さて、指月山登山を終えた日曜日 昼からの行動なんだが、、、
ネタにするには少し弱いかな~、と思いつつも 他に書くこともないんで写真だけUPしておこうかの。
TARO先生が指月山に登ろうと考えたキッカケは 最近全然ドローンを飛ばしてないから何処か飛ばせるところを探していた、という些細なことだったりする。で、指月山頂上は常にトンビが旋回している状態だったんで 結局諦めるしかなかったんだが・・・
で、やって来たのが長門市日置の千畳敷。天気も良いし風も穏やかで絶好の行楽日和じゃ。
ここは県下のキャンプ場の中でも「絶景」という意味では1,2を争うスポットだと思うんだが 問題は標高の高さと海からの障害物が何一つない地形的な影響で 風があるときは正直 どうにもならない、ということなんだよなあ・・・
海の景色は拝めないが 広場の方なら少しはマシかもしれないが よっぽどの好条件じゃないとタープは張れないかな?昼間は無風でも夜はわかんない、というのが海風の読めないところなんだが・・・
しかしパップテントとか天幕とかワンティグリスのシェルターとか やたら増えたよなあ・・・
わしも一時 パップテントには興味があった・・・正直言えば今も興味はあるんだが、増えすぎて今更手を出すのもどうなのか 考えてしまうんだよなあ。
やっぱなんだかんだで最終的には 少しくらい高くても昔ながらの信用あるブランドの定番モデルをチョイスするのが間違いないんじゃないかと思う今日この頃じゃ。
そんなことを考えつつ、TARO先生はちゃくちゃくとドローンフライトの準備を・・・
・・・。
少しはフライト出来たようだが 10月にもかかわらず30度を超える気温でスマホが熱暴走を起こしたらしく、写真を何枚か撮影してすぐに帰還したらしい。
たしかに10月にこの気温は異常だと思うが それにしても10月に飛ばせないというのもキツイよなあ・・・
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次にやって来たのは豊田町・一の俣の桜公園。「蒼霧鯉池」なんて別名もあって 最近SNSで人気になりつつあるスポット。
・・・と、いうのは前にも来たことがあるから知っていたが まさか観光バスまでやって来るスポットになっているとは知らなかったぞ。
「澄んだ水と水没林が幻想的」というのが人気の理由なんだが、有名になる前からココの存在を知っていたわしなんかは「砂防ダムで水が堰き止められて樹木が立ち枯れた」という自然破壊的な印象が強いんだが・・・ましてや錦鯉が放たれてしまっては生態系からは完全に隔離されたものと思うわけだ。これが人工的な庭園みたいな感じで知られるのなら特に文句もないんだけどな。
どちらかといえば わし的には錦鯉よりウジャウジャ泳いでいるハヤみたいな奴のほうに惹かれるんだけどな・・・
で、ここでもドローン飛行を試みていたTARO先生だが やはり熱暴走と「思っていたより映える写真が撮れなかった」という理由で早々と退散。
やはり「蒼霧鯉池」というくらいだから早朝とか厳冬とか 水が青くて霧が出ているような時間帯・時期じゃないと それっぽい写真は撮れない、ということか。
まあ、30℃を超える日中じゃあ、鯉は活発に動くんだけどな・・・
ふぅ・・・
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