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2017年2月22日

下関マイナースピリチュアルスポット・竹生観音を参拝す!

さて、快晴の日曜日・・・

白滝の散策が2時間も掛からなかったんで時間が余ってしまったが ついでにもう一箇所、一度散策をしたきり再訪してなかった気になるスポットがあるんで 良い機会なんでお参りしておくことに。
それが今回紹介する「竹生観音」じゃ!!



下関には知る人ぞ知る「老僧岩」というパワースポットがあって、わしもその雰囲気は大変気に入っていたんだが・・・
山道を登っていくルートのため参拝する高齢者に配慮してか、お堂を丘の上からアクセスの良い道路沿いの歩いてすぐのところに新築・移転して 主だった石仏群もほとんどを麓に下ろしてしまい かつての「老僧岩」御神体を中心に構成された何ともいえない神秘的な雰囲気はガラッと変わってしまったのじゃ。

時代の流れとはいえ そのことに残念に思っていた時期に たまたま今回ご紹介する「竹生観音」を訪問して これまた一種独特の雰囲気がいたく気に入ってしまったのじゃ。
まあ、参拝客が少なくてだいぶ荒れているところも目に付くんで 少々心は痛めているんだけどな・・・



下関の長府と安岡を結ぶ 通称「長安線」幹線沿い、下関運動公園近くに「竹生観音」のバス停があるが その近くに参道の入り口を示す石碑が建っている。 それさえ判れば迷うことはないと思う。あとはここから細い道を山のほうへ進むと・・・



去年 参拝したときはなかったと思うが 獣避けの柵が設置されていたな。参拝者はここを開けて進入できるんだが、



「この道路は横断勾配が急峻なため 危険であるため一般車両の通行を禁止します」・・と書かれた看板が。
ゆえにこの付近に車を適当に置いて歩いて登ることになる。



ここに竹生観音にあるという県指定有形文化財「木造聖観音菩薩立像」と市指定有形文化財「木造十一面千手観音立像」の説明が。



ここから「車も通れない急峻な勾配」を約300Mほど延々と歩いて進むことになる。
セメントで舗装されているから歩き易いんだが 例によってメタボの体には足腰にダメージが・・・(´□`)



ヒーコラ言いながら登っていくと ようやく本堂に向かう急峻な階段ががが!

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たぶん丘の上に小屋か何かがあって それが崩壊したのか 石段から眺める谷には無数の瓦礫やゴミが散乱していたな・・・

つねづね思うんだが、こういうマイナーな無人の史跡って地域住民のボランティアで掃除されたりして守られているんだろうが 高齢化が進んだり自治会みたいな組織の結束も薄れていく傾向にあるんで 何から何まで住民任せでは保全が追っつかないだろう。

行政が予算をつけて それなりの業者を調達してくれればいいが どうしても観光に直結する有名どころや史跡でも重要度の高いところから優先で こーゆー「知る人ぞ知る」スポットはなかなか保護の手が差し伸べられないのが現状だろう。

たとえば交通違反とか比較的罪の軽い犯罪で出所が近い人とか 少年院送りで十分改心しているような人とかを こーゆー山の中の不法投棄とか海の漂着ゴミとかを回収するような 今までボランティアまかせだった作業をさせる、ということは実施されているのかな?なかなか地域住民やボランティアを募っただけでは手に負えない社会奉仕活動って いっぱいあるような気もするし、そういうのをちょっと予算をつけて社会更生プログラムやシルバーパワーの活用として どんどん投入すべきだと思うんだが・・・



・・・とまあ、それはそれとして こちらが急坂と石段を登った先にある「竹生寺」
もちろん創建当時のものではないと思うが 良い感じに「プチ朽ち感」が感じられるぞ。



ちなみに内部はこんな感じ。
意外とお供え物が大量にあって 今でもそれなりに参拝客がいることが伺えるぞ。あと 参拝者の入室は自由に出来るが 動体検知のセンサーが働いているんで 知らずに入るとビックリするぞ(´ー`)

指定文化財がこの場所に安置されているかどうかはセキュリティ上の疑問があるが、この竹生寺の見所は本堂より周囲のエリアだと思うんで そちらをご紹介しておこう。



本堂の右手には賽の河原風なイメージであちこちに仏像が置かれている。
どの仏像も真新しい赤いべべを身につけていらっしゃるんで やはり熱心な信者がいらっしゃるんだろうな。



水の流れはほとんどないが 禊のための小滝もちゃんと用意されているぞ。



滝は水滴がポツポツと落ちている程度なんで このように甕に溜めて柄杓ですくうシステムらしい。



廃仏毀釈の影響なのか 顔のない石仏もたくさんあるが 滝のシンボル・不動明王様も下半身がどこかに行方不明に・・・
そういえば昔 スケボーに乗ったケニー少年っていたけど 去年お亡くなりになってたんだな・・・(←なぜ唐突にケニー少年のことを思い出したのかは言わないが・・・)



続いて本堂の左側エリア。
後ろの山の崖が崩壊し始めてブルーシートで応急処置をされて 結局そのままになっているが コチラのエリアも味のある仏像でにぎやかだぞ♪





なんか偉い人のお墓らしいが・・・まあ、寺だしなあ。



ここからはネットでもあまり情報がないんだが ご神木のような巨大なイチョウの横から 石仏たちに誘われて裏山に進むルートとなっている。
よくある「八十八ヶ所めぐり」みたいな趣向かと思ったが 実はここから「奥の院」に向かう参道となっているのだ。



崩壊寸前の「写経堂」。
床を支える柱も腐ってて窓ガラスも消滅。建物自体が傾いているから一歩も入れないし近づくのもためらわれる。
倒壊するのも時間の問題、というくらい危険な状態じゃ。



実はこの奥の院に向かうルートは 歩き易い森林浴コースとなっている。



竹生寺のある山は双耳峰となっていて 「奥の院」があるのは「西の峰」。
ピークからの眺めが良い、という情報は聞いたことがないんで登山対象の山なのかどうかは知らないが とりあえず西の峰は「奥の院」があるだけで展望はない。



「奥の院」の小さいお堂が見えてきたぞっ!

「東の峰」はちゃんとしたルートがあるのかどうかも不明だが 尾根の木々に赤いテープが付けられていたんで ピークハントというか ヤブ漕ぎでも無名の山でも頂上を極めたい、というマニアックな視点で登る人はいるんだろうな。



で、こちらがその「奥の院」



内部は読経をするための小さい、それでいて小奇麗に整理された空間になっている。



お堂の後ろに鎮座してた石碑らしきもの。
文字も読めなかったんでこれが何なのか 良くわかんなかったが・・・



いちおう奥の院のお堂の中に竹生寺の縁起の説明書がプリントされていたんで 一枚持ち帰ってスキャンしておいたぞ。いちいち活字にして打ち込むのもメンドクサイから 興味のある方は御覧頂くとして・・・



・・・と、いうわけで これが下関のマイナーパワースポット、竹生観音の全貌じゃ!
興味のある方は是非お参りされることをオススメするが わし的にはやはり奥の院への散策ルートが一番の見所だと思う。

まあ、寺に来るまでに結構な傾斜を歩かされるから 登山というほどのレベルではないにしろ 参拝に来る人はそれなりの靴と季節・天候を考慮したほうがいいかもな。

ふっふ~♪

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