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2014年6月24日

【備忘録】熊本県の温泉 3

過去のブログ、サイトで紹介した温泉。
説明文はブログやサイトからの過去記事のコピーが中心。

山口県から遠いエリアの温泉は主に日本一周旅行の時に立寄ったもので データが古いために営業時間や料金等は割愛します。

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  • 人吉温泉・華まき温泉
    人吉市下原田町1518



    ※場所的には人吉の中心から少し離れていて となりの西人吉の駅から車で数分走った郊外にある。知らないと多分気付かないし 下調べをしておかないと探すのは少し難しいかもしれないな・・・。施設はそれほど古いという感じもせず、よくある簡素な立ち寄り温泉と別段変わりは無いが 驚くべきはそのお湯だ。

    透明で匂いもそれほど感じられないが 体を沈めると細かい微粒子の泡が全身にまとわりつく。 
    炭酸成分は群を抜いて多い、というわけでもないらしいがPH8.5のアルカリ成分と相まって 腕や足を撫でると想像以上のスベスベ感が感じられる。わしの感想ではアルカリ泉特有の「ヌルヌル・トロトロ」というより ベビーパウダーをまとったようなサラサラした感じ、と言ったほうが適切かな? 

    この鮮度の良い極上のお湯が 多少の加熱はあるものの 源泉掛け流しでとうとうと湯舟に溢れているわけだ。いや、実に素晴らしい(・∀・)


  • 人吉温泉・鶴亀温泉
    人吉市瓦屋町1120-5



    ※人吉の温泉の中でも「日本屈指の風情」とウワサの公衆浴場。わしの持っているガイド本の地図では大雑把にしか場所が記されてなかったんで 最初はどこにあるか判らなかったんだが、夕食のために立ち寄った近所の食堂で聞き込み調査をし、「たぶん 今は営業してないんじゃないかな?」という不安な言葉も頂きながらもルートを教えてもらい なんとかたどり着くことに成功したぞ♪



    昭和12年創業当時の姿をそのまま今に伝えているんで 一種の文化財といっても差し支えなさそうだ。浴室はだだっ広いが、中央にコンクリ製の浴槽が1つあるだけ。ちょっと褐色に色の付いた綺麗なお湯が恵比寿様の口からトウトウと掛け流しされている。 

    44度そのままで注がれる源泉はモール系の含食塩重曹泉。ちょっと飲んでみたが 最近はこーゆーお湯にも飲み慣れてきたのか 割とフツーに飲めてしまったぞ。



    浴槽は中で2つに分かれていて 源泉の注がれるところは普通に深いが 手前は深さ30センチくらいの寝湯となっている。 温度もちょうど良いし お湯も素晴らしいし 寝れば極楽御気楽じゃ。この「寝湯」があるからココに来る、というファンもいるようだぞ。


  • 人吉温泉・元湯
    人吉市麓町9



    ※「新温泉」と双璧の風情を誇る公衆浴場。

    元湯の浴室は明るく広々としていて 中央にひとつ 数名がくつろげる湯舟がデンとある 非常にシンプルな作りだ。お湯はもちろん掛け流しで、ぽつぽつと黒い湯の華は浮いているものの基本的には無色透明。飲用も可能で 僅かに硫黄や鉄分みたいなものを感じる程度でそれほど癖の無い味だったな。

    なんでも源泉温度が高いために10%~20%の加水を行っているらしいが 弱いツルツル感があって柔らかく ポツポツと泡も付く非常に新鮮なもの。
    いやいや、スタンダードにして本格派の 実に良い温泉だと思うぞ。こういう温泉が身近にある人吉の人が羨ましいし、文化として大事にしているのも偉いと思うぞ。



  • 人吉温泉・人吉市老人福祉センター
    人吉市温泉町2569-1



    ※この「人吉市老人福祉センター」は 「たから湯」に隣接する老人のための施設で、日中は地元の老人しか利用できないが 午後五時からは一般にも開放されているらしい。

    正面玄関は電気が全て消されていて 「営業してないじゃん」と思っていたが おばあさんが「横から細い道を通れば 裏口から入れる」と教えてくれたんで 横から入っていくと 確かに薄暗く明かりが灯っていて 営業していたぞ♪浴室は普通のタイル張りで中央に浴槽のあるシンプルなもの。 浴槽は4:3の割合で中で仕切られていて 狭いほうが源泉が直接注がれている「熱い湯」、広いほうが「ぬるい湯」だ。

    源泉の注ぎ口の横にはコップが置かれてあり、飲用も可能。ほぼ透明だが薄くセピア色に輝き 少し炭酸と硫黄の味を感じる実に新鮮で良いお湯じゃ。 熱い湯とぬるい湯では泉質に差があるわけでもないが わしの感想では源泉に近い分だけ「あつい湯」の方が体にまとわり付く泡の量が多いような気がしたぞ。
    まあ「老人福祉センター」という名前の通りの施設だから 湯治旅の情緒に欠けるのは仕方ないと思うが それでもこのお湯は大したものだと思うぞ。


  • 人吉温泉・新温泉
    人吉市紺屋町80



    ※人吉の中心街の山田川に近い路地裏にひっそりと佇む公衆浴場。 昭和6年に創業したそのままの姿で今なお営業している 「温泉遺産」ともいうべきノスタルジー漂う素晴らしい施設じゃ。



    広々としたコンクリート打ちっぱなしの浴室に浴槽は2つ。時間帯ゆえか洗い湯なのか不明だが溜め湯になっている浅い浴槽のヌル湯と 源泉掛け流しの浴槽があって お湯は無色透明だがやや茶色いモール臭の感じるもの。
    冬は加温するらしいが40度くらいの絶妙・絶品のものがトウトウと湯舟に注がれておる・・・。



    いや、実に素晴らしい!(*ノ´Д`)ノ

    公衆浴場の手本というか なかなかココまでの風格と実力を兼ね備えた温泉は 探しても無いんじゃなかろうか?これは文章だけでは素晴らしさをお伝えすることは難しいんで 是非一度試してみることをオススメするぞッ!!くはっ!!





  • 湯山温泉・元湯
    球磨郡水上村湯山1450-3



    ※弥生時代からの歴史があるという水上村の湯山温泉。

    この元湯は自然石で作られた内湯と露天風呂があるが、平成4年にリニューアルされた、ということで バリアフリー対応のシンプルで清潔なつくりになっている。気軽に立ち寄れる普通の銭湯っぽい雰囲気で 地元の人や登山・観光客に受け入れやすいものだと思うが 「昔ながらの公衆浴場」という情緒はあまり感じない。 

    九州の古い温泉地に良くあるような渋さとか鄙びというものを期待していくと ちょっと肩透かしにあったような感じだが まあ、ある意味「時代の流れ」ということで仕方ないことかもしれない。お湯は源泉をちょうどいい温度になるように少し加熱してあるが 基本的に天然掛け流し。アルカリ性でヌルヌル・ツルツルの典型的な美人湯で 柔らかい良いお湯だと思うぞ。


  • 奴留湯温泉
    阿蘇郡小国町北里



    ※昔 殿様に同行していたさんが ヌルメのおに長く浸かって疲れを癒すためにこの地にまっていた・・・と、いうことから「奴留湯温泉」と呼ばれるようになった、ということだが その名の通り ぬるいお湯が特徴の温泉じゃ。



    浴槽の底には頭蓋骨程度の石が敷き詰められて 座るとちょうど菊の花の部分に石が当たり なんとも言えないビミョーな癒しが得られるぞ。(←マニア?)
    ポコポコと泡が湧き出しているから 底のほうからもお湯が湧いているのかもしれないな。お湯はもちろん源泉掛け流しの極上の硫黄泉。 



    大量のオーバーフローが排水溝に向かって川のように流れているが、これほど贅沢な使い方の温泉もそうそうあるもんじゃないだろうな・・・(´ー`)  建物そのものは平成になってからリニューアルされたもののようだが、雰囲気とお湯は流石の一言。「熱いお湯じゃないと風呂に入った気がしない」という人も居るだろうが ヌル湯好きにはたまらない一品だと思うし 名前の由来どおりに登山やスポーツの後の筋肉疲労を取るには絶大な効果があるんではないかと思うぞ。
    素晴らしい!オススメじゃ!!くはっ!!!

  • 満願寺温泉・露天風呂
    阿蘇郡南小国町満願寺温泉志津



    ※満願寺の前を流れる小川沿いに湧き出ている 知る人ぞ知る「日本一恥ずかしい露天風呂」。

    着替えは板壁の裏で行うが、特に更衣室などはなし。自然の川の一部なんで 当然 石鹸やシャンプー、タオルなどの湯舟の使用はご法度。



    湯舟は二つと 洗濯専用の湯船が一つ。お湯はたぶん足元湧出じゃないかな?湯舟の湯の高さは川の水位と同じなんで ハヤと一緒に入浴している錯覚さえ覚えてしまう。温度は大体40度のぬるめで長湯もOKだが、雨が降ったり川の水位が上がったりすると温度は上下するんではないかと思われるぞ。



    あと 夏なんかは長湯でのぼせたら 川にフルチンのままダイブすれば天然の水風呂が味わえるぞ。(その場合 公然わいせつの罪に問われる可能性も有ると思うが・・・)ちなみにこの露天風呂、金額は明記されて無いが、いちおう旅館の人に話を伺うと 「寄付金」という名目で200円程度を箱に入れてから入ってもらえると有り難い、とのことじゃ。


  • 日奈久温泉・東湯
    八代市日奈久浜町232



    ※八代の名湯・日奈久温泉の3つの共同湯の1つ。「温泉」というより正統派の銭湯そのものの造りになっていて、男女の仕切りの中央に番台のオバちゃんが座っていて そこに200円払って入場するシステム。お湯は無味無臭・無色透明で見た目にはハッキリした特徴の無いお湯だが、最大の個性は「肌に柔らかい」ということだろうか。



    俳人・種田山頭火がココに滞在した際に 『温泉はよい、ほんたうによい、ここは山もよし海もよし、出来ることなら滞在したいのだが、いや一生動きたくないのだが、』・・・と書き残したらしいが、なるほど 昔ながらの奇をてらわない シンプルで正統派の温泉として わしも高く評価したいと思うぞ。


  • 東陽温泉・東陽交流センターせせらぎ
    八代市東陽町南1051-1



    ※この施設は今年2月に第3セクター「東陽地区ふるさと公社」の運営でオープンした 「かけ流し温泉 夢あかり」を始め、「野菜レストラン さんふるる」や菓子工房、物産館を備えている複合レジャー施設。入浴施設「夢あかり」の設備は 内湯、露天風呂、ミストサウナ、サウナ。内湯には大浴槽のほかに「ぬるい湯」「熱い湯」の小浴槽があり、天降石なる薬石が周囲に施されていたな・・・お湯は掛け流しで使われているが大浴槽のみ循環併用式なんだそうな。


  • さがら温泉・茶湯里
    球磨郡相良村大字深水2436



    ※いわゆる「一般大衆・およびジモティ向けのレジャースパ施設」で 浴室はメインのジャグジー付き大浴槽と低周波風呂、サウナと水風呂、そして露天風呂があって、掛け流しと循環のミックスしたシステムになっている。 この手の施設の常で塩素殺菌も行われていて ブクブクと泡の立つジャグジーではどうしても塩素臭が鼻に付いてしまうが まあそれは仕方ないか。



    露天風呂のお湯は掛け流しで鮮度は内湯よりこちらのほうが上だと思う。 
    溢れ出す温泉で一部が黒く変色しており 肌に柔らかでスベスベ感も充分感じられる。 さすが名湯・人吉温泉の近くだけあってなかなか個性的な良いお湯だと思うぞ。

  • 高森温泉・月廻り温泉館
    阿蘇郡高森町高森諸ノ男3045-1



    ※高岳、根子岳の阿蘇の雄大な山々が眺められる露天風呂が有名な日帰り入浴施設。
    月が五岳を軸に東から西へとぐるりと廻っていく景色が一番美しく見える場所、そのことから「月廻り」という名前になったんだそうで、「ふるさとの景観を21世紀に残そう」の第一位に選ばれたんだそうな。

    ここの一番のウリは露天風呂から見えるこの景色に尽きる。確かに晴れた日に湯に浸かりながらこの景色を見れば格別。
    お湯は無色透明で無味無臭のアルカリ性単純泉。このエリアにしては特徴のないサッパリ系のものだが、まあ汗を流してゆったりするにはこーゆーお湯のほうが良いのかも知れないな。


  • 高森温泉・高森温泉館
    阿蘇郡高森町上色見2803



    ※「高森温泉館」は平成6年のふるさと創生事業により開発された施設で、窓から阿蘇の雄大な景色が望める浴室には メインの大浴場、サウナ、歩行風呂、打たせ湯、電気風呂など そして露天風呂などがある。 

    建物そのものの見た目の豪華さもさることながら 休憩室やプレイルームなんかもかなりの充実度を誇っており、さすが町営というか、低価格で利用できる割にいたせりつくせりの内容だ。ただ お湯に関しては公共のこーゆー施設ゆえにきっちりと循環・殺菌(掛け流し併用)となっており 「温泉本来の良さ」と言うのはかなりスポイルされている。 
    借景をメインに雰囲気と温泉の鮮度をを重視している「月廻り温泉館」と比べるのは ちょっと可哀想かな・・・?

2 件のコメント:

  1. BARAさん、おやすみなさい(え?)

    人吉温泉・新温泉>初めて温泉入ってみたいと思いました。正直な処、あまり温泉には興味が無かったのですが、こういう雰囲気ならいいな~

    40超えると色々体にも変化がある訳で、アンチエイジングって程の事も無いですが良い歳のとり方とか気になっちゃったり(笑)無駄なんですがねw

    あ、そうそう、レジオネラ菌に注意ですよ!!

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  2. ども、夜分恐れいります。

    人吉の新温泉は今でも印象がしっかり残っている名湯です。やはり九州は山口あたりと比べると温泉文化の深さが一枚も二枚も上手なんで 是非ともお試しされることをオススメします。

    最近は結構の流れを調整するのに週に一度の温泉&サウナが欠かせない体になってしまいました。
    レジオネラ菌は銭湯よりむしろ一人暮らしなんで一回の入浴では流しきれないアパートの風呂のほうが危ないかも・・・

    そろそろ風呂水ワンダーも無くなりそうなんで早めに仕入れておかねば・・・

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