コメントについて・・・

GoogleブラウザのChrome推奨。
旧ホームページよりの再録記事について・・・山口県の滝情報は「【蔵出し】滝コンテンツ」、他県の滝情報は「【蔵出し】滝アーカイブ全国編」または「滝巡り(エリア別)」から、 日本一周記は「【2003年日本一周記】まとめページ」を右サイドcategoryより選んでください。
コメント投稿は失敗しやすいので うまく投稿できない場合は「匿名」を選び コメント文に名前を記入していただければ幸せます(=゚ω゚)

2014年6月9日

【備忘録】島根県の温泉① 益田・大田エリア

過去のブログ、サイトで紹介した温泉。 山口県から遠いエリアの温泉は主に日本一周旅行の時に立寄ったもので データが古いために営業時間や料金等は割愛します。

******************
①益田エリア
  1. 津和野町
    • 津和野温泉・なごみの里
      鹿足郡津和野町鷲原イ-256
      ※道の駅併設の温泉施設。アメニティの充実度はさすが。

    • 塩井戸(見学)



      鹿足郡津和野町耕田塩ヶ原
      ※津和野川のほとりに自然湧出する野湯。 かつての温泉宿の浴槽跡、という説があるが 析出物で出来上がったドームは芸術の域の一品。
      冷泉なんで入れる温度ではないが 温度以前になにやら得体の知れない見た目のインパクトが凄いんで 無理して入らなくても良いと思うぞ・・・




  2. 吉賀町
    • むいかいち温泉・ゆらら
      鹿足郡吉賀町有飯238-2
      ※こちらも道の駅併設の入浴施設。

    • みろく温泉(廃業)


    • 木部谷温泉 松の湯
      鹿足郡吉賀町柿木村木部谷529
      ※間欠泉からあふれ出る炭酸水素塩泉の名湯。



    • 柿木温泉・柿木村老人福祉センター はとの湯荘
      鹿足郡柿木村大字柿木81



      ※透明度0の濃いお湯。 地元のご老人御用達の敷居の低い立ち寄り湯施設。

  3. 美都町
    • 美都温泉 湯元館
      益田市美都町宇津川ロ630-3
      ※公営で敷居の低い温泉施設。期間によっては早朝5時から営業しているんで キャンプや車中泊ではすこぶる便利な存在

  4. 益田市
    • 荒磯温泉 荒磯館
      益田市西平原町1019-1
      ※日帰り利用の時間が11~14時と短いのが難点だが 日本海が間近に見えるロケーションはなかなか。



    • 大谷温泉・かじか荘 
      益田市大谷町985-1
      ※むかしながらの湯治宿。 鉄泉の源泉「治療湯」が素晴らしい。

    • 匹見峡温泉・やすらぎの湯
      益田市匹見町匹見
      ※こちらも敷居の低い公営の湯。ツルツル系の湯のほかに薬湯なんかもある。 紅葉のシーズンは観光客で激混み必至。

    • 多田温泉・白龍館
      益田市多田町383



      ※大浴槽はモザナイトや麦飯石を使った人工温泉だが 小さい源泉浴槽に注がれるお湯は鉱泉から引き込んだ酸性の鉄-カルシウム硫酸塩泉。
      壁に埋め込まれた水槽の魚を眺めながら入浴する趣向。


②大田エリア
  1. 大田市
    • 小屋原温泉・熊谷旅館
      大田市三瓶町小屋原1014



      ※三瓶山麓に湧く 島根を代表する秘湯の1つ。析出物でコーティングされた4つの湯小屋のうち左のものが一番成分が強いらしい。

    • 三瓶温泉・亀の湯
      大田市三瓶町志学ロ357-1



      ※三瓶温泉の共同湯の1つ。絶品のヌル湯は冬場は夕方からの加熱になるんで注意されたし。

    • 三瓶温泉・志学薬師鶴の湯
      大田市三瓶町志学温泉上の町
      ※こちらも三瓶温泉の共同湯。銭湯っぽさで言えばこちらの方が敷居が低いし探しやすい。

    • 泉弘法温泉
      大田市川合町川合4247-1
      ※三瓶周辺の個性的な温泉と比較するとサッパリしてインパクトは薄いが 湯治場の雰囲気はよく出ているんでノンビリするにはオススメかも。

    • 池田ラジウム鉱泉 放泉閣
      大田市三瓶町池田2660-2



      ※ラドン含有量世界一を誇る湯治宿。 
      ただし入り口から漂うオーラは敷居の高さを感じるし 立ち寄り湯の場合は宿泊の湯治客を優先するという理由で断られる場合もあるから確認の上訪問したほうが良かろう。

  2. 温泉津町
    • 温泉津温泉・元湯 泉薬湯
      邇摩郡温泉津町温泉津ロ208-1
      ※世界遺産・温泉津温泉の共同湯。薬師湯に比べ玄人向けというか タイムトリップしたような懐かしい雰囲気と析出物たっぷりの湯船は格の違いを感じる。
      特に「熱い湯」はなかなかの激熱。

    • 温泉津温泉・薬師湯
      大田市 温泉津町温泉津ロ-7-1
      ※日本温泉協会の天然温泉の審査でオール5の満点を獲得した湯。元湯に比べて温度も適温、広さも適度にあって建物もリニューアルし、敷居は低い。



    • 小浜温泉・才市の湯
      邇摩郡温泉津町小浜
      ※温泉津の3つある共同浴場の1つ。営業時間が夕方からで 元湯・薬師湯とは少し離れた位置なので訪問客も少なく狙い目。

  3. 美郷町
    • 千原温泉
      邑智郡美郷町千原湯谷1070
      ※島根を代表する秘湯の1つ。足元湧出のヌルめの源泉に1時間程度 ただ黙々と身を沈めるだけのストイックな湯治湯。素晴らしい!



    • 湯抱温泉・中村旅館



      邑智郡美郷町湯抱315-3
      ※想像していた「鄙びた温泉街」を一歩超えた鄙び度を誇る湯抱温泉の旅館。 析出物でコーティングされた湯船にトウトウと注がれる上質な湯。

    • 酒谷の湯(見学)
      邑智郡美郷町酒谷
      ※石見銀山街道の酒谷エリアの川沿いにひっそりと存在する野湯。 冷泉なんで夏しか入れないが その怪しい雰囲気に入る勇気が持てず・・・



    • 潮温泉・大和荘
      邑智郡美郷町長藤760-1
      ※江の川沿いにある「狐が発見した」という伝説のある潮温泉の一軒宿。
      お湯は三瓶周辺の特徴でもあるナトリウム炭酸水素系のものだが 上品でありながらなかなか濃い成分の一品。

0 件のコメント:

コメントを投稿