落差 20M
今は益田市となった旧美都町の板井川にある双川峡の核となる滝で 落差は約20M。
3分ほど遊歩道を歩くと東屋や観音堂のある滝のそばに来ることが出来る。周囲には大銀杏なんかの古木もあるし 俳句の碑が並べられた遊歩道もちゃんと歩きやすいように整備されていて そんなにアップダウンもないんで 誰でも労なく滝見ができる。
渓流沿いのコケの生えた岩も趣があって 訪れる人もあまりおらず静かなんで ノンビリするにはちょうどいいかも。特に危険な場所も無いんで家族連れのハイキングなんかでもオススメ度は高いかな?ただし いかにも壊れそうなブランコは利用しないほうが良いと思うがな。 まあ季節的にはやっぱり秋が一番いいんだろうけど・・・
形的には正統派で規模も中堅の滝だが、この滝の変わっているところは 滝の落ち口で流れが二股に分かれていて 落下するときに2本の水流がクロスして流れるところかな?
アクセスは比較的簡単で 国道191号から「道の駅サンエイト美都」を美都温泉のほうに抜けて県道34号を直進。 ループになっているカーブを曲がって降りたところに「双川峡」の看板があるんで それに従って進めば鋭角のカーブを降りたところに10台くらい駐車可能なトイレつきの駐車場がある。
※記事は過去に書いたものを原文のままコピペしています。
ゆえに情報が更新されておらず 現状では変化している可能性もあります。
0 件のコメント:
コメントを投稿