「萩ジオパーク」須佐エリアの筆頭は やはりホルンフェルスだと思うが もうひとつの雄となるのがこちらの「畳ヶ淵」。
火山の噴火で流れ出た溶岩が固まる際に 規則正しい六角柱を形成したもので 川床には亀甲状の岩が、周囲には柱状節理が立ち並ぶ・・・というスポットじゃ。
先に足摺山をレポートした際にちょっと紹介した「猿屋の滝」より2キロ半ほど上流にあたるエリアだが、ここも「龍が通った道」というくくりでアピールされているぞ。
ま、そんなに開けた場所じゃないし 観光客もわんさか来る、という感じでもないから マイナーといえばマイナーなんだろうけどな。
なにやら祠が祀られて 独特な雰囲気ではあるが、ちなみに中を覗いても特に何がある、というわけでもなかったな・・・
川遊びをするにはイマイチ透明度が低いし 意外と流れもあって淵のほうは深さもありそうな感じ。
淀みも多いから蚊などの虫もけっこういるみたいだし、その前に川に下りるまでに体力のない中年達はヒーヒー言っていたんで 避暑地として涼みにくるのはどうだろうな?
では さっそくドローンを飛ばして 上空からこの畳ヶ淵を拝みますかっ!
ラーよ、さあ、行け!!(ラー?)
動画にBGMを入れるようになるまで もう少し勉強が必要かな・・・(´Д` (勉強する気もないけど)
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