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2016年11月6日

英彦山豊前坊高住神社

さて、イベントやらなんやらで忙しい日々が続いているが 今日は天気もそこそこ良い、という予報だったんで 朝からトレッキングなどに勤しんできたぞ。

ホントはTARO先生の意向で九州国立博物館の「鳥獣戯画展」に行く、という予定でいたんだが どうも大盛況で平日でも結構な賑わいのようだし、今日は下関で海峡マラソンも行われる、ということで 博多に行くなら早めに動こう、という話をしていたんだが・・・金曜日に「メンドくなったからやめる」という返事が( ゚Д゚)

それならそれで急遽何をするか考えなきゃならんのだが、紅葉の様子などチェックする目的でチョイスしたのが英彦山系の「鷹ノ巣山」トレッキングなどを計画。

土曜日の夜にフラフラと英彦山神社の駐車場まで出向いたんだが、カーナビが国道じゃなくて県道なんぞをチョイスするもんだから 夜中の山道で鹿に遭遇しまくって結構怖い目にあってしまったぞ。まあ それは別に良いんだが・・・

てなわけで鷹ノ巣山のトレッキングネタをアップしなきゃならんのだが、まだ写真の整理がついてないんで 今日は下山後にお参りした英彦山・豊前坊の「高住神社」の様子をご紹介しておこうっ!



さて、「豊前坊」がこの高住神社の所在地の呼び名でもあるんだが このあたりに住んでいた大天狗の名前でもあるわけだ。
山岳宗教というか修験道というか、こーゆー山がらみの宗教だと 必ずと言っていいほど役行者とか猿田彦とかサイノカミとか 鼻がでかいからナニもでかいとか 良くわからん理屈で天狗とか子宝とか絡んでくるものだが、この高住神社も天狗を祀っている神社として有名なわけだが・・・



ここの紅葉は英彦山系の紅葉スポットの中でもけっこうメジャーで 発色も御覧のとおり 今年はあんまり「紅葉がよかった」と言う話は聞いてないが それでもそこそこ見えるくらい見栄え良く色づいているぞ。山のものと比べて人の手入れが掛かっている強みなのかもしれないな。



国道沿いのカーブの 駐車場がある場所にあるんで この季節はコレが原因でここらは渋滞が発生してしまうぞ・・・それがわかっていたから わしは前日の夜から駐車場で仮眠を取っていたわけだが・・・



ま、それはともかく 神社の様子を御覧頂こうっ!!

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とりあえず参拝前に湧口が獅子頭になっている「獅子の口 今川水源」などで喉を潤して、と。




たしか先週 毎年この時期に行われる式典があったんじゃなかったっけな?

この高住神社は英彦山の一番メジャーな登山ルート、「英彦山神社」の銅鳥居コースの終点となっている。わしも何年か前に英彦山にこの時期登った際は 中岳上宮から北岳を経由して望雲台を通ってココに降りたっけか。



参道を登っていくとでっかいご神木、「天狗杉」が。



樹齢は850~900年なんだとか。



詳しい説明はクリックして読んでいただければ・・・



味のある狛犬。



牛も有名らしいが 有名な牛はこれじゃなくて 反対側にあった青銅製の牛オブジェ。撫でると人畜のかわりに病気などの厄を引き受けてくれるんだとか。写真は撮り忘れたけれどな。



こーゆーご利益のありそうな湧き水系は必ずチェックしてしまうのは 性よのぅ・・・



竜神様が祀られている祠の手水だと思われるが、霊験新たかな水なんで「是非お飲みください」とか書かれていたな。
手水って清めるために使うものだと言う認識だから ゴクゴク飲んだ、という記憶も無いが、そういうことなら遠慮なくがぶ飲みじゃ!!



メインの鷹ノ巣山登山のレポは まとまり次第アップする所存です・・・

そういえば「高住神社」って 元々は「鷹が住んでいる場所」っていう意味なんだろうなあ、やっぱり・・・

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