国見ヶ丘をあとにして やって来たのは高千穂神社。
そういえば高千穂って何度か来ているけど 高千穂神社ってお参りした記憶がないな・・・
「約1900年前の垂仁天皇時代に創建されました。高千穂郷八十八社の総社で、神社本殿と所蔵品の鉄造狛犬一対は国の重要文化財に指定されています。主祭神は高千穂皇神と十社大明神で、特に農産業・厄祓・縁結びの神をして広く信仰を集めています。高千穂皇神は日向三代と配偶神の総称です。十社大明神は三毛入野命をはじめとする10柱を祀っています。」
・・・という事らしい。
御神木になるのかな?「みやざきの巨樹百選」の樹齢800年の秩父杉なんだと。
まあ、特に何が、というわけでもないかな?とりあえずお参りだけは済ませたから 次に移動するとして・・・
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何度も来ているから正直 今回は予定には考えていなかった「高千穂峡」。
もちろん高千穂エリアの観光の核となるスポットなんだが、「人が多そうだから」とか「駐車場で金を取られる」というのが判っていたしな・・・
ただ やっぱりせっかくここまで来て高千穂峡に寄らないというのもどうかと思うし 早朝だからそんなに混まないだろう、という憶測もあっての訪問じゃ。高千穂神社から車で数分の距離だしな。
とりあえず玉垂の滝を鑑賞。
あんまり気にしたことも無かったが 滝の上にある岩が崩れて半月型になっている窪みは「月形」と言って スサノオノミコトが高天原を追い出されるときに反省の意味で彫ったんだそうな。
おのころ池
そして定番の真名井の滝。
することも無いんで遊歩道を歩いてみたが やはりいつ見ても見事な柱状節理じゃのぅ。
ま、そんな感じで高千穂峡はそんな感じで終了じゃ!
さ、次行こ、次ッ!!
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