たまたま今日は3か月に一度の定期検診の日だったんで有休をとっていたんだが、病院の検診も滞りなく午前中に終了したんで さっそく偵察にいってきたわけだ。
改修前はいくらだったか もう忘却の彼方なんだが、とりあえずコロナ対策期間中は一度に入場できる人数は男女ともに25人まで、JAF割引とスタンプカード捺印サービスは見合わせているんだそうな。
最終受付もしばらくは18:00までなんで これまでのように日曜日の日没後、萩から下関に移動する途中の空いているであろう時間帯に立ち寄るのは難しそうだな。
わしがやって来た午後1時頃は 平日だということで入場制限もなくそのまま受付に行けたんだが、すでに先着100名の記念品はもらえなかったんで やはりオープン直後にはそれなりの客が来たんだろうな。
元々 休日には激混みする人気の道の駅施設だし これからちょうど夏休み、今週末から盆休みに入るんで しばらくはスンナリと入浴できないだろうな・・・
今回のリニューアルの最大の目的はボイラーなどの施設の改修、ということで ハッキリ言えば浴室内は多少のレイアウトの変更はあるんだが どちらかといえばリフォーム・・・化粧直しと言ったほうが良いのかな? TV番組のビフォー・アフターのような劇的な変化はないと思ったほうが良かろう。個人的にはサウナ室がどのように変わるのかが気になったが、気持ち広くなったかな?という程度。今はソーシャルディスタンスを考慮して席を一つずつ飛ばして座らせているから5人しか入れないが 定員は10名。リニューアルしてもそんなに広くはなってないのは浴場のレイアウトそのものはいじってないから仕方ないか。
温度は84℃キープでドライサウナとしては標準的なものだが ここは水風呂が源泉かけ流しなんで 熱せられた肌にはやさしく冷感もけっこうあると思う。露天には「ととのいスペース」としてベンチとかもちゃんとあるから サウナー目線でもかなり魅力的だと思う。(収容人数が少ないのがネックなんだが・・・)
西ノ市温泉の最大のウリは施設というより泉質であることは間違いないんで リニューアルよりがどうのこうのより「再びこの湯に入れるようになった」ということが一番かな・・・
こういう公共の立ち寄り湯なんで 循環・加熱・殺菌なのは仕方ないが 肌にヌルヌルの個性が判りやすい湯で 敷居も低いから わし的には評価は結構高いのじゃ。
ま、ご祝儀ということで納得したが そろそろ梨も出回るシーズンか、、、
一年は早いのぅ・・・(-_-)
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