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2025年3月1日

下庄八幡神社 / 六所宮(八女)

城乃井温泉を後にしたわしは熊本から福岡県へ。
実は当初は2日目は大牟田の石炭関連の世界遺産でも見学しようかと考えていたんだが 寒くてもう一泊車中泊をする勇気も無かったし 前日も寒さゆえに眠りが浅かったんで下関に戻ることに。

とりあえず温泉であったまったし太陽も登って気温も少し上がったんで 立ち寄った道の駅「みやま」にて2時間くらい仮眠を・・・

「玉めし」というのがこの道の駅みやまの名物らしく なんでもケンミンショーでも紹介された一品らしい。目覚めたらちょうど昼時だったんで せっかくなんで玉めしで昼飯を済ませることに。

と、いうわけで玉めしの煮卵と豚角煮、そして「みやまスープ」なる汁物をチョイス。

みやまスープの正体がイマイチ不明だが 揚げた鶏団子と大根などをしょうゆベースの汁にしたもの。まあ素朴な味だと思うが それにしても安いイメージのあったおにぎりもいろいろ付加価値を付けて高く売られるようになったものよ・・・

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さて、この後の予定なんだが・・・

わしの所有するマップルに 何時付けたかわからない赤字のチェックが・・・いったい何がわしの琴線に引っかかったのか今になっては知る由もない(まあ なんとなくわかるけど・・・)が とにかく行ってみることにしよう。

まずは道の駅みやまから近い位置にある「下庄八幡神社」から散策じゃ!

当宮は第75台崇徳天皇の御(1131年)8月、大竹樋口の荘総社八幡宮(現在の樋口八幡神社)より別宮し奉斎された。文政5年(1822年)2月17日上庄で大火災が起こり、川を越えてこの下庄にも飛び火し、社殿をはじめ宝物類はことごとく灰となった。その2年後(文政7年)氏子の手により社殿が建立され、その40年後(元治2年)に神殿が建立されました。境内には樹齢おおよそ800年と言われる八幡神社の大楠がある。
【ご祭神】応神天皇・仲哀天皇・神宮皇后
【御神徳】開運厄除け・安産子供守護・交通安全その他(みやま市公式観光サイト「ぶらぶらみやま」より勝手に引用

と、いうことじゃ。

どのような規模の神社なのか全く予備知識がなかったが 地元密着の神社なんだろうけどいろいろ参拝客をもてなす演出がしてあるのがわかる。

ひな祭りも近いんで雛飾りとさげもんが一般公開されていたな。

わんわん♪

愛成(あいじょう)の木・・・桜の株に楠が共生しているこの樹は 桜を女性、楠を男性に見たてて縁結びの御利益がある、とされている。

今回 わしをこの神社に引き寄せた神様は この愛成の木のすぐ後ろの小さな祠にいらっしゃったぞ!その神様こそ・・・

(゚Д゚)!

むぅ、紙垂があたかもモザイクのように邪魔をして神々しいお姿のすべては撮影できなかったが こちらが珍宝神社様じゃ!!

メインの本殿はコチラの神社のあまりの神々しさに写真を撮るのを忘れてしまったのか 一枚も手元に残ってないぞッ!しかし悔い無しッ!!(゚Д゚)クワッ!

ここには多賀神社や恵比須神社などのいろいろな末社が祀られているが 下庄八幡神社の公式サイトを見ても「珍宝神社」のことなど全く触れられてなかったぞ。わしはこの神様以外 全く記憶に残ってないんだが・・・

あ、あと樹齢800年の大楠なんかも見どころらしいが それはかろうじて写真に収めていたな。記憶のほとんどは珍宝神社さまに奪われてしまっているけどな・・・

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続いてやって来たのは八女市の「六所宮」とやら。
なんでココをチェックしていたのか、ココに何があるのかは全く不明だが とりあえず散策しておこう。

「六所」とは六柱の神様を祀る神社の事だろうが、忍穂耳命・健磐龍命・大國主命伊邪那美命・大山咋命・軒遇突命の六柱が、
また 系列の飛形神宮には「表ノ神」として玉垂宮(高皇産大神)・住吉宮・春日宮が、
「裏ノ神」として久麻大神・筑紫君磐井とその祖神一系・八女津媛命が祀られている。

ただ「飛形神社」がどこに鎮座しているのか現地で確認しても判んなかったぞ。全く別の位置なのかな?

独特の雰囲気の石段を登っていく。

実は車道も付いているんだが 未舗装の険しそうなルートだったんで 今回は歩いての参拝じゃ。

こちらが拝殿。その前に鎮座する味のある肥前狛犬さん。

なんかTAROMANでこんな感じの犬が出てなかったか?

と、まあ こんな感じで六所宮の紹介は終わりなんだが、たしかに厳かで何かパワースポット的な雰囲気は溢れていたけど 結局わしは何に呼ばれてこの神社にやって来たのか判んなかったな・・・

もしかして筑後市の六所宮と勘違いしているのでは?ということを後で知ったぞ。
筑後市の六所宮には夫婦恵比須とか安産祈願の粟島様がいらっしゃるみたいだし・・・

ま、それはまたの機会に、ということじゃ。ふふぅ~・・・

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