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2018年10月19日

佐賀県立 九州陶磁文化館

武雄温泉を堪能し、焼き物で有名な有田町に侵入した一人旅の謎の男(53歳)、わし・・・

とりあえず今回の週末佐賀の旅での当初の目的は達成。
で、前日の車中泊の時にスマホで見つけた温泉に 山口に戻る前に入っておきたいという理由でこの町にやってきたわけだが、調査によるとその温泉施設は10時半からの営業らしい。

と、いうことは3時間近くをどこかで時間をつぶさないとならないわけだが・・・そんな早朝から開いている施設なんてないよなあ。



とりあえずわしの所有するツーリングマップルによると、有田町と長崎県佐世保市との境になる国道498号~県道326号付近は「岳~山谷・棚田ロード」と呼ばれているらしいんで ヒマツブシに棚田など見学に行くかのぅ。



途中、ネーミングが引っかかって調査に向かった「姫宮神社」とやら。
特にコレといった目ぼしいものもなく・・・



「国見トンネル」出口の国見湖畔公園 展望台からの絶景♪



その近くに棚田百選の「岳の棚田」とやら。
季節が悪かったのか鑑賞向きのポイントが別にあるのか、なんとなくインパクトが薄いぞ。その向こうの山々と有田の町並みはまさに絶景なんだが。

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そんなこんなで、さらなる暇つぶしにやってきたのは 陶磁器の町、有田らしいスポットということで「佐賀県立 九州陶磁文化館」とやら。

ここはどーゆー施設かといえば・・・同施設のHPの説明によれば

肥前の陶磁器をはじめ、九州各地の陶磁器に関し、その文化遺産の保存と陶芸文化の発展に寄与するため、歴史的・美術的・産業的に重要な資料を収集・保存・展示し、あわせて調査研究や教育普及の活動を行うことを目的として設立されました。」


・・・ということらしい。

ここは入場料は無料という太っ腹の博物館なんだが、特別企画展をやっている場合はそのエリアは有料なんだそうな。

この日も「古武雄~ふるさと大地の記憶」なる企画展をやっていたが、わしの場合 伝家の宝刀・身障者手帳の威光ですべてフリーパス(・∀・)

やっぱ人間、こーゆー時のために体の1個所や2箇所は壊しておくべきだよなあ・・・(ΦωΦ)フフフ・・・(←いいのか?)



ちなみにこの博物館は写真撮影はすべてOK。陶磁器文化の普及のため 写真を撮ってSNSに投稿することが推奨されているぞ。
ネット普及で時代も変わったのぅ・・・(゚ー゚)シミジミ



では早速 レッツゴゥ!!





ほぅ・・・(゚∀゚ )



むぅ・・・



正直、わしはこーゆーものに全く目利きがないから その価値がイマイチわかんないんだが 中島誠之助が「いい仕事、してますね~」と唸るようなものが取り揃えられているんだろうな。



できれば鑑定額を横に提示してもらえれば その価値が伝わってくるんだが・・・(←俗な男・・・)



しかしこーゆー鑑定眼がないがゆえに 今までその価値に気付かないで手放したり処分したりしたものって結構あるんだろうな、わし・・・(´・ω・`)



いろんなテーマで展示されていたが 撮った写真だけみても それがどのブースでどういう展示をされていたか、まったく思い出せないのが悲しいぞ。しょせんその程度の器なのか、わし・・・



扉の取っ手も陶器。隙あらばあらゆるところに陶器を押し込んでくる姿勢は見事じゃ!



とりあえず無料で有田焼の歴史や概要が分かったし、暇つぶしにはなったから行く価値は十分にあったと言わざるをえまいな( ´ ▽ ` )

そういえば今週の「ブラタモリ」は有田だったから 忘れずに見ておこうかのぅ・・・
ふぅ・・・

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