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2015年10月4日

二川キャンプ場~霧ヶ谷湿原散策



そんなこんなで 定番と言うか割と頻度の高い二川キャンプ場にササッと設営完了♪



ソロの場合、ココで設営すると余りに淋しい時もあるんで 聖湖を使うパターンが多いんだが、さすがベストシーズンで土日は晴れ予報だったし、シルバーウィーク直後と言う余韻もあるんだろう、この日は結構な利用客で賑わっていたぞ。



とりあえず 川でビールを冷やして 乙九日の祭りを見学に行って・・・



祭り後は戻ってきて 一人で焚き火なんぞを眺めながら 月見団子をアテにビールなど。

キャンプ場でわしのブログを読んでいただいている、と言う方(名前は聞かなかったが・・・)に話しかけられて しばし歓談させていただいたが このようなオッサンの戯言のようなブログでも読んでいただいている人が居ると思うと 恐縮と言うか身が引き締まる思いじゃ。いやいや、有り難いのぅ・・・

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ホントは早めに起きて 夜明け前に掛頭山の頂上まで行って 日の出と雲海を拝もうかとも画策していたが 朝4時に目覚めてテントの外を眺めたら雲が広がって星のひとつも見えない状態・・・

早起きの必要もなくなったと二度寝して 目を覚ましたのは朝の8時前だったが、雲ひとつ無い快晴・・・
この様子なら もしかしたら雲海は拝めたかもしれないが、夜明け前の雲天は一体なんだったんだ?



とりあえず 今更どうにもならないし、せっかく熟睡できたんでコーヒーなどを飲みながら 夜露で濡れたテントを完全乾燥させてゆっくり過ごし、暑くなる前にキャンプ場を撤収~♪

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そのまま山口に帰っても時間を持て余すし せっかくの晴天なんでキャンプ場近くの「霧ヶ谷湿原」などを散策してみることに。



二川キャンプ場のある八幡高原は 中国地方では有数の湿原ということで 高原植物の愛好家なんかには知られた存在なのじゃ。



遊歩道が最近 整備されてから 一度はしっかり歩いておきたいと思っていたんで 良い機会だから秋の草花の観察でもしてみますか・・・(´ー`)





アケボノソウか・・・(´ー`)



やはりこういう水溜りを見ると「湿地帯だな」と感じるが、こういう場所って 特に中国地方では あるように見えてそんなに無いものだな。



これは・・・ツリフネソウかな?



見た目 蕎麦の花のようだが まだ蕾の状態か・・・



リンドウ系の花はほとんどが遊歩道から離れた位置に咲いているのは何故だろう?おかげでアップで撮影できる個体がなかなか見つからなかったぞ。



サイヨウシャジンかな?



こういうフツーっぽい花は 案外名前を知らないもんだな・・・



このあと、トリカブトがどこかに咲いてないかと場所を移動したが、たまたま出合ったカメラマンに聞いたら 二川キャンプ場にたくさん咲いていた、という情報を貰ったが・・・

今回は祭りの見学に出向いたんでテントを設営してあまりウロウロしなかったこともあるが 正直 全然気が付かなかったな・・・まあ、どっかの山に登ればお目にかかることもあるだろ。



本格的な紅葉シーズンが楽しみじゃのぅ・・・(´ー`)フフフ・・・

2 件のコメント:

  1. BARAさま 二川キャンプ場でお世話になった北九州の愛読者です。突然声をかけて失礼し
    ました。お月見餅をいただきありがとうございました。翌朝は8時前に出発。BARAさんが起き
    ておられるか脇見をしながら運転してしまい、前輪が脱輪。キャンパーが気がついてくれ、数
    人がすぐに集まってあっと言う間に脱出できました。何とも恥ずかしいハプニングがありまし
    た。キャンパーの方々には感謝です。その日は弥畝山に鍋滝峠から登ろうとしました。大きな
    ブナに出会いましたが、途中風力発電用道路で踏み跡が寸断されていたので、頂上には行くかず途中で引き返しました。今後もよろしくお願いいたします。

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  2. ども、その切はお声を掛けていただきありがとう御座います。朝はグッスリ意識を失っていたんで そのような災難に遭われていたとはツユ知らず・・・(-_-;)
    テントを張られていた場所から車道に出るところは結構 脱輪しやすい場所で 私も一度救助に手助けしたことがあります。

    弥畝山はまだ未踏ですが 風力発電の開発はいたるところで進んでますね・・・クリーンでも自然を壊す再生エネルギーは考えないとダメですよねえ・・・

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