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2016年9月12日

リハビリトレッキング・福万山

夏の間は倒れそうなくらいの熱波が毎日続いていたんで 6月のミヤマキリシマトレッキング以来 山登りは行わなかったんだが、そろそろ気温も落ち着いてきたし、来たるべく紅葉シーズンを前に少しはダラけきった(夏バテはしても夏痩せはしなかった・・・)メタボの体に喝を入れねば・・・

と、いうわけで 3ヶ月ぶりに山歩きを再開することにしたんだが、いきなりハードな山を攻める自信もないし かといってその辺の低山では熱中症で倒れてしまう危険もあるし 今の時期だと蜂や蛇の危険もあるから それなりに登山客に人気のある山がよかろう。

で、そこそこ標高もあってアップダウンもきつくない素人向けののんびりと歩ける山、ということで今回チョイスしたのは由布市と玖珠町にまたがる福万山

由布インターから近い位置にあって名峰・由布岳と対峙する位置にそびえる山で その昔は伏魔嶽、福間嶽とも言われた雨乞い神事の山なんだとか。いちおうガイド本によれば危険なルートもないファミリー向けの山ということじゃ。



こちらはスマホアプリ「YAMAP」で記録したログなんだが、通常のコースは山の左側から巻いて頂上を目指し 来た道をそのまま戻ってくるルートを推奨しているようだが、「九州の山歩き(北部編)」によると 登山口から頂上を目指して直登する「支尾根ルート」を下山に使った周回コースが紹介されている。

どちらも参考タイムは3時間なんだが、「支尾根コース」はやや不明瞭で迷い易く 傾斜もあってファミリー向けではないらしい。
ま、今回はせっかくだからこの周回コースをチョイスしてみたぞ。支尾根コースも下山で使う分にはさして問題はないだろうしな・・・(←この判断が甘かったことが後でわかるんだが・・・)

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スタート地点は湯無田高原というリゾート地の入り口に位置する「湯布院スポーツセンター」。オープンは8時半からなんで それに合わせて下関を出発してきたが 8時過ぎに無事到着。
こちらに駐車代300円を払い、登山届を提出して いざ出発じゃ!!



まずは登山道入り口まで行かなきゃならんのだが このような歩き易い舗装道ですら なまりきったメタボのオッサンには息を切らすのに十分な試練じゃ・・・



リゾートエリアの行き止まりを右に行けば直登の「支尾根コース」、左に行けば通常コースの入り口になるんだが ここは予定通り左に進む。(後で判った事だが「支尾根コース」の入り口は荒れ果てているんで たぶん下山で使わない限り 入り口を見つけるには相当苦労すると思われるぞ)



どうでもいいけど柵の向こうに民家の番犬が2匹いて わしのような不審者を見るとギャンギャンと吠え立てて全然心を許してくれないんで そそくさと入山・・・



判り易いルートをホイホイと進んでいくが 実はこれは正規の登山道ではないようじゃ。まあ、行き着く先で合流しているし 歩き易かったから特に問題もないと思うが・・・



樹林帯を抜けると「湯無田高原」という いかにも高原らしい風景が現れる。ここはハイキング気分で歩いていけるが スタートから30分くらい歩くと・・・



発電施設のある作業道の突き当たり広場に到着。実はここが真の登山道入り口だったりするぞ。

ネットの情報ではココまでは車で来ることも可能のようだが、作業道の状態を見る限り けっこうな荒れ加減なんで ホントに車で来ることができるのかどうかは不明じゃ。



では、ここからホントの登山の開始じゃ!気のせいかすでに息が上がって体中が汗でグチャグチャだけどな・・・(-゛-;)

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まだそんなに傾斜はないが 樹林帯をしばし歩くと自然林が植樹帯に変わっていく。



だらだらと20分くらい歩くと植樹帯が途切れて自然林に戻る。
ここから山の左側へ進むが 涸れた沢を越えるとミズナラのなかなかの美林の中を歩くコースとなる。



このミズナラの原生林コースはけっこうな趣があるが まだ登山客が大挙してやってくる前の時間帯なんで 木々の隙間からコチラを警戒する鹿の姿なんかも拝めたぞ♪



だんだんと傾斜が出てきて高度を稼いでいくが 樹林帯を抜けると頂上へ向かう笹の原っぱを進むようになる。



視界が開けて見晴らしも良くなってきたが もうススキの季節なんだなあ・・・



「1187Mピーク」なる尾根に出てくると ようやく目指す福万山の山頂が見えてきたぞ。
かなり遠くに見えるが よほど左側に距離をとって回りこんで進むルートなんだなあ・・・

この尾根歩きで頂上を目指すルートが この山歩きの一番のビュースポットではないかと思うぞ。




この福万山もミヤマキリシマの小さな群生が存在しているんだが、ポツポツと時期を間違えて咲いている花もあったな。



今年初のトリカブトを発見。
見つけたのはこの一輪だけで 時期的にはまだまだ中途半端で 秋の花もこれから咲き始めるんだろうな。



チブル星人を思い出してしまう吾亦紅。





むぅ~、なかなか良い山じゃのぅ・・・(´ー`)



そんなこんなで コチラが福万山の山頂(1235.9M)。



ちょっと雲が出てきてよく見えないが 由布院の町と高原の様子、くじゅう連山、



そして何といっても正面に堂々と聳える由布岳がカッチョいいぞ♪



ちなみに山の北側には自衛隊の日出生台演習場があって 定期的に演習の爆音と砲弾から立ち上る煙などが確認できるぞ。何を撃っているのかまでは知らないけどな・・・



ここに来る途中で一組の夫婦トレッカーとすれ違ったが、わしが山頂に到達したときは誰も居なかったんで のんびりと昼食など。

しかしマツコも言っていたが 梨って食感といい味といい ほとんど果汁だが凄い果物だよなあ・・・(´ー`)



いつもは山ラーが定番なんだが 今回は趣向を変えて「カレーメシ」などを試食。
新しくなってレンジ調理からお湯を注ぐだけになったんだが、これってマジックライスのカレーチャーハンみたいなものかと思っていたが なかなか侮れない美味さだったな。

インスタント食品の進化をまざまざと見せ付けられたが もしかしたら山ラーに変わる新定番になりえるかも知れない実力はあると思うぞ。オススメじゃ!!

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食後のコーヒーなどで一服していたら 10名くらいの若者の団体に続いて さらに10名くらいの若者グループがやってきて 狭い頂上はあっという間に人口密度が上昇・・・





さらに尾根を歩いてこちらに向かう20名くらいの壮年グループを見つけたんで これ以上山頂に居ても肩身が狭いだけなんで そそくさと退散することに。



頂上から少し降りたピークに まっすぐ麓まで下りる「支尾根コース」の踏み跡があるんで 下山は予定通りここを通ることに。



最初はひざ下くらいの草むらを歩くコースで ルートもはっきり判ったから全然気にしないで進んでいくんだが そのうち草が腰くらいのヤブ漕ぎルートになり 胸くらいの高さになり・・・



最終的には2Mくらいの笹のヤブ漕ぎコースになってしまったぞ(-゛-;)

足元のルートだけは笹が生えてないから 迷うことはないんだが、狭い足元は容赦なく滑りまくるし 完全に笹に溺れながら進むことに・・・



「もういいかげんにしてくれ~」と、弱音を吐きかけたところで ようやく笹の波を脱出してゴルフ場傍の高原地帯に出てきたぞ。

このコース、下りで使ったからなんとか踏破できたが 登りで使おうと思えば まず笹に埋まった入り口を探すのに苦労すると思うぞ・・・



そのまま進んでゴルフ場入り口傍にある登山道に到着・・・いやぁ、久しぶりに登山で足腰が相当にガタガタしているが、怪我もなく無事に下山できて何よりじゃ・・・

実はこのあと ルートを間違えて山では迷わなかったものの、別荘団地で迷ってしまうことになろうとは予想外だったけどな・・・

ちなみに最初に書いたように この福万山登山コースのモデルタイムは往復3時間なんだが、わしの場合はたびたび大休止を取ってしまった登りルートが3時間、笹に溺れながら進んだ下山ルートが1時間ちょい、そのあとの別荘地で迷って1時間弱の計5時間ほど掛かってしまったな。

まあ、久しぶりの登山で体力も落ちまくっていたし、暑さで動きもグダグダだったし、やっぱペース配分を忘れないように定期的に体を動かさないとダメだな・・・

その前に、やはり少しダイエットしないと心臓の負担が無駄に大きい、と 痛感した9月の週末だったな・・・ふぅ・・・

2 件のコメント:

  1. ヒデ
    ムムム、九州でしたか
    やっぱり大はずれでした(^_^.)ね

    いつも私が通勤のとき聞いている、クロスFMの電波活力戦隊電活ジャーの中で、朝ご飯ジャーというコーナーがあり、その中でつい最近「カレーメシ」のことを褒めちぎっていました。
    美味しいんですね。

    さっそく私も、今朝ファミマで買ってきました(^・^)よ

    バラさんはすでに、ご存知と思いますが「九州山クラブ」という名前のブログ
    で、スライドショーや3D概要図を見ているととても楽しいです。
    私は等高線からは山の形が想像できないので俯瞰図はとても楽しいです。

    日出生台演習場で、ドンパチやっていたのは120mm.榴弾砲らしいですぞ……

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  2. ヒデさん>ふふふ、九州でした。
    「カレーメシ」、少しストックしておいてもいいかと思うほど久しぶりに大当たりでした。オススメです。
    でもコスモスにもトライアルにも置いてないんだよなあ・・・わしは何処で買ったんだっけ?

    「九州山クラブ」のHPは携帯用のマップが置いてあるのがいいですね。もっと早く知ってれば分県登山ガイドをちまちまとプリンターでスキャンコピーする手間も省けたんですが。

    榴弾砲・・・発射の噴煙は確認したんですが着弾がわかんなかったんで空砲かな?とも思ったんですが・・・いちおうちゃんと訓練しているんですねえ、やっぱり。
    30分くらいの間隔で響いていたんで 一種のシシオドシかとも考えましたが・・・

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