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2018年12月16日

最近の物欲~やる気わくわく ワークマン調査!

いやいや、週明けくらいからなんとなく体調が悪かったんだが 水曜には寒気と微熱が出るような状態だったし、なんだかんだでこの3~4日は会社に行くか寝ているかの生活だったな。

熱も37度2分というビミョーな感じだったんで とりあえずコスモスで風邪薬と栄養ドリンクを買ってやりすごしてみたんだが、「体力がない人にはお勧めしないけど あなたは大丈夫そうですね」といって勧められた風邪薬が強力すぎたのか ややお腹の調子がよくなかったり・・・

あと ユンケルなんかの栄養ドリンクも数百円台のものから1500円超えのものまで色々あるんだな。とてもじゃないが一本1000円を超える100㏄程度のドリンクを飲むほど財布の栄養状態が良くないんで400円弱のユンケル黄帝液で我慢しておいたが・・・


そういえば会社の近くのコスモスには萬平印のダネイホンは置いてなかったな・・・いや、探してないけど・・・(´▽`)

ども、「まんぷく」のキャストで「スチール哲平」の名前だけが気になっているのは わしだけではないと確信している53歳です(=゚ω゚)ノ

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さて、風邪のおかげでしばらくパソコンより寝ることを優先させていたんで ネタにするのが遅くなってしまったが 先週末の土日は寒波襲来で特にすることもなかったんで ユニクロやワークマンで冬物衣料などを物色してきたんでご報告しておこうッ!!



まずはユニクロの戦利品。なんてことはないズボンと普段着用のフランネルシャツ(¥1290)だな。
フランネルシャツは割と着用できるシーズンが長いんで何着も持っているんだが 歳末セールとかを見るとついつい買ってしまうな。
ズボンのほうはヒートテックストレッチパンツ(¥2990)とイージーアンクルパンツ(¥990)とやらで やっぱり歳末セールで安かったから手を出したんだが、こちらは普段用というより仕事用・・・肉体労働的な作業じゃない、かといってルート営業的な仕事でもないようなラフな営業スタイルの時に使えないかと思っての購入じゃ。我ながら自分の仕事が多岐に渡りすぎていて迷っていることがわかるな。

それにしてもズボンが一着990円って・・・



こちらは前々から気になっていたが値段がアレだったんで手が出せなかったブロックテックパーカ。型落ちでセール価格¥2990。
こーゆーパーカやジャケット類はアウトドアっぽいものしか持ってなかったんで スーツの上から羽織れるものがないかということで購入したんだが、残念ながらセール特価は青と赤しかなかったんで黒がゲットできなかったな。
これも冬用というよりは夏以外のシーズンで対応できそうなんで この値段なら買っても損はなかったと納得はしているぞ。



そろそろ普段靴もヘタってきたんで山口市のSHOE・PLAZAで購入したスリッポン。

わしは性格がメンドクサガリ屋で トレッキング以外の普段靴は靴ひもを結ぶことすらメンドいんで手軽なスリッポンばかり履き続けているんだが、いつものブリジストンやゴールデンベアのブランドよりも遊び心でチョイスしてみたぞ。

パッと見 なんとなくメレルのジャングルモックを想像させるが



実はムーンスター・・・小学生の頃は運動靴でお世話になった月星化成謹製だったりするぞ。
正直、シューズ類もトレッキング関係以外では基本 履ければいいや的な考えだったんだが やっぱちゃんとしたメーカーなんでメイドインチャイナより安心できるし 履き心地も良かったな。



定価はいくらか知らんが実売価格3000円の3割引きで2100円・・・メレルの1/3か1/4の価格だが 靴って年間にそんなに買うようなものでもないと思うし 商売としてはどうなんだろうな。

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さて、お次は最近 アウトドアマンの間で話題のワークマンなんだが・・・

わしは仕事の関係もあるけど半分 趣味のような感じでしょっちゅうホームセンターには出入りしているんだが、ウェアに関しては割と作業服を愛用していたりするぞ。

と、いってもジャケット類ではなく 主にインナーとパンツ類なんだが 特にパンツ類は体型的な問題でスラっとしたパンツ類が入らなくなったし なんでもかんでもポケットに入れて動き回る習慣になっているんで 作業服のカーゴパンツが案外 便利で体型的にも融通が利くから、というのが理由じゃ。

やっぱりホームセンターの作業服売り場か 西日本での勢力の強い無法松がメインになっていたんだが、最近話題のワークマン謹製のアウトドア嗜好に振った商品をマジマジと見たことはあんまりなかったんで気にはなっていたのじゃ。


ワークマンHPより無断借用)

ワークマンで話題のウェアと言えば バイカーやキャンパー、フィッシャーにも人気のAEGIS(イージス)シリーズだと思うが、こちらは防水性に透湿性を持たせたレインウェア。
作業服といえば地味目のカラーというイメージがあるが アウトドアメーカーのようなデザインとカラーリングにして街中でも着れるようにして、価格も通常のアウトドアメーカーの1/3程度というコスパを実現している。

確かに「このウェアに 仮にTHE NORTH FACEだのpatagoniaだのColumbiaだののブランド名が付いていたら 価格は2~3倍じゃ収まらんだろうな~」と 思わせるような商品が結構あったりする。

まあ、じっくり見たら それなりに納得できる部分もあるんだけどな・・・。
ワーキングウェアとアウトドアウェアの共通点といえば「過酷な環境から人間を守る」ということだと思う。
自然の中であれば岩肌や樹木、茨や泥などから守るために、工事現場であれば釘とか木材とかコンクリ、ガラスなどの瓦礫から身を守る用途だろう。

そう考えるとワークウェアは瓦礫以外に油脂だったり化学物質だったり粉塵だったり電気だったり 防御するものはいろいろあるからハードルはアウトドア用途以上だろうな。

アウトドアウェアとワーキングウェアの一番の違いは「素材と価格」だと思う。安物と高級品の違いは当然あるだろうが 作業服って例えば釘を引っかけたり機械で切り裂いたりしたら「メーカーに修理に出す」というよりガムテープなんかで応急処置をして ペンキや油で汚れたり あっちこっちが破れたりするまで使うだけ使って 限界になったら買い替える、という「使い捨て」のパターンが多いから 最先端素材よりも価格重視なんじゃないかと思う。アウトドアウェアが「薄く、軽く、動きやすく」を重視するのに比べて 作業服は多少運動性を犠牲にしても「スポーツじゃないから作業性に支障がない程度ならOK」と見切っている部分もあると思うのだ。

で、その「作業服」の部分にどの程度見切りをつけたのか あるいは妥協なしで開発したのかは不明だが、ワークマンがアウトドアテイストに舵を振ったという商品には やっぱり興味が津々だったわけだが、そのワークマンが秋冬に向けて発売したブランドが4つ。

AEGIS(イージス)はバイカー、フィッシャー、トレッカーを想定したレインウェア
Field Core(フィールドコア)は街中でも着用できるようなデザインとスポーツにも対応する高機能素材
Find-Out(ファインドアウト)はスポーツウェアとしての性能に特化
HEAT ASSIST(ヒートアシスト)は防寒・保温インナー

という感じになるのかな?
一番人気はAESISシリーズのような気もするが わし的にはField CoreやFind-Outのソフトシェル製品のほうが興味をそそるラインナップが多かったかな?

てなわけで土曜日には まずは実家のある萩のワークマンに潜入。
いちおうはチェーン店なんで品ぞろえはどこも一緒だと思うんだが 小さい店舗は在庫が少ないのか あるいは田舎のほうが案外と(売り上げが少ない分)在庫が充実しているのか・・・



結論から言えば 萩のワークマンは大体のものが揃っていたが、気になる商品はあったものの サイズが合うものがなかったんで どんな商品なのか確認するだけで終わってしまったな。
で、購入したのはワークマンブランドとは関係ないポロシャツとワイシャツなど。



冬用の厚手のものなんだが、胸の「黄金鳶」の刺繍がシブいな(゚∀゚ )

翌日の日曜日に萩店でサイズのなかった商品を探しに山口店へ。
店舗はそれなりにでかいものの、品ぞろえは萩店よりも悪かったな・・・「品ぞろえが悪い」というより 恐らくは売り切れて在庫がなくなったんだと思うんだが、この手のワーキングウェアって大量生産で価格を抑えている部分もあるだろうし たぶんシーズン前に大量発注してシーズン内で売り切る、つまりなかなか追加生産ができないワンシーズン限りの商品開発が前提じゃなかろうか?

諦めきれずに次に訪れたのは防府店。
こちらは店舗も大きく品ぞろえも豊富・・・だったが 気になる商品の在庫は4Lとか5Lとか・・・

自他ともに「メタボ体型」と認めるわしでさえLL、あるいはXLをセレクトするというのに もちろん需要があるから生産されているんだろうけど 4Lとか5Lの体型の人ってそんなに多いのかな?
たまに「しまパト」に出かけた際も「ちょっと気になるデザインだな~」と手に取ってみると4Lとか5Lだったりするパターンが多いんだが、3L、XOまではまあ解るとして 売れ残っているのがそのサイズばかりだと やっぱりそんなに需要がないんじゃないかと思ってしまうわけだ。

そもそも建築や土木なんかの作業員って そんなに大柄というよりは小柄で筋肉隆々というイメージなんだけど。もしかしてあまり見かけない現場で「敗北を知りたい」とか言っているような労働者が何人も暗躍しているんだろうか?

で、なんだかんだで諦めきれずに月曜日の仕事帰りにワークマン下関店に突撃・・・

ここでも萩店で気になった商品の わし適応サイズはなかったんだが、それはそれとして今回 吟味に吟味を重ねてわしが購入した商品はこちらッ!!
( ゚Д゚)クワッ





インナーはFind Outシリーズの「フリースハイネック」なる商品(1500円)。

実はわしはユニクロのヒートテックをCMで言うほど「あったかい」という感想を持ったことがなかったりする。厚手のヒートテックは買ったことがないんだが、やっぱなんだかんだで空気の層をどのくらい作れるかが温かさの基本だと思っているから 薄さや動きやすさよりモサモサ感のほうを重視かな?

Field Coreシリーズのジャケットには裏生地にアルミのドットプリントを施したものも多く、この手の素材は数年前にコロンビアのジャケットで見たものが初めてだったが 今は作業服にまで広がっているんだなあ。
驚いたのはジャケットだけではなくHEAT ASSISTなどの保温インナーにも裏アルミプリントの処理がされているものを見た時なんだが、肌着なんかは汗をかいて毎回洗濯が必要になると思うが アルミプリントの洗濯に対する強度ってどのくらいなんだろうか?

あと、最近は作業服にもCORDURAなんて素材が使われているんだな。たしかにそう聞くとアウトドアウェアとワーキングウェアとの境界が無くなりつつあるんだろうが、価格的には素材別に段階が踏まれていて たとえばジャケットだとすれば いかにも安っぽい、使い捨て前提の商品なら2900円、ちょっとデザイン重視なら3900円、デザインの上に高機能素材を与えた商品なら4900円、、、、と微妙に差をつけている。

ちょっと知られたアウトドアブランドであれば 価格が違えば別シリーズ、あるいは素材別に商品開発しているイメージだが そのあたりがやっぱりまだ「使い捨ての作業服」という需要を意識しているんだろうな。



まあ、こういう分野にも手を出していこうとしているみたいだから 目が離せない業界ではあるかな・・・(´▽`)
吉幾三がCMをしていた頃には こーゆー道を進むとは思ってなかった展開だな。



で、結局購入したのは 何だかんだでワークマンブランドとは異なる こちらの若干ライダースジャケットを意識した商品。



ロゴスは以前からLIPNERシリーズというワーキングレインウェアを発売していて それは「ホームセンターあらし」を自称するわしなどは当然知っていたんだが、よく考えたらワークマンがアウトドア業界に進出するはるか前から アウトドアブランドのロゴスはAEGIS的な商品でワーキングウェア業界を伺っていたんだな・・・

さすがロゴスッ!そこにシビれる!あこがれるゥ! (*゜▽゜)ノ(←それがまとめか?)

2 件のコメント:

  1. ソースより。過去に1200~1500円位の栄養ドリンクと風邪薬を飲んで一発に治ったことがあるなぁー。ドリンクは苦かったけど。ワークマンは一回探索しなければならないが、どうしても素通りしてしまうな。

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  2. ソースへ>風邪をひいたらユンケル系の栄養ドリンクを飲む習慣っていつから定着したんだろうな?まあひき初めには確かに効くけど・・・一人暮らしだと薬も少量のものじゃないとワンシーズンじゃ使いきれないし かといって残しておくと賞味(?)期限も気になるしなあ。

    どうでもいいけどソースはワークマンが似合いそうだな。アパレル系よりヘルメットとか防塵マスクとか安全帯とかの小物コーナーの方で何かを吟味している姿が頭に浮かぶようじゃ(´▽`)

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