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2018年6月13日

(2018GW後半戦3日目・3)人吉温泉・桃李温泉 季の杜 石庭

GWの九州旅行記も早く片付けないと記憶がだんだんアイマイになってくるぞッ!
と、いうわけで3日目の人吉散策の続きからじゃ!!

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堤温泉を堪能したあと 朝から営業している立ち寄り可能施設で今回チョイスしたのは「桃李温泉・季の杜 石庭」とやら。



「桃李」なんて単語は松坂桃李くらいしか使わないと思っていたが 温泉の名前になっているということは地名とか 何かそーゆー云われでもあるのかしら?





では 受付を済ませて早速 いざ温泉へ!!

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日本三大急流・球磨川を見下ろす高台の上に季の杜・石庭さんはあるんだが、温泉は離れに男女別の湯小屋 というスタイル。



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人吉温泉・桃李温泉 季の杜・石庭

熊本県人吉志矢黒町1970-5
泉質 :ナトリウム炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉 PH8.06 51.3℃
効能 :慢性皮膚病・慢性婦人病・動脈硬化症・切り傷・火傷・虚弱児童など
営業時間 :8:00~22:00 月曜休
料金 :300円

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(´ー`) ウフフフフ・・・

最初の20分くらいは他のお客さんも居らず、貸しきり状態だったんで 見事な岩作りの露天風呂を十分堪能させていただいたぞ♪

この石庭さんの露天風呂は男湯と女湯で造りが違うようだが、男性向けはこのような開放感あふれる趣向で 別名「けもの湯」と呼ばれているようじゃ。
高台の傾斜を利用して造られている女湯は 木造の半露天という趣らしい。



これは湯船の真ん中にスマホを持ち込んで 脱衣スペースを撮影した様子。
手前に脱衣小屋があって わしは何も知らずにそこで全裸になったんだが 脱衣小屋から湯船に向かうまでが人目にバッチリな状態だったんで 正直 着替えるならココで着替えたほうが 万が一の場合 宿泊客に小汚い粗品を曝け出す危険も少ないと思うぞ(*´Д`)



お湯はほぼ無色透明で やや金気を感じる柔らかい一品。お湯の特徴としては「肌に効能あり」ということで 特に擦り傷・切り傷に効くとのこと。

この湯が適温で掛け流しされていて この景観の露天風呂で料金が300円か、、、そりゃ山口県あたりの温泉がいくら頑張っても九州の温泉地には及ばないわけじゃ(´□`)

いやいや、朝から連続湯ではあったが ノンビリさせていただいたぞ♪
実に素晴らしいッ!!くはっ!!

・・・と、いうことで 人吉を離れていよいよ北上を開始するぞッ!!
GWの九州旅行記はしばらく続くッ!!

2 件のコメント:

  1. BARA師匠、お疲れ様です。

    やはり岩風呂は良いですね~。野趣溢れる露天風呂は好物です。
    近くにこんな温泉があったら通い詰めるんですが・・・・

    野営>新平ヶ原公園の利用は7月26日からだそうです。(しかし夏の混雑を考えると・・・・・・)
    二川は遠いけど好きです。(そういえば191号線のどこかが崖崩れとか)
    ・・・・・三倉岳

    PS>私も中華ソロテント買っちゃいました(買っチャイナ♪)
    師匠の御級友であられる方と一緒ですが・・・・・(グレーのアレw)

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  2. Vein氏>ども、土日もしっかり働いて平日のリズムも狂い掛けている者です(´・ω・)ノシ
    新平は夏休みからですか・・・通路に縁石が置かれて林間サイトの車の乗り入れが難しくなったような気がしますが とりあえず復活は嬉しいですね。夏の間は海キャン、盆過ぎは川遊びキャンプが中心になると思われますが さすがに53の中年太りのオッサンが子供に混じって新平の川プールで遊ぶ度胸はないかな・・・

    個人的にはキャンプもワンパターン化してきたんで 今後は新規キャンプ場開拓とソロキャンプをもっと充実させたいと思っているんですが、、、ふぅ・・・

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