霧島から西へ一気に薩摩川内市へ。
なぜこの地に来たかといえば・・・薩摩川内に薩摩国一之宮、新田神社の御朱印をゲットするためなんだが・・・
大隅国一之宮の鹿児島神宮を訪問した際、「薩摩国一之宮は牧聞神社」と書いたと思うが 実は薩摩国には一之宮が2社 存在しているのじゃ。
なぜ一之宮が2社あるのか、いきさつはWIKIでも見てもらえば、と思うが 今回は牧聞神社のある指宿まで足を延ばす予定がないので新田神社で手を打とう、というわけじゃ。(「手を打つ」って・・・)
結構な石段が続いているが 体力がないんで中腹の駐車場まで車で移動・・・
がらっぱ大明神様にもちゃんと手を合わせて・・・
石段を登っていくと まず目につくのが大クス。
樹齢は600年くらいらしいが なかなか立派。
なんか このあたりに木像が彫られているらしいが・・・なんとなくアレかな?という目星は付いたけど自信はないな。
七五三シーズンなんで この季節はちょっとした有名どころの神社に行くと かならず子供連れもファミリー集団に出会うなあ。
あの頃はわしも千歳飴をもらって喜んでいたという記憶もちょっとあるんだが なんせ55年も前の記憶だから ほんとに薄っすらとした記憶じゃ。
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軽巡洋艦「川内」の守護神もお祭りしているらしい。
と、いっても わしは戦時中の兵器とか軍艦とかには全然詳しくないからピンとこないんだけどな。(もちろん「艦隊これくしょん」についても全く知識がないぞ)
クシャおじさんじゃないぞ。
さて、この新田神社には「可愛山陵」とやらも存在している。せっかくなんでこちらもチェックじゃ!
可愛山陵(えのみささぎ)は、日本書紀に現れるニニギ(天津日高彦火瓊瓊杵尊)の陵。高屋山上陵(たかやのやまの えのみささぎ)・吾平山上陵(あひらのやまの えのみささぎ)とともに神代三山陵の一つ(WIKI丸写し)
そういえば宮崎県の延岡にある可愛岳も確かそんな伝説があったような・・・確かに何かしらのオーラというか雰囲気は感じるわなあ・・・
と、いうわけで 御朱印もゲットできたことだし、良かった良かった。
ここから もう少し時間に余裕があれば阿久根とか八代方面に進もうかとも考えたが 結局 散策する時間もないし面倒だし、かといってこのまま高速に乗るのもアレなんで いったんえびの市まで戻ることに。
いよいよ今回の旅もラストが近いぞッ!続くッ!くはっ!!
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