いやいや、この週末は雨予報で潰れる予定だったんで 特に何も準備をすることもなく萩の実家に戻ってきていたんだが、蓋を開けてみれば土日は梅雨の晴れ間的に快晴マークで降水確率も20とか10%とか・・・
そうとわかってればキャンプなりなんなりの準備も考えていたんだが 急に「晴れ」と言われてもどうしようもないんで とりあえず今日は雨を想定して考えていた「インディペンデンス・ディ」の鑑賞をするために 宇部のスクエア7へ行くことに。
晴れと判っていればお日様のある日中はアウトドア的な動きを中心に考えて 映画は平日の仕事帰りでも構わなかったんだが、まあ 仕方あるまいなあ。
20年前の「インディペンデンス・デイ」の続編になるんだが、パート1もちゃんと見ているはずなんだが 正直 20年前の話などほとんど覚えてないわけだ。
ホワイトハウスが爆破されたシーンと なんか地球各地を襲っていた巨大宇宙船が最後にはなし崩し的にやられて人類が勝利した、という内容はオボロゲいるんだが その程度かな?
で、今回の「リサージェンス」だが、どんな内容かと言えば スケールとSFX技術は20年分向上したが 基本は同じ内容だったかな・・・正直 ストーリーは無いに等しいというか 見終わった後に何も残らない アメリカらしい映画だったと言う感想じゃ。
ま、見所と言えばヒロイン役のマイカ・モンローと 中国人パイロット役のアンジェラベイビーが可愛かったくらいか。
それにしても いちおう「20年前の戦いで 人類は人種や国家・宗教を越えて繋がった」という設定があったが 中国資本がハリウッドに食い込んでいるんだなあ、という印象は確かに受けたかな・・・
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