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2024年5月10日

【旅行記】2024GW・晴れの国パワースポットツアー⑤ 湯原温泉

 岡山旅行は初日から山登り、滝探し、サウナと温泉2連チャンと 結構ハードに動いたせいもあって道の駅 醍醐の里に到着して車内でくつろぐヒマもなく爆睡・・・

目を覚ましたら深夜2時だったんだが 妙に目が冴えて二度寝ができない事態に。
こんな時間に目が覚めても何もできないんだが 前日はよく考えたらマトモな食事は夕方のホルモンうどんくらいだったんで 空腹に耐えきれずコンビニでサンドイッチなどを頂く。

サンドイッチくらいじゃ腹も膨れないか・・・ほんとは24時間営業のファミレスでもあればヒマつぶしができるんだが 最近のジョイフルって24時間営業している店は少ないんだよなあ・・・

どうせ何もすることがないなら 次の目的地を目指して少しでも進んだ方がいいかも・・・ふと、そういえば湯原温泉の存在を思い出したぞ。

今回の旅ではなるべく過去に行ったところは避けて 見たことのない景色を見よう、という趣旨なんだが、どうせ夜だと何も見えないし、こういう時に24時間オープン、無料開放の砂湯の存在はありがたいわけだ・・・

途中、すき家を見つけたんで軽く牛丼をいただいて 湯原温泉に到着じゃ!

「隠そう 下半身!!」

素晴らしいッ!他ではまず拝めそうにない名言だな・・・( ;∀;)ジーン

湯原温泉「砂湯」・・・

中国地方を代表する混浴露天風呂で 野湯としては西日本最大規模と言っても差し支えなかろう。
絶対無料!絶対混浴!絶対露天風呂~!!くわっ!!

しかし 有名がゆえに何時来てもそこそこ人がいるんだよなあ・・・最近は車中泊ブームもあるのか ここの駐車場で車中泊する人もいるから 駐車スペースを探す段階で結構苦労したぞ・・・

ちなみに ネットで拾った昼間の砂湯の画像はこんな感じ。
ダム直下にお湯が沸いて「長寿の湯」「美人の湯」「子宝の湯」の湯船がある。

わしが最初に来た頃は 今のようなきれいな更衣室もなかったんだが・・・あと、昔は基本 素っ裸がルールだったが 最近は女性は水着や肌を隠せるものでの入浴が認められているようじゃ。
たぶん男性もそうなんじゃないかと思うが もし男性で水着なんかを着用して入ろうとする者がいれば かなり白い目で見られるのではないかと思うが そもそもそんな人は無理して入る必要は無いと思うぞ。

しかし冷静に考えれば 令和の時代によく男女混浴のこんな露天風呂が生き残れている、というのが ある意味素晴らしいと思うわけだ。
「心は女性」とか言い張って女湯に入ろうとする輩が最近出没していることを考えると もしかしてココは今よりもう少し先の時代を見据えた施設かもしれん、と思ったり・・・

この日も若いアベックがやってきて あろうことかわしの目の前の位置で湯船に浸かっていたが こういう場合 目のやり場に困るな・・・薄明りだからわしの視線まで確認できないとは思うが そうはいっても やはり還暦近いオッサンが女性の入浴シーンを凝視するわけにもいくまい。

こういう場合、故意に顔をそむけても わしくらいの熟練の域になれば心眼で入浴シーンを鑑賞することができるわけだ・・・しかも もしタイプの女性でなくても脳内画像処理で長澤まさみ嬢や広瀬アリス嬢に変換することも可能じゃ。

ふぅ・・・(*´ω`)

けっこうヌルい湯だったし 他にすることもなかったんで2時間ほどじっくり浸からせていただいたが さすがにそれだけ湯船に居ると体も温まるが疲れるのぅ・・・

すっかり明るくなってしまったが このあと北上して鳥取と岡山の県境に位置する道の駅「犬挟」に到着。

すでに明るくなって散策も可能なんだが 温泉効果もあって8時前まで爆睡してしまうのだった・・・

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