いやいや・・・・今日は昨日のキャンプネタをまとめようと思ったんだが・・・
さすがにアニキの訃報を聞いたときはショックが隠せなかったな。
アニメ関係のエンターティナーは数多いが わし的にはやはり水木アニキ、ささきいさお、子門真人、堀江美都子の4人は別格だと思っている。やっぱ「アニソン」というジャンルのパイオニアというイメージがあるしなあ。(大杉久美子も当然 偉大な歌手だと認めているが 単にカラオケであまりわしが歌う曲がない、ということでミッチを挙げさせていただいたぞ)
そういえば子門真人ってどうしているんだろう?
上の画像はわしの所有するCDのうち 大半は萩の実家に置いているんだが 一部は下関のアパートに持ってきて その中でアニキ単独の歌唱CDコレクションじゃ。もちろん「アニメソング全集」みたいに他の歌手の歌が入っているオムニバス盤みたいなものもあるし アニメ特撮関係のCDだとアニキの曲が一つは入っているようなものが半分近くあるんじゃないのかな?
渡辺宙明氏がお亡くなりになった時にも思ったんだが 亡くなっても命が吹き込まれた作品は不滅、というのは 偉大でもあり羨ましい人生だったと思うわけだ・・・わしなんて仮に今死んだとしても 後世に残したいものよりは人目に付く前に処分したいものの方が圧倒的に多いもんなあ・・・
今はアニメソングも世間に認知されてはいるが 歌謡曲かどうかわからないもの、やたらキーが高く横文字の多いものは おじさん世代には歌いにくいし、ソウルが感じられないのじゃ。正直 歌詞に英語をやたら入れる風潮はいかがなものかと思うんだが やたらオノマトペを入れる風潮は復活してほしい、と切に願うわけだ。
コロナの影響で3年くらいカラオケには行ってないが 追悼の意味を込めてそろそろ思い切り吼えたいのぅ・・・
心よりお悔やみ申し上げます(ノω・、)
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さて、以下は水木アニキの訃報とは全く関係ない話なんだが・・・
わしのCDコレクションの中には「なんでこんなものに手を出したのか?」というものも若干あるんだが、
ま、これくらいは普通にどこの家庭にも似たようなものが転がっているとは思うが、
エコエコアザラクのサウンドストーリーCDは久しぶりに発見して 我ながらのけぞってしまったな(´▽`)
あらためて聞くのも怖いが エコエコアザラクの世界を語りと音楽で再現している一品。黒井ミサ役は桂木亜沙美ですってよ、奥様。
ふふぅ~・・・
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