今回のターゲットは下関市・豊田湖の北の端っこに位置する「安徳天皇稜」。
壇ノ浦の戦いで敗れた平家側の安徳天皇が二位局に抱かれて入水。その遺体は黒潮に乗って長門市の現・二位の浜に流れ着いたのだが 遺体を運ぶときにこの地で急に動かなくなり 仕方なくそのまま埋葬された・・・・
簡単にいうとそんな言い伝えのあるスポットなんだが、いちおう宮内庁管理の「参考地」ということで当然のように立ち入り禁止でその実態は不明。
それよりも わし的にググッと来るのは ここがFBI超能力捜査官・マクモニーグル氏の透視能力によって「卑弥呼の墓」だと推測される・・・という説が 業界では一番権威のある雑誌「ムー」で紹介されたことなんだが・・・
で、わしが前々から興味を持っていたのは ココが本当にイラストにあるような前方後円墳の形をしているか?ということなんだが 今回のドローン調査で その全貌が明らかに・・・!!
ビミョー・・・ (・ω・`)
と、いうか 木々が成長しまくって天皇稜の全体を覆いまくっているから よくわからん、というのが正解かな。
ふぅ・・・
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