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2021年8月4日

大嶺酒造~Cafe Ohmine Shuzou

 湯の口温泉「桂月」でサ活を堪能した後、TARO先生が気になっていたというカフェに出向くことに。

美祢市・・・というか 旧秋芳町なんだが 別府弁天池の近くにある酒蔵が2019年にオープンしたカフェ、それが今回紹介する「大嶺酒造」さんじゃ!

美祢市に酒屋がオープンさせたオシャレなカフェがある、という話は聞いたことがあるんだが、こんなところにあったんだな・・・TVや情報誌で見る限り 孤独な初老のオッサンがコーヒーをすすりに行くにはなかなか勇気が要りそうな感じだったんで今まで来ようと思ったこともなかったんだが、、、

しかしTARO先生はアルコールを全く受け付けない体質だったと思うが なぜ酒屋が経営するカフェなんぞに興味を持っていたのかな?

オリジナルグッズか・・・

ショーケースには高そうな酒が陳列してあるぞ。

大嶺酒造は1822年(文政5年)に創業し1955年(昭和30年)まで続いた蔵元で、2010年(平成23年)に同じ美祢市出身の現オーナーによって醸造が再開され復活を果たしたんだそうな。

カフェは2020年5月に山口市の自家焙煎珈琲専門店の「原口珈琲」を迎え入れ 平日営業も行うようになったんだとか。要するにここは大嶺酒造の製造するSAKE「Ohmine」の直売所 兼 CAFEという位置づけなんだとか。

ちなみに米粒マークが3つが純米酒、2つが純米醸造、1つが純米大吟醸を表しているらしいが 覆面猿のようなデザインの酒が気になる・・・

こちらの酒は4合瓶で税込み17490円か・・・わしは正直 日本酒の目利き力は皆無なんだが なるほど試飲が有料なのも仕方ないプライスじゃ。(←タダなら試飲しようと思ってた・・・)

とりあえず 夕方には下関に戻るために車の運転も控えているから 酒はともかくカフェは堪能させていただくとして・・・

店の奥は醸造所になっているんだが ここは醸造工程を見学することも出来るし その前のスペースにテーブルが置かれてカフェスペースとしても使われている。

普通の「酒蔵」だと昔ながらの木造建築というイメージだが コンクリート打ちっぱなしに金網というのも変わっているな・・・

ちなみにこちらの酒の仕込み水は やっぱり別府弁天池の水源と同じものなんだそうな。

今回わしがオーナーしたものがこちら、「リンゴの甘酒スカッシュ」と「自家製チーズケーキ」。

チーズケーキには酒粕も使われているぞ。

わしは日本酒はそんなに得意じゃないが甘酒はがぶ飲みできる程度はたしなんでいるから問題はない・・・それを「たしなみ」と言っていいかどうかはさておき、酒を全く受け入れないTARO先生は確か甘酒もそんなに得意じゃなかったような記憶があるんだけど・・・

まあ、奴がココに来たいといった言い出しっぺだから 気に済まい・・・

と、まあ 「大嶺酒造」のレポはこんな感じじゃ。
別府弁天池に涼みに行くようなついでがあれば立ち寄ってみてはいかがかな?

ふふぅ~・・・

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