今週末も休日出勤確定じゃ!!(゚Д゚)クワッ!!
・・・と、いうわけで 昨日の会社帰りなんだが レビューが賛否両論の「ゴジラ-1.0」を鑑賞してきたぞッ!
今回はSCREEN Xの上映で600円の追加料金を取られてしまったが、シネマサンシャイン下関では通常版とATMOS版、SCREEN X版の3つの部屋で上映されているんだが、会社帰りのちょうどいい時間帯での上映がSCREEN X版しかなかった、というのが理由じゃ。わしとしては別に通常版でも良かったと思うんだが・・・(平日だったんで観客が2人しかいなかったし・・・)
ネタバレになるほどストーリーは語るつもりもないが 感想としては「ゴジラが出てくるけど 中身は王道の日本映画」というところかな。今までのゴジラ映画で人間側にココまでストーリーを持たせた作品は無かったし ゴジラは主役なんだろうけど「災害」「天災」みたいな扱いで 怪獣映画というより「日本沈没」とか「アルマゲドン」とか そういったジャンルに近いのかな、とか思ったな。
あと、安藤サクラや佐々木 蔵之介や 駆逐艦「雪風」の元艦長役の俳優さんなどの 脇を固める役者さんたちの演技もそれとなく良かったと思う。
日本映画の王道の作りなんで 海外に持って行ったときに どこまで日本の戦後の状況とか日本人の考え方、心情が理解されるのか 興味深いところではあるかな?
ちなみにわしは神木隆之介と浜辺美波の人間ドラマの部分より ゴジラ掃討作戦を行った人たちが船の上で敬礼をするシーンに 恥ずかしながらゴジ泣きしてしまったぞ。
いちおう一話完結だが 続編も作れるエンディングになっている。が、同じような時代背景でもう一回作るのは無理がありそうだし 今回のようなストーリー展開では もし次回作があるとしてもモスラやキングギドラを出すのは難しいだろう。(「SPACE BATTLESHIP ヤマト」みたいな感じなら作れないこともないかも・・・)
と、いうわけで 確かに「シン・ゴジラ」とは別物だが これはこれで正当なゴジラ映画だと評価しても良いと思う。たぶんブルーレイが出たら買ってしまうだろうな。
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いや、しかし 浜辺美波はやっぱかわいいな。そりゃあんな娘が家で待っていたら 高額だが命の保証はできない機雷除去の仕事も引き受けようと思うわけじゃ。
「らんまん」もずっと見ていたが もう神木隆之介と結婚しても わし的にはなんか納得してしまうんだがな。
ふぅ・・・
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