3月20日(月曜日) この日を有休休暇にもらったんで翌日の21日(春分の日)と合わせて4連休。今回の小豆島の旅も3日目に突入じゃ。
休みはあと2日あるんで この日もどっぷり小豆島で過ごしても良かったんだが なんだかんだでチェックしておきたいようなスポットはだいたい回ったし(心残りは小豆島遍路88か所のうち 見るからに岩場が険しそうな寺院の何か所かに行ってない、ということか・・・) やはりラスト一日は休息日として残しておきたいし 天気も下り坂になっていく可能性が高そうだし とりあえずはフェリーで本土に戻ることに。
例によって日の出前に目を覚ましたんだが フェリーの時間まで3時間くらいあるんで 道の駅近くの半島の突端、「地蔵埼灯台」とやらを目指すことに。
・・・に、向かう途中にたまたま見かけた「犬の墓」。
これは史蹟なのか?
これは史蹟なのか?
どうやらホントに犬の墓のようだな・・・
わん♪
マップルに「綺麗なトイレがある」と書かれていた「釈迦が鼻園地」にてトイレ休憩。
途中、鹿と鉢合わせをしながら・・・
やってきました、こちらが「地蔵埼灯台」。
ここも「夕陽百選」に選ばれているらしいが 朝日も素晴らしいぞ♪
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この小さな半島は「三都半島」というらしいが とりあえずぐるっと回って長崎地区へとやって来たぞ。
地図によればここらに「小豆島の万里の長城」と称される「長崎のしし垣」とやらがあるらしいが・・・
ここか・・・
「しし垣」・・・つまりイノシシ除けの垣根なんだろう、という想像は付くぞ。
簡単に観れるものかと思ったが ちょっとした登山みたいなルートだな・・・
こちらが「しし垣」。
土で出来ているのが珍しいんだそうだが こういう垣が200Mほど張り巡らされているらしい。
なるほど、「万里の長城」か・・・?
むぅ・・・
続いてやって来たのは 高松行きフェリーの港がある池田港。
この港の近くにあるのが「池田の桟敷」とやら。
神社で行われる祭事を見学するために石を積み上げて作られた 昔の野外劇場なんだと。
コロセウムというよりは城郭のような感じだが さすが石の産地だけのことはあるな、立派立派。
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最後は土庄のフェリー乗り場からも近い「富丘八幡神社」。
この神社が建つ丘には古墳なんかもあって 古代からそういう神事とか祭りごととかが行われていたエリアなんだろうな。
ほぅ・・・さすが「讃岐十景」。エンジェルロードも眼下に拝めるぞ。
わしはメンドくさかったんで車で神社の駐車場まで登ったが この石段のスタート地点には「池田の桟敷」のような「富丘八幡神社の桟敷」が築かれているんだとか。
富丘八幡神社の本殿
なんの遙拝所なのかは不明・・・
と、まあ ざっくりとこんな感じかな・・・
気が付けばフェリーの出向時間が迫っているんで そそくさと土庄港へ。
出向は8時40分だが 土産ショップがオープンするのが8時半からなんで 実家への土産物を買うことができなかったぞ・・・
そんなこんなで 小豆島ともお別れの時が来てしまったな。
また来ることがあるかないかは知らないが 普通のツアーで来るよりは十分 島を堪能できたんじゃないかな?
また来ることがあるかないかは知らないが 普通のツアーで来るよりは十分 島を堪能できたんじゃないかな?
でも 小豆島の素麺は食っておきたかったな・・・ふぅ・・・
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