いやいや、昨日は会社の行事で昼間から飲んだくれていたこともあって 週末には実家の萩には戻らなかったんだが、天気は生憎の雨模様。
・・・と、いうわけで 暇つぶしに昨日から下関市立美術館で開催されているゴルゴ13展、(正式名称は 連載50周年記念特別展「さいとうたかを ゴルゴ13 用件を聞こうか……」)を鑑賞してきたぞッ!!
下関市立美術館は割と硬派というか真面目というか あまりソフトな特別展を開くようなイメージがなくて 実は訪問するのは今回が初めてだったりする。(仕事では「機械の整備」という名目で何度か入ったことがあるんだけどな)
このゴルゴ展、大阪・盛岡・川崎と巡回してきて この下関がラストの開催となるらしい。
正直、「なんで下関?」と疑問を持ってしまったが トークショーを聞いていたTARO先生の話によれば アシスタントの誰かが下関出身だか何だかの縁があってのことらしい。何か暗殺の舞台になったわけじゃなかったんだな・・・
内容はエピソードの中から選ばれた原画展、そしてゴルゴが使う銃の説明とモデルガンの展示、ゴルゴ作品に登場する女性、特に名作「海に向かうエバ」に特化した「エバゾーン」、ゴルゴの生まれたさいとうプロの再現された空間と ゴルゴの全巻および企業や省庁などとのコラボポスターの展示など。
さいとうプロを再現した部屋とモデルガンのコーナーは写真撮影が許可されていたな。
最後は記念撮影エリア。
ここでは女子供であろうとゴルゴのスコープに収まることができるぞ。
で、最後はクッキーやクリアファイルなどのグッズ販売コーナー。特に買いたいものはなかったがライターくらいは買っておいても良かったかな・・・
まあ、原作が膨大な話数なんで 原画を見ているだけでもそれなりに時間は潰すことができるが、ストーリーがマニアックと言うか 対象年齢もあるからエヴァ展やゲゲゲ展に比べると客層が絞られてしまうのは仕方ないか。
今日は天気の問題もあるだろうが 開催二日目にしては思ったほど混むこともなくゆっくり見れたかな。
字を読む展示物が多いんで 前の人がじっくり読んでいると閊えてしまったりするから なるべく空いた日を狙っていくのが吉だと思うが たぶん平日なら人も少ないんじゃなかろうか?
さすが日本一白いブリーフが似合う男は違うのぅ・・・(´▽`)
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