撮りをしてみたんで貼っておこう。まずはインストールして最初に撮影した動画、わしの帰宅ルートの1つ、下関市の豊前田あたりから新下関の下関球場までのコースじゃ。



スマホの画面で見ると結構明るいのに アップロードすると暗くてなんだかわかんない絵になるんだな・・・

これはどうしたものか、と思っていたら Youtubeには簡単な動画編集機能があって web上で彩度や明るさなんかを調整できる、というのも今日知ったぞ。

て、いうか Youtubeの編集機能に「タイムラプス作成」の機能があるとは・・・わしの今までの悩みは一体なんだったんだ? 
まあ、撮ったままの動画をそのままアップロードするのは ファイルが大きすぎてメンドクサイ、というのは同じだから 別にいいけど・・・



こちらは今日 仕事先で訪問した角島大橋の様子。
だいたい 橋の入り口である高台から撮影した絵がよく使われるが、これは島から本土に向けての走行となっている。

営業車のフロントガラスにガムテープでスマホを貼り付けての撮影なんだが、なんで島から本土に向けての走行なのかというと、島に渡るときは業務でお客さんに会う前で 待ち合わせ時間が気になって そんなことで遊んでいる精神的余裕が無かったからじゃ。

ま、だいたいどんなものか判ったんで 今後 ネタに困ったときや面白そうな動画が撮れたら ブログで紹介していきたいと思っているぞ。今回はあくまでも撮影実験なんで ネタ的には大した内容でもなかったしな。

でも スマホでタイムラプス撮影ができるから、といって 山登りではスマホは登山用のアプリで熱暴走寸前状態だから やっぱ使えないんだろうなあ・・・

ふぅ・・・

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