梅雨が明けて先週の中ごろまでは 風呂に水を張っても沸かさずにそのまま水風呂として入っていたんだが やはりなんとなく朝夕が涼しくなって「さすがに水風呂じゃあ厳しいかな?」と思い始めた頃なんだが 今日は久しぶりに茹だるような暑さでまた水風呂浴に戻ってしまったな・・・(´▽`)
てなわけで折角の晴天の日曜日、どこにも行かないのもアレだが少しでも涼めるような場所を・・・ということで向かったのが美祢市の別府弁天池。
名水百選にも選ばれている湧水だが 確かに見た目だけでも透明度の高いブルーが涼し気じゃ(´▽`)
しかしコロナ禍のなか、やはり県内で手軽に行ける範囲で涼を求めるならみんな同じ発想になるんだろうな、、、結構な人出で賑わっていたぞ。水は確かに涼しげだが見た目だけではそんなに涼しくなるわけもないんだけどな・・・
ま、我々も今回ココにやって来た真の目的は この湧き水で養殖されている鱒を食うことなんだけどな。
毎年一回くらいのペースで 大体この時期・・・暑いからと言って海にいくのは遅すぎるし川で泳ぐのも時期が少しずれた感じだし 連休じゃないからキャンプにも行けない、結局何もできないが何かしなければもったいない・・・と、悩んだ時の切り札的なイベントだったりするぞ。
そんなこんなで早速 マス料理をいただきますか・・・(´▽`)
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弁天池で鱒料理を頂ける店は2~3軒あるんだが 我々が利用しているのは神社の裏の林の中にある「泉流庭」さんなる店舗。
比べたことは無いが たぶん何処に行っても価格はそんなに違いが無いんじゃないかな?
ちなみに そうめん流しはコロナ対策のため提供を見合わせているそうじゃ。
我々がやって来たのがちょうどお昼どきということもあったが 大体30分くらい待たされたんじゃないかな?我々の後にも続々とお客さんが来ていたんで やっぱり時間帯は考えてくるのが吉だろうな。
釣堀で釣った魚を持ち込んでも調理してくれるようだが オッサンが子供に混じって鱒釣りに興じるのもアレなんでそんな面倒な真似をするわけもなく、素直に「にじます定食」をオーダー。
ちなみに にじます定食はオーダーした際に「せごし」の有無を問われるんだが、川魚の生だから苦手な人も居るんだろうな。わしなんかはアユやマスのせごしが食えるところは限られているから それが目的と言っても過言ではないような気もするんだが。
こちらが「にじます定食」(1500円)
せごし、塩焼き、フライにご飯とみそ汁が付いたスタンダードな一品。
ごちそうさまでした(´▽`)
そういえば久しくアユのせごしを食ってないから そちらも検討しとかないとなあ。たしかに鱒のほうが若干 価格がリーズナブルなんだけど。
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ますを食った後は汗を流すために 久しぶりに景清洞のトロン温泉へ。
ここもずいぶん久しぶりなんだが、コロナの影響でサウナが利用停止とは知らなかったな。あと「シーマロックス温泉」なる人工的にミネラルを配合した温泉もあるんだが、こちらも利用不可・・・
結局 内湯と露天風呂だけなんだが 休憩スペースもコロナの影響なのかチェアが2,3置いてあるだけ。フロントのチェアも3つだけで 他の人が1つ座っていれば密を気にして利用できないんで 風呂上がりに涼んで休憩することもできなかったぞ。フロント前にあった喫茶スペースも営業時間が短いのか風呂上りには閉まっていたし。
コロナ対策、と言われれば「仕方ないか」と思う部分もあるんだが、料金が600円と据え置きなのがどうにも納得できなかったな・・・(´・ω・`)
まあ、ここは秋吉台リフレッシュパークを利良するキャンパーにとっては非常にありがたい存在なんだが そうじゃなかったら今の時期はそんなに積極的に利用する理由もないから コロナ騒動が落ち着くまではしばらくパスかな・・・
ふぅ・・・
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