落差 約10M
萩市の倉江の少し先、「青長谷(小原浜)」と呼ばれるエリアにひっそりと流れ落ちている滝。
これは特に名前が付いているとかいう話も聞かないし、見様によっては単なる沢なんで「滝」として見ていいのかどうか悩むところではあるんだが、、、
一応は10Mくらいの落差はあるし、我々が海水浴に来たときは 最後にシャワー代わりとして使っている、という意味で親しみが深いんで あえてご紹介しよう。
萩市の倉江から行くと 2つ目と3つ目の踏み切りから ほぼ中央の位置の薮の中に流れている。探さないとわかんないと思うが、それ以前に わざわざこの滝を見るだけのためにココまで来る人も居ないと思うんで これ以上の説明は無しじゃっ!!
【追記2022・8・23】2022年夏、沢の前の雑木が全部刈り取られて道路から滝が拝めるように変貌していたぞ。
場所は山陰道の三見ICから北へ 新しくできた萩市のゴミ焼却場を通り過ぎ、突き当りが小原浜の海岸になるんだが、突き当りを倉江方面に右折、曲がるとすぐにこの水の流れを見ることができる。
ただ、こうやってみるとやっぱり「滝」というより「沢」だよなあ・・・
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