鹿足郡柿木村大字下須
落差 22M(大魚切の滝)
大魚切の滝(平栃の滝:22M)
島根県柿木村の大鹿山の平栃林道沿いにある5つの滝の総称。
道の駅から国道187号を日原方面に進む途中、日原町との境付近の橋に小さく「平栃の滝」と書かれた案内板があるんで それを見逃さないように進み、矢印に従って未舗装の林道を進むと数台の駐車可能エリアがある遊歩道入り口に到着する。
小魚切の滝(7M)
ここから「小魚切の滝」、メインの「大魚切の滝」、「水呑みの滝」「いろは滝」「源兵衛の滝」まで 遊歩道の総距離は500Mほど。家族でのトレッキングなんかには絶好のスポットだと思うぞ。
水呑みの滝(14M)
この遊歩道は2001年に整備されたと言う話で、かなりの急坂だが 疲れる前に良いタイミングで滝が現れるから歩いていても楽しいし トイレやベンチ、解説板なんかも設置されている。しっかりしていて良い感じに整備されていると思う。こういうさりげないところに力を入れる町って すごい魅力的だと思うんだが そういうものが山口県には少ないんだよなあ・・・
メインの「大魚切りの滝」は落差22Mの非常に見ごたえのある見事なものだが 他の4つの滝も仮に山口県であれば どれも立派な名所になりえるレベルで満足度は高い。わし的には「いろは滝」あたりも捨てがたいな。
源兵衛滝(10M)
ここは広葉樹、とくにモミジなんかがうまいこと滝の近くにあるんで 秋の紅葉シーズンなんかには非常に絵になるんではないかと思う。 できればその頃にもう一回来て見たいな。
※記事は過去に書いたものを原文のままコピペしています。
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