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2021年8月16日

カフェレストラン 彦六又十郎

 

萩市・明木エリアに2021年3月、古民家をリノベーションしてオープンしたという、「彦六又十郎」なるカフェレストラン。

オープン直後から気になってはいたんだが なかなか訪問する機会がなくて、(実は最初に来た今月1日は第一日曜日で休業日、暇つぶしに2日前にもやってきたが 雨天にもかかわらずお昼時で駐車場は満車、待ちの人も居たんで断念してしまったり・・・)今回 初めての訪問じゃ。

ホントはランチメニューが気になってはいたんだが 今回は昼を回っていたし 初見ということでカフェの利用が目的だったりするぞ。

ここは萩の「地域おこし協力隊」の一員であるオーナーが「田舎の価値を上げる」という理想をもって立ち上げたカフェレストラン。メニューも萩・山口の地元の食材を使った独創的なものとなっている。

オープンカフェもあるんだな・・・

店内はこんな感じで非常に落ち着いている。

ランチはパスタのセットのみ。以前はカレーのみだったと思うが少数で運営しているんでメニューは絞っているようじゃ。

窓から明木集落を眺める・・・

明木は萩の旧有料道路に入る手前の集落で かつては萩城下町の最初の宿場町だったが 今は特に何もない・・・というイメージが正直なところなんだが こうやって見ると石州瓦の目立つノンビリとした良い集落だよなあ・・・

オリジナルのスイーツは凝っていて それでいて値段もリーズナブルだと思う。

どれも興味があったんだが 今回は

わしがチョイスした「タルトショコラと明木醤油ジェラード」550円
コーヒーは「エチオピア イルガチョフ」450円

皿の周辺にオシャレに散らしたソースの食い方がよく判らんぞ・・・

TARO先生のオーダーした「胡麻味噌チーズケーキ」500円
「ベリーミントソーダ」500円

外の風景と一緒に写真に撮ろうと欲を出したんで 逆光でよく見えないからメニューだけを別撮りした写真も置いておこう。



感想としては 非常に凝ったスイーツだが価格はお手頃で なかなかくすぐられるものがあったな・・・ちょっとスイーツはコンプリートしてみたいと思ったし 機会があればランチも試してみたいぞ。

おススメじゃ!!(゚Д゚)クワッ


・・・ただ わしのようなムサいオッサンが普通の喫茶店のように使うには厳しいオシャレな空間で たぶん普段は女性客、あるいはカップル客がメインじゃなかろうか?


あと 営業時間が木・金・土・日(第一日曜は休み)、

ランチは12:00~14:00 カフェは14:00~16:00、ディナーは18:00~21:00(予約制)
営業時間についてはちょくちょく変更もあるようなんで 遠くから来る人は店のインスタなんかで確認したほうがいいかもしれないな。

ちなみに 屋号の「彦六又十郎」は この明木エリアの偉人というか有名人扱いなんだが そちらの物語はこちらを参考にしてくだされ~。

ふふぅ~・・・

2 件のコメント:

  1. こんにちは。
    萩市に入る前にこのような場所があったのですね!
    私のご先祖は奈古という所に住んでいたらしいのですが,道の駅以外に立ち寄るようなスポットがなくて…(ただの調査不足ですが。)

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    1. 次元大介さん>どもです。
      奈古ですか・・・確かに何をしに行くかと言われてもマニアックなスポットを知らなければ そして出向く目的がなければ 思いつくのは道の駅くらいしかないかもしれませんね。

      ちなみに記事の彦六又十郎はこの週末はお盆の振り替え休日らしいんで お気を付けくだされ~(* ^ー゚)ノ

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