朝熊岳金剛證寺・・・昔より伊勢神宮の鬼門を守る寺として、神宮の奥之院ともいわれ「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」と伊勢音頭の俗謡にも唄われ、参宮する人々は当寺に参詣するのが常でありました。
当山の草創は古く欽明天皇の頃、暁台上人によって開かれ、平安時代には弘法大師(空海)によって堂宇が建立され、密教修業の一大道場として隆盛を極めました。その後応永年間(1394~1427)に鎌倉建長寺開山大覚禅師の法孫である仏地禅師(東岳文昱)が法燈の衰微を嘆き再興して以来、禅寺に改められ、現在は臨済宗南禅寺派の特例地で、御本尊の福威智満虚空蔵大菩薩は、日本三大虚空蔵菩薩の第一位として広大無辺な福徳・威徳・智徳の三徳を有する仏様であります。御本尊は秘仏で、伊勢神宮のご遷宮の翌年に、二十年に一度のご開帳を厳修いたします。(伊勢志摩スカイラインHPより無断引用)と、いうわけで 伊勢神宮をお参りしたあとには「片参り」と言われないように金剛證寺にも向かうわけだが、その金剛證寺は朝熊岳の頂上付近にあってアクセスには「伊勢志摩スカイライン」を使うことになる。
この伊勢志摩スカイライン、普通車だろうが軽自動車だろうが料金は1270円。結構な価格だが観念して支払って通ることに。
あとで調べたらネットでゲットできる割引券とか 身障者割引が使えることを知ってかなり後悔してしまったぞ。
あとで調べたらネットでゲットできる割引券とか 身障者割引が使えることを知ってかなり後悔してしまったぞ。
実はここに関してはほとんど予習をしてなかったんで どんなお寺なのかも知らなかったしいくつかの見どころもスルーしてしまう大失態を犯してしまうのだが・・・まあ そんなことは山口に戻った後に気が付いたんで文字通りの後の祭りだったんだが・・・
「スカイライン」というだけあって山頂付近には展望台があるわけだが、しばし伊勢湾方面を眺めて休憩。
写真にはあんまり残してないが「天空のポスト」だの「展望足湯」だのいくつかのスポットが。
やはり有料なのが響いているのか 休日の割にそんなに混んでいるような感じでもなかったな。足湯も有料だったんで結局試さなかったし・・・。
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そんなこんなでいよいよ金剛證寺へお参りじゃ!!
山の頂上とは思えないような立派な仁王門。
雨宝堂
この金剛證寺ではいろいろやらかした、と書いたが 大失態その①は 肝心の本堂の写真を
撮り忘れた、ということ。かろうじて撮っていたのが石段の上に見えるこの1枚だけじゃ。
ネットの情報によればここのご本尊は福威智満虚空蔵大菩薩で「日本三大虚空蔵菩薩の第一位」なんだそうな。”日本三大虚空蔵菩薩”なんてのがあるんだな・・・
この「矢負地蔵尊」は敷地内の地蔵堂のご本尊らしいが 肝心の本堂関連の情報が頭に全く残ってないな・・・
この「矢負地蔵尊」は敷地内の地蔵堂のご本尊らしいが 肝心の本堂関連の情報が頭に全く残ってないな・・・
明星堂
大失態その②はこの極楽門をくぐった先にある「奥の院」へ行かなかったこと。
奥の院の写真を見る限り そんなにインスピレーションを感じなかったし かったるかったんでスルーしてしまったが、実はこの奥の院に向かうルートこそ金剛證寺の最大の見せ場である「巨大卒塔婆の道」だったのじゃ。
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写真は伊勢志摩スカイライン公式HPより借用 |
説明文で写真を見たんだが 単なる板壁だと思ってしまったのが敗因・・・
これを見ずして一体何のために高い通行料を払ってまでこの地にやって来たんだ?わしよ・・・
これを見ずして一体何のために高い通行料を払ってまでこの地にやって来たんだ?わしよ・・・
そして大失態その③は この境内のどこかにあるという その名もズバリ、「おちんこ地蔵」なるお地蔵様の存在を知らなかったことじゃ。
今まで そのテの神仏には知らなくても勝手に呼ばれてしまう体質だと思っていたんで油断していたな・・・わしともあろう者がそのような重要なスポットを見逃してしまうとは・・・
なかなか来れるような場所ではないが もし生きている間にもう一度伊勢に来ることがあるとすれば 次は決して見逃してはなるまいと心に誓う還暦直前の男が一人・・・
牛はよく見るが虎は初めて見るかもな・・・
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