ドローン調査隊初の県外飛行の場として選ばれたのは 益田市の大道山の麓に広がる「中垣内の棚田」。
大道山は柿本人麻呂の和歌に「打歌山」と読まれているんだが この棚田も起源は平安時代とも室町時代とも言われているくらい 長い歴史を持っているんだそうな。
わし的にはどちらかというとココより旧・柿木村にある大井谷の棚田での飛行を希望していたんだが なぜココに来たかといえば・・・
正直に言えば 須佐に来たついでで、ということで 距離的にも近いこちらがチョイスされたわけだ。天候もそんなに良くなかったんで内陸部に入ると雨の可能性も高そうだったからな。
やはり過疎地域なんで高齢化も進んでいるだろうし 生産効率や労働力の負担とかを考えても これだけの面積の棚田を維持管理して後世に伝えていく、ということも並大抵の努力では難しいと思うんだが、、、やっぱ無くして欲しくない日本の原風景だよなあ。
我々なんて所詮よそ者だから 言うだけなら好きなように言えるんだが・・・
さて、そろそろ撮り溜めしていた動画のストックも少なくなってきたんで 対応策を考えねばのぅ・・・
ふぅ・・・
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