萩市椿東
落差 約15M
これも厳密に言うと滝として認められるかどうか難しい所だと思うが やっぱり念のために紹介しておこう。
萩の市民の森として親しまれている田床山を経由して旧 福栄村に向かう「林道 萩福線」の途中、田床山いこいの森方面と福栄村・鳥越方面に向かう分岐点、「田床橋」の傍に落ちる滝で 落差は目視で約15M。
ハッキリ言って旧・萩市エリアの中で見れば指折りの規模で、それなりにかっちょいいと思うのだが、なぜ「イマイチ」かというと これが「憩いの森」の溜池の余剰水を沢に流す水路となっているからだ。
かと言って岩肌を見る限りでは人工のものとは思えないし、溜池が作られる以前には恐らくは沢の水が堰き止められないだけで 現状と同じように流れていたんではないか、と思うのだが、真相はどうなんだろうな?
「田床山市民の森、いこいの広場」は誰でものほほんと森林浴が楽しめる、手入れの行き届いたエリアなんだが 反対側のこのエリアは全く手付かずで おそらくは谷に下りることは素人では不可能だと思う。 橋から下の沢を見下ろせば 岩の上を滑り落ちる数メートルのナメ滝らしきものがあるんだが あれも少し趣があるんだよなあ・・・名前なんかは無いのかしら?
これらの滝に関しても 名前や正体を知っている人がいたら 掲示板やメールで教えてもらいたいぞっ!
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