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2017年12月21日

(再録・日本一周記119)2003/11/01・紅葉を見にいコウヨゥ。

(第119日目)広島県戸河内町~湯来町~吉和村~佐伯町~大竹市~山口県岩国市


旅そのものもそうだが タイトルを考える作業にも限界が近付いているぞ・・・



朝4時、道の駅「来夢とごうち」にて起床・・・
今日はこの戸河内町にある 広島の紅葉の名所、三段峡を散策する予定なんだが、何を隠そう今日は三連休の初日で天気予報も晴れ、しかもこの紅葉の真っ盛りのシーズンで一番の名所とも思えるような三段峡に向かうということは・・・

かなりの混雑に巻き込まれてしまうのは避けられないんだろうなあ。これは少しでも早めに行かないと まず車を止められるスペースを確保できるかどうかすら怪しい状態に・・・

と、いうわけで まだ日が昇らぬ6時過ぎにコンビニで昼食用のオニギリやお茶などを購入し、道の駅を出発。7時前に順調に三段峡の入り口に着くことができたぞっ!

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静かだ・・・。

・・・・う~ん、混雑が始まる前の早い時間に着いたのは良いんだが、単純に来るのが早すぎただけのような・・・客もいないが商店もどこも開いてないし それはともかく駐車場に管理人が来てないんで停めるに停められない状態・・・

しばらく待って日の出も近くになってくると付近のだんだん住民の方も目を覚まし始めてきたぞ。庭でバットの素振りをしていたオトーサンがいたんで 駐車場の管理人さんは何時頃来るのか?と聞いたら「いつもだいたい人が来るのは9時頃だよ」という返事が。ここは主に広島市方面から来る客が多いんで 普段こんなに朝早くから来る人もいないということだ。

これじゃ早く来た意味もあまり無いなあ・・・、とか思っていたんだが 何時の間にか駐車場の受け付けが開いていて、人はいなかったものの「不在のときは車体ナンバーを記入して代金を缶に入れてください」という無人システムで駐車ができるみたいだな。
良かった~、これで三段峡の中に入ることができるぞ・・・

では さっそく特別名勝にも指定されている その風景を堪能させていただこうかのぅ~♪



三段峡・・・西中国山地国定公園の一部で滝や断崖が延々と続く日本有数の渓谷。紅葉の名所としても有名だ。遊歩道の総延長は片道11キロほどあるらしいんだが、まあ全部は見ないにしても 一番の見どころである「三段滝」まで行って帰るだけでも 歩くだけの距離はあるぞっ!



でも さすがに紅葉はちょうど見ごろで素晴らしかったな。 まあ同じようなアングルでシャッターを切る癖がついてしまったんで 似たような風景が増えて そんなにたくさんの画像は載せても仕方が無いんだが 折角だからいくつか紹介しよう。



最初は誰もいない遊歩道をひとりテクテクと歩いていたんだが 6キロほど歩くとどこからともなく徐々に人も増えてきたな。(実は5キロ過ぎのところの遊歩道の途中にバス停があって そこからも出入りができるのだ) 

うむ・・・わしはちゃんと入り口からここまで歩いてきたと言うのに・・・ 
後ろから追い越されたのならともかく途中から車で乗り付けて先を歩かれると なんとなく屈辱感が・・・まあいいけど。



この三段峡には もちろん渓谷や淵が見どころとなるわけだが その中でも代表的なスポットと言えば入り口から7.2キロ地点の「二段滝」「猿飛」、そして「三段滝」の3つだ。これを見なければあまり三段峡に来た価値もないと思われるのでヒーヒー言いながら見てきたぞ。
では簡単にそれらを紹介しよう。

高さ20Mほどの岩壁が幅2Mほどまでに狭まってそそりたつ、この場所が「猿飛」というスポットだ。
昔 この場所を猿が飛び跳ねて渡っていたことから そういう名前になったらしい。

この先に「二段滝」があるのだが この猿飛と二段滝には遊歩道がないんで 見るためにはこのような渡し舟に乗るしかない。

400円払って乗ると ご夫婦らしい二人組の船頭さんが狭い渓谷に張られたロープを使って上手いこと舟を「二段滝」まで進めてくれるのだ。

で、これが二段滝

この「猿飛・二段滝ルート」は「三段滝」に向かうルートから少し外れたところを1.5キロほど歩いたところにあるんだが、遊歩道の分かれ道に「見るには金が要る」と一言書いてあれば 見に行くこともなかったかもな・・・ここまで歩いてきたからには見ないわけにもいかんだろう。

で、これがこの三段峡において「随一の景勝地」といわれる「三段滝」。三段峡の名前の由来にもなっている滝だな。

さすがに紅葉もピークなんでカメラマンと化したオトーサンで展望台も賑わっていたな・・・いやいや、さすがに大したものだったぞ。

実はこの先にも「三ッ滝」やら「聖湖」など 4.3キロほどの遊歩道があるんだが それは見てもそれほどのことも無さそうなんでもういいや。
それでもココからまた入り口までトコトコ歩いて戻ると 総距離は軽く15キロ以上になるんだが・・・

帰り道はさすがに正午を回った時間になったんで 紅葉を観に来た人でごった返していたな。あの人波のなかではゆっくり散策もできなかったろうから やはり早めに来て良かったぞ。

それにしても 入り口から数百メートルで「もう歩けない~」とか声を上げているオバチャンとか すっかりくつろいで弁当などを広げている家族もいっぱいいるわけだが 彼らはこの先の数キロにもわたる道のりのまだ序の口の部分で こんなにくつろいじゃって良いんだろうか?渓谷とか山道のトレッキングをナメとるのぅ・・・

この渓谷はそんな 軽い気持ちで散策できるような場所ではないと思うんだが・・。あんたら、ここは遊び半分で堪能できるような そんなヤワな場所じゃないぞ!!

・・・え?遊び半分でくるところなの? あ、そう・・・





さて、トレッキングなどをして軽く汗をかいた後は・・・やはり温泉しかあるまいな。ぐふふ・・・

事前調査によると 隣町の「湯来町」というところは温泉で有名なところなんだが、どうやら例によって無料の露天風呂があるらしい、という情報をつかんでいたのだ。これはさっそく調査して 筋肉の張り切った足などをマッサージせねばなるまい。
では早速 行ってみよう!!



あったあった♪ これが「湯来温泉」の公共露天風呂、「湯元」らしいな。

・・・おや?たしかにここで間違い無さそうなんだが 湯が無いな・・・

どうも利用時間は昼3時から、ということなんだが それにしても今まで使われたような気配もないし、出ている温泉も20度くらいで とても入れるような温度では無いし・・・今は使えないのかな?

いずれにしても入浴心得に書かれている3時まで待つのも結構時間があるし、なんせココは何もなさそうなんで時間を潰すのも難しそうだぞ。いくらタダの温泉とは言え やっているのかどうかもわかんない温泉を待って無駄に時間を潰すよりは 適当な公共浴場を見つけてサッサと入った方が良さそうだな。

この湯来温泉では公共浴場がどこにあるのかもわかんなかったし、近くの温泉センターや旅館の立ち寄り湯も割と良い値段だったんで あきらめて同じ町内の「湯の山温泉」に向かうことに。

湯来温泉もかなり古くからの歴史のある温泉なんだが 湯の山温泉も昔の殿様の湯治場だった、と言う古い歴史を持つ温泉だ。

メジャーな湯来温泉に比べて少しマイナーなイメージもあるが 山の上には「湯の山大明神」という神社があって そこには当時の湯治場がそのまま残されているのだ。

もちろん文化財だからココでは温泉に入ることはできないが ちゃんとその真下に公衆浴場があるぞ。
今回はこの「湯の山温泉」を堪能することにしようかの。


これが湯の山温泉の公衆浴場、「湯の山温泉館」だ。入浴料300円で 値段もまあまあリーズナブル。その代わり年季は感じさせる建物だが わしは健康センターみたいな小奇麗な銭湯もいいけど こういう昔ながらのスタイルの温泉も情緒があって好きだぞっ!

この温泉の一番のウリは 何と言っても「打たせ湯」だろうな。右上の画像は温泉館の上に登って薮の間から盗撮した「打たせ湯」の様子だ。(マル秘情報だが この建物の上にある「旧湯治場跡」に行けば 木々の間から簡単に内部を覗き見することが可能だぞ。もちろん手前にある男湯しか覗けないが・・・)

山の斜面から竹の筒が数本飛び出していて そこから湯の山の温泉が落下して 天然の打たせ湯を堪能できるようになっているのだ。

今回は他にも客がある程度いたんで浴場にデジカメを持っていくことはできず いつものようなサービスカットはないんだが もちろんわしも天然打たせ湯を堪能させていただいたぞ。

ただ この温泉は源泉の温度が単なる水なんで よく温まってからでないと 今の季節は寒くて風流でもなんでもないから注意した方がいいかもなっ!

さて、三段峡で紅葉も堪能したし 温泉も堪能したから まあまあ満足かな・・・?

この「日本一周企画」も残るチェックポイントは宮島だけになってしまったんだが この三連休の一番混む時期に宮島に行くには 車より電車の方が動きやすかろう。
と、いうわけで明日の行動に備えるため 今日はこれから岩国の友人 いし宅に行かなければならないのだ。

湯来町から山口県の岩国に向かうのに 国道488号を通って吉和村~佐伯町、そして羅漢高原などを横目にみながら通過したんだが この道沿いにある「加下峡」とかいう渓谷や山並みが何気に素晴らしい具合に色づいていて見ごたえがあったな。

写真は途中にあった「もみのき森林公園」とかいう場所。山全体に広葉樹が生えているんで見ごたえあることこの上無しだな。

紅葉とかは全く関係ないんだが 途中で立ち寄った道の駅「スパ羅漢」の食堂のイチオシメニューが「木久蔵ラーメン」だったのは 不思議と言うか、・・・なんでだろうな?


あ、これは途中の大竹市で見た ロッククライミングの名所、三倉岳だ。
カッチョいい山だな~♪

この後 渋滞で全く進まない国道2号まで出て ガソリン給油。(出光 362.7K地点 33.2L / 3172円)しかし、この辺りまで来るとガソリンって かなり安いんだな・・・



夜 完全に日が暮れてから 岩国のいし宅に到着。明日はいし一家と宮島に行って この旅をしめくくる訳だが なぜか萩からヒマを持て余しているTARO先生もやってきて夜遅くまで3人でダベっていたぞ。

明日は昼間は所用で来れないみたいだが 究極の雨男で友人のHANTも夜には いしん家にやってくるらしい。

天気が持ってくれればいいんだが・・・



今日の一枚・・・
三段滝。
さすがにこの時期はにわかカメラマンのオトーサンで賑わっているぞ。

走行距離147K
出費金額コンビニにてお茶・オニギリ・他・・・1547円
三段峡 駐車場・・・400円
猿飛・二段滝渡船料・・・400円
湯ノ山温泉・・・300円
ロッカー代・・・50円
風呂上りの牛乳・・・120円
ガソリン給油(33.2L)・・・3172円
計・5989円

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