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2016年7月27日

海キャンプ@遠岳キャンプ場 2016!



・・・と、いうわけで 今回は毎年この時期の恒例となった 阿武町・遠岳キャンプ場での海水浴キャンプのレポじゃ!



「鳴き砂」でも知られている「清ヶ浜」は県内有数の海水浴場。その清ヶ浜に隣接するキャンプ場が「遠岳キャンプ場」じゃ。



たぶん去年もレポをアップしていると思うんだが 毎年一度はココを利用して海キャンプを行っているのは 絶好のロケーションであるが一般的にはあまり知られていないのか そんなに利用者がいないんで 静かなキャンプができるということ。

階段状にサイトがあるが どのサイトもすぐ傍に車を停めるスペースがあって荷物の運搬が楽なこと・・・特に我々がいつも指定する最上段のサイトは車が数台は停車できるスペースがある、ということ。(ただし 他のサイトに利用者がいる場合は 一番上の駐車スペースが車をUターンさせる際に使われるんで独占はできない)

町営だけあって一人の利用料が1泊200円、シャワー代を含めても300円と格安ということ・・・



そして目の前が清ヶ浜なんで 疲れるまで泳いでそのままキャンプでまったりできる・・・

などなど、非常に魅力的な要件がそろっているわけだ。

今回はドローンで そんな遠岳キャンプ場の全景を撮ってきたんで それをご覧いただこうっ!



ま、利用者があまりいない、といっても 時たま地元の子ども会かボーイスカウトのような団体が抑えてしまったり 知っている人は知っているんで 遠くからグループや団体が泊まりに来ている場合もあるから 利用しようと思えば事前予約が必須、というのがネックかな?一番のネックは営業しているのが夏休みの海水浴シーズンだけ、ということだと思うが・・・

できれば年間を通じて営業してもらえば 萩からも近いし自然味にあふれているから 我々なら夏以外にもできる限り利用したいんだがな。




とりあえず、到着するなりサイトだけ設営して さっそく海遊びに繰り出すぞっ!!くはっ!!

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こちらが清ヶ浜の様子。



ちょっと雨の後のゴミなんかが川から流れていて 浜辺のあたりはそんなに透明度がなかったから ウェアラブルカメラを使った水中撮影の動画は今回は割愛。



これは海水浴場ではないが 山の裏側の海岸の 浜から数メートルの位置で潜って撮影した絵。
あんまり人に荒らされてないから 結構型のよいチヌなんかがうようよ泳いでいたぞ (´ー`) もちろん禁猟区になっているだろうから魚介類の採集はしなかったけどな。



今回ではないが ドローンで撮影した清ヶ浜の全景がこちら。



右の端正な形の山が遠岳山。海水浴場はこの画像で見れば河口の左側から広がっている。

全景の動画はこちら





本当は友人いしの次男坊・カン少年のための海水浴キャンプ、、、というタテマエなんだが 今回はカン少年は友達との約束があるということで不参加。

ま、普通に考えれば50を過ぎたおっさん3人に囲まれて小学生一人、という組み合わせが不自然だし、当然 子供同士の約束は優先すべきだろうな。

そもそも子供がいるとかいないとかいうのはタテマエの話なんで おっさん三人だけでも子供のようにはしゃいで海水浴を楽しんでしまったぞ。(体力がないから ほとんど浜でウダウダしていただけのような気も・・・)



ちなみに TARO先生は浜辺でなにやらモンスターの捕獲にいそしんでいらっしゃったが・・・



「やっぱ海系のポケモンがけっこう居るなあ~」とか言いながら 海岸をスマホ片手にさまよう五十路のおっさん・・・

そして その彼の姿を撮るふりをしながら 後ろのビキニのおねえちゃんにコンデジ96倍ズームの焦点を合わせようと必死なわし・・・

これぞ夏!!( ゜д゜)クワッ

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夕方になって いそいそと料理の準備を始める、清ヶ浜のキュイジーヌ、TARO先生。



今回はお子様・カン少年がいない、ということで おっさん三人にはこれで十分、とスパゲッティ。
あとは酒のつまみになりそうな枝豆とかソラマメとかアサリバターとか。



最近 TARO先生が力を入れている燻製も振舞われたぞ。基本的に夜はビール飲んでまったりするだけなんで これくらいあれば確かに十分だな。

ちなみにTARO先生は確かSOTOかどこかのちゃんとした燻製マシンを所有しているはずなんだが 「めんどくさいから」という理由でもっぱらダンボール箱で燻製を作っているぞ。
まあ、別にいいけどな・・・

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夜はやっぱり焚き火を囲んで 星を見ながらマッタリと・・・

途中 友人いしは釣竿をもって岸壁へ、TARO先生はスマホを持って浜辺を徘徊していたが
残念ながら いしの釣果はゼロ。(食えない・・・) 
一方のTARO先生は大漁だったらしいぞ。
バーチャルなモンスターを何匹捕まえても腹は膨れないけどな・・・(・ω・`)

ふぅ・・・

3 件のコメント:

  1. 「水のある風景を求めて」 管理人です。
    先程は情報ありがとうございました。

    ドローンで海側から撮った写真が分かり易いですね。
    「¥100だから、このレベルなのはしゃーない」 と思い込んでました。
    ちょっと下調べが甘かったなと反省しております。

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    1. ども、よくこの闇サイトに辿り着けましたね(゚∀゚ )(←そうなのか?)

      ちなみに小浜キャンプ場は菊が浜から川を挟んだ萩城址側の浜にあったんですが「文化財の保護」という理由で閉鎖になりました。まあ夏になれば花火をバンバン打ち上げる輩が出てきたんで ある程度は仕方ないと思いますが、当時は行政の心の狭さに嘆いたものです。(その後 萩城址も世界遺産なんかになっちゃったんで もう復活は無理でしょうね・・・)

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  2. ちなみに 今までは夏休み限定のオープンでしたが 2021年より通年営業になり料金も一人200円から1区画4000~5000円と改定される予定があるそうです。

    スノーピークキャンプ場が道の駅付近にオープンする余波なのか 阿武町が外貨獲得に走り出したか・・・現実にそうなれば利用する機会はなくなりそうです・・・

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