さて、そんなこんなでいよいよ盆休み4連休に突入したわけだが、例年行われる仲間内同窓会も今年はコロナ禍のおかげで都会組はほとんど帰省できず中止。わしの甥っ子、姪っ子なんかもやはり帰省はできないから 特に何をする予定もなく・・・
わしは13日から4日間が盆休みなんだが TARO先生は13日までが盆休みということで 14,15は単独行動が決定しているんで この両日はキャンプに出向く予定じゃ。
で、13日なんだが・・・天気予報は盆明けの来週半ばまでは猛暑日、しかも「命の危険もありうる猛暑日」ということで 家にいても仕方ないし 涼を求めるなら川しかあるまい、ということで オッサン二人で川遊びなどに出向いてきたぞ。(盆になると海に出向いてはいけない、という昔からの言い伝えもあるしな・・・)
場所は津和野町日原のいつもの高津川じゃ!
むぅ、水は相変わらず奇麗なんだが 川岸の工事の影響で砂浜エリアもすっかり消滅してしまったなあ・・・
今回は珍しく小さい子供を連れたファミリー団体さんがいらっしゃったんで そこに得体のしれないオッサン二人組が紛れ込むのは(見た目を含めて)どうなんだろう?と思ったんだが、TARO先生は遠慮なしにファミリー客の傍にサンシェードを展開していたな。わしは自分がムサいオッサンだという自覚があるんで こういう場合は別のスポットを探したいところだが、TARO先生は案外と頑ななところがあるからなあ・・・
今までは水中撮影の場合は 安物の中華GOPROを使っていたんだが、それもそろそろ動作が怪しくなったんで 先週の海キャンプから本物のGOPRO(5 MISSION)を使い始めたぞ。
もちろん防水機能があるんで水中撮影も可能なんだが やはり直に水中に落とすのは怖いんで 水中用ハウジングケースは買ってしまったけどな・・・(これもAmazonで見つけたサードパーティーなのかパクリメーカーのものなのか不明の中華製で3000円くらいだったけど)
海に比べて川の場合、場所を変えれば違うんだろうが 正直 生き物の種類に多様性はそんなにないんで 水中撮影したからと言って特に変わり映えのある画像がGETできるわけでもないから多くは載せないぞ。毎年同じようなパターンだしな・・・
ただ、今年は急流部にいる鮎とか 岸の浅いエリアにたむろする稚魚とかの数はずいぶん少ないような気がするぞ。
よくわからんが環境や水質が変わった、というより長雨の影響じゃないのかな?
我々はと言えば 川ではしゃぐわけでもなく 静かに水に体を沈めてボーッと体温の放熱作業に努めるか、岸に上がってボーッと体力の温存作業に努めているか、の、どちらかなんで 全く絵にならないしむさ苦しいだけなんで 特にお伝えできるようなこともないわけだ・・・
やっぱそう考えると子供とかペットという存在はブロガーにとって免罪符というか 絵になるというか・・・とにかくオッサンという存在がもうダメだ、と わしは常々思っているんだがな。50になってそんなことに気づくとは、やっぱ若いうちにもう少し本気で婚活を考えておくべきだったかな。(←そんな理由で?)
今回 岸で見つけた得体のしれない毛虫の集団の図。
こいつらは存在自体は気持ち悪いんだが インパクトはあるしインスタ向きの存在ではあるかな?わしもせめてこのくらいの存在感は欲しかったな・・・(←そこまで?)
とりあえず やっぱもう少し遊泳スポットの新規開拓は考えておいたほうが良さそうだよなあ・・・ふぅ・・・
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