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2018年6月19日

(2018GW後半戦3日目・7)五反畑キャンプ場

旅行3日目もいよいよ夕刻に差し掛かってきたわけだが・・・

当初、3日で散策を切り上げて山口に戻り、連休最終日はゆっくりする、という感じで考えていたが 前日 車中泊をしていた道の駅でヒマツブシにスマホをいじくっていたら熊本でなかなか良さげなキャンプ場の存在を確認ッ!!

連休最終日に下関に戻ってゆっくりするといっても なんだかんだですることもないし、やはり時間は有効に使わないとアレなんで・・・とりあえずそのキャンプ場に行って どんな感じか確認して、飛込みでもし受け入れてもらえるのなら そのままキャンプに突入する、ということにしたぞ。

で、そのキャンプ場というのが・・・





産山村との境界に位置する「五反畑キャンプ場」じゃ!
恥ずかしながら今回の旅に出るまで その存在は全く知らなかったが、2011年頃にオープンしたという個人経営のキャンプ場。

なんでも標高700M付近にあって 周囲は雑木に囲まれた環境で予約なしでもOK、車の乗り入れも可で一人500円という低料金という ソロキャンパー、バイクツーリストに優しいキャンプ場として 知ってる人は知ってるスポットなんだそうな(´ー`)



こちらが管理棟。御夫婦で経営されているそうで 人の良さそうな奥さんが出迎えてくれたぞ♪



サイトはこんな感じ。インアウトなどの時間や区画など細かいことはフリーで好きなところに陣取ってテントを張るスタイルだが、確かに高規格キャンプ場が主流の今は こんな感じのゆるい・・・と言っては語弊があるかもしれないが 縛りの少ない落ち着けるキャンプ場が少ないかもなあ。



とりあえずキャンプ場の隅っこを陣取って設営することに。



後ろの方に伐採された雑木が置かれているが どうも自由に使って良い薪らしいぞ。



今回は旅メインなんでキャンプ道具もトートバッグ一つ分にまとめてきたんだが やっぱソロキャンプの理想は「いかに荷物を少なくできるか」なのかもな。正直 一晩マッタリ過ごすだけなら この装備でも特に何か足りないというものもなかったしな。

とりあえずテントも設営したし、暗くなる前に近くの道の駅「波野」に出向いて 適当に食材を調達してきますか・・・

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買出しから戻ってきて 多少テントの数も増えているようじゃ。さすがGW・・・

ではちょっと施設を散策してみようかの。



こちらは炊事棟。



シャワー室。





五右衛門風呂なんてのもあるんだな・・・(´ー`)



今回のように利用者が多いとなかなかソロでは利用する勇気もないんだが、機会があれば一度は利用してみたいものよ。



ちなみにシャワーは20分200円だそうな。あとは産山村の立ち寄り温泉施設や 車で少しは知らせればくじゅうや阿蘇の温泉があるんで その気になれば不便はなかろう。



トイレもこじんまりとしているが清掃が行き届いてこれ以上何を望むか、というレベル。
このキャンプ場はサイトに関しては自然のままで自由度が高く それ以外は基本的なところだけ押さえている感じかな。
要するに高規格キャンプ場のような電源だの売店だの遊戯施設みたいなものはないが キャンプという行為そのものを楽しむ場だと思えば良いと思う。なるほどツーリング客やソロキャンパーに口コミで広がるわけだ。

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夜もふけてきたんで わしも焚き火の炎などを眺めてマッタリタイム・・・(´ー`)



道の駅では閉店間際で大した食材もなかったが とりあえずハンバーグをゲットしたんでちびパンで焼き焼き♪

ハンバーーーーグ!!( ゚Д゚) (←ハンバーグ師匠?)



アツアツの鉄板ジョークも思いつかなかったんで 続いてスモークチキンなどをB6くんでちびちび焼いて夕飯も終了・・・食うものが少ないとテンションも半ライスなんで 次回は大盛りで挑みたいところじゃのぅ・・・



しかしながらこの五反畑キャンプ場、雰囲気はかなり気に入ったんでリピート確定かな(´ー`)

熊本産山村 五反畑キャンプ場 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA


阿蘇では初日に泊まった鍋の平キャンプ村とココ、あとは以前利用した坊中野営場とレパートリーも増えつつあるが、このテの・・・要は思いついた時にフラッと利用できるキャンプ場は 知っていて損はないし もっと開拓しなければ。

できるなら九州各県に2箇所づつくらいは押さえておきたいが、キャンプ道も極めるには長く険しい道のりじゃのぅ(´ー`)

ふぅ・・・

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