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2025年12月30日

秋芳洞 光響FANTASY

 いやいや、長そうに感じる年末年始休暇も気が付けば明日で折り返しか・・・子供の頃はいろんなことが楽しみだった年末年始も この歳になるとどうやって時間を過ごすか考えてしまうな。どこに行っても混むし店も休業のところが多いし。

なによりTVが全く面白くないな。わしが歳を取ったせいで笑いとか対してあまり感情が揺さぶられないこともあるだろうが それにしても「見たい」と思わせる番組がないからなあ。ネットも正直 何を見ていいかわかんないしサブスクも時間を割いてみようとは思わなくなったし。


さて、そんな年末の30日、TARO先生に誘われて 帰省した友人TARSHIさんとオッサン3人で 美祢市 秋芳洞で開催中の「光響FANTASY」なるイベントに出向いてきたぞ。

この催し、今日から新年4日までの5日間限定で開催されている。ただしライトアップショーの時間は10:00~12:00と14:00~16:00の2回なんで注意すべし。

美祢市の公式キャラクター「ミネドン」とやら。

恥ずかしながら今の今まで美祢市にこのようなキャラが居たとは全く知らなかったぞ・・・わしともあろう者がなんという失態ッ!

わしとしては秋芳町商工会のコウモリキャラ(名前は知らない)のほうが良くできてると思うが、ミネドンの「ドン」は美祢市で化石が見つかったディキノドンから引用されているようじゃ。

それほそうとコウモリ娘のビッポゥはどこに行ったんだ?

ちなみに美祢市は「応援キャラクター」としてサンリオのシナモロールとコラボしているらしい・・・それなりに投資をして頑張っているようだが 正直 今日ココに来るまで全くそんなことは知らなかったな。

美祢市の応援をしているときのシナモロールは桜の花と葉っぱを装着しているらしいぞ。

入り口付近のアイスクリーム屋さんの情報は帰りルートにてご紹介するとして さっそく入洞しますか。

通常 入洞料は大人1600円だが わしと友人TARSHIさんは身体障害者手帳で半額(介護者1名まで含む)でOK。
いやいや、やっぱこういう時のために体のどこか一つくらいは壊しておくべきだよなあ・・・


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さて、ここからは特に説明もなく画像だけを置いておこう。


ちなみにこの鍾乳洞は往復を同じルートで歩くんで 画像は行きと帰りで撮影しているから場所は順不同じゃ。


ホントは360°撮影のTHETAとか 三脚使ってデジイチでしっかり撮るとか goproで動画を撮影するとかすれば良かったが わしは画質に執着がないし デジタルガジェットはバッグにまとめてすべて実家に持ち帰ったものの そのこと自体 忘れていたから持参することまでは思いつかなかったぞ。


こういう色の演出を見ると どうしても横溝正史のドラマ「真珠郎」が育てられた座敷牢を思い出してしまうのぅ・・・(←知らんて)


そういえば5年ほど前に秋芳洞で同じようなイベントを見学に来たんだが、その時は照明機器の故障で ライトがライブ会場の如く点滅を繰り返していたっけ・・・あれはあれで楽しかったんだけどな。

しかしせっかくこんな照明設備があるのならば 期間限定でなくて通年でライトアップすればいいのに・・・ジオパークだからあまり人工的な演出が入るのはマズイのかな?

まあ 棲んでいるコウモリなんかからすれば 迷惑行為以外の何物でもないんだろうけど。


他県から来たと思われる観光客のお父さんが「これが自然にできたとは凄い~」と感動している声も聞こえたが たしかに初見だとこのスケールはびっくりするだろうな。



メインの黄金柱



と、まあ こんな感じかな・・・


さて、入洞前に気になっていたソフトクリーム屋なんだが なんでも140種類くらいのソフトがあって もちろん山口県でしか味わえないものも多数。


こちらはTARO先生セレクトの秋芳梨と夏みかんのツインソフト。


で、こっちがわしがオーダーした「松陰パフェ」700円

抹茶系のソフトにアンコと松陰だんごがトッピングされている一品。
ちなみに松陰だんごは他のアイスでも追加でトッピングできるが 2本で200円らしい。
売店で売られていたお土産用の松陰串団子は12本入りで700円だったけどな・・・(細かいところが気になってしまう男・・・)


どうでもいいけど 吉田松陰の素材まであるんだな、いらすとや・・・

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