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2024年10月17日

2024 秋の九州・ふらり散策③ 竹田温泉 花水月

 さて、トレッキングで心身ともに疲れた肉体をほぐすべく、早々に温泉に入らねばなるまい・・・

竹田市、というより隣の豊後大野市は おんせん県おおいたでありながら温泉がない事を逆手にとって 興味深いサウナ施設をウリにしているんだが 実はかなり興味があったんだが そういう施設は事前予約が必須だったり そもそも営業時間のタイミングが合わなかったりで結局断念。

で、サウナ検索アプリで近そうなサウナ付き入浴施設を検索した結果 やって来たのがコチラ、「竹田温泉 花水月(はなみずき)

実はコチラの施設は初めてではなく 2014年に入浴済みだったりする。とは言っても10年前の記憶など残ってないから問題ナッシングじゃ。
当時はサウナより温泉、泉質が重視だったが、全く記憶がない、ということは 温泉についてもそれほどインパクトは無かった、という事だと思うが・・・まあ、今回は目的の半分以上はサウナ―目線での感想だからな。

そんなわけでスペックなんかは10年前のブログに書いた内容と変わっていない。入浴料金も据え置きなのは立派というか 有難いというか・・・
温泉については やはり多少のツルツル感はあるが特にインパクトはない。、逆に言えば毎日浸かっても飽きないお湯、とも言えるかな?

内容はメインの大浴槽にジャグジー風呂、電気風呂、謎の多い「マイナスイオン還元浴槽」とサウナ。あと なぜか露天風呂は水が抜かれていて使用不可だったな。

こちらは遠赤サウナのある「花の湯」と薬草スチームサウナのある「月の湯」の2種類が男女日替わりで提供される。今回は男湯がスチームサウナの「月の湯」だったんで 希望していたほどガツンと汗をかくことはできなかったが ヒマつぶしも兼ねてじっくり堪能させていただいたぞ。

サウナ―目線で感じたのは 湧水が有名なエリアだけあって水風呂はなかなか、ということかな。

「温泉むすめ」かと思ったが 大分県各市を擬人化した萌えキャラによる町おこし(略して萌えおこし・・・)の「竹田奏」ちゃん。

・・・10年前にもちゃんとチェックしている自分を褒めてやりたいぞ。(←何を褒める?)

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翌日に備えて車中泊を取るべく やって来たのは県を越えた宮崎県・高千穂の道の駅。
そういえばちょうど「推しの子」で高千穂エピソードをやっていたが 別に聖地巡りの意図は無いぞ。

竹田市で夕飯を食い損ねたが 竹田から高千穂までの山越えの道中に飲食店など探す気にもならなかったが 山を越えてすぐに見つけたコンビニでゲットした「田舎どーなつ」が今宵の夕食じゃ。(むなしい・・・)

ま、道の駅のちょっと手前にファミリーマートを発見した時は「ここなら弁当やうまそうな総菜も豊富にあったろうに・・・」と思ったが 後の祭りじゃ!

そんな感じで することも無いんで道の駅に着くなりすぐに就寝・・・
翌日2日目は高千穂のパワースポット巡りからスタートの予定じゃ!!(゚Д゚)クワッ!

2024年10月16日

2024 秋の九州・ふらり散策② 緩木山~越敷岳トレッキング(後編)

さて、緩木山山頂を離れて越敷岳に向かう縦走路を進もう。
この先がこの周回コースで一番の景観ポイントじゃ。



祖母山がバックにどどんと聳えているぞ。

南限のブナ群生地を抜け、

尾根道を歩いていく。

祖母山との分岐が現れたぞ。

景色が開けて正面に阿蘇山ががが!

こっちの方は未踏の山々がずらっと並んでおる・・・

たぶん食えないキノコ。

このあたりは植林から外れて気持ちいい自然林のエリアじゃ。

ガイド本には「高城」と書かれている長尾山のピーク。
アップダウンの感じない尾根続きのルートに突然あらわれたんでビックリしたぞ。

そこから緩やかな下りになって・・・

下山コース分岐のすぐ近く、ココから一気に登って越敷岳山頂に向かうんだが その前に体力の消耗と空腹感がどうにもならなくなったんで 行動食のフルーツ缶で大休止。

なんだかんだで休んでばっかしだな・・・

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2024年10月15日

2024 秋の九州・ふらり散策① 緩木山~越敷岳トレッキング(前編)

 10月、スポーツの日絡みの3連休・・・

新車もやって来たことだし 「スポーツの日」ということもあるし、せっかくの三連休を有効に過ごすべく 今回は九州方面に足を延ばしてみることにしたぞッ!

かかりつけの医者から「運動をしなさい」と再三言われてはいたが ちょっと前までクソ暑くて体を動かす気にもならなかったしなあ。まだ時期的に紅葉には早いが多少の山登りならなんとかできそうだし・・・

で、今回やって来たのは大分県竹田市に位置する「緩木山(ゆるぎさん)1046M」と「越敷岳(こしきだけ)1061M」

ホントは久しぶりに百名山の祖母山か、もう一つの雄、傾山あたりを野営込みで歩くのも良いかな?とか考えていたが 九州本土第三位の高峰の祖母山は標準の歩行タイムが約7時間・・・6月のミヤマキリシマトレッキングから4か月間 何もしてない老体には少々キツかろう。

で、調べてみたら同じ祖母・傾山系でもあるこの緩木山~越敷岳の周回ルートは 祖母山登山のミニ版という感じらしい。まあ、一般的にはメジャーな祖母山・傾山のほうに流れるだろうし そんなに有名な山じゃないから今回の機会があるまで予備知識は全くなかったんだけどな。

今迄 登山記録は「YAMAP」の方をメインにして このブログでは簡単に済ませていたんだが、いつの間にかYAMAPの無料会員は登山記録にアップできる写真の枚数に「10枚まで」という制限が設けられていたんで こっちをメインにしてYAMAPはサラッと済ませているぞ。
てなわけで今回はトイレっキング前編の「緩木山」編じゃ!

2024/10/12 緩木山・長尾山・越敷岳 / BARAさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ

11日(金曜日) 仕事が終わった後にそそくさと準備をして夜10時に下関を出発。
別府湾SAで仮眠という名の熟睡をむさぼり、朝8時過ぎに緩木山登山口に到着・・・

とりあえず、登山の安全と無事の帰還を祈って緩木神社にお参りして、

駐車場にはわしの他に一台の車のみ・・・

このあとに登山者が来たのかどうかは判らないが、今回の山行では最初から最後まで誰にも会わずに終了したぞ。やっぱり人気のない山なのかな?

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2024年10月7日

ニューマシン FLAIR CROSSOVER ZT 参上!!

 

・・・と、いうわけで この数年間 リンちゃんに事故から守ってもらっていた我が愛車・にせハスラー号。

先代・カナブン号(MAZDA DEMIO)から引き継いで7年間、あっちこっちにわしを運んでくれたんだが この日曜日に役目を終えて下取りの旅に向かってしまったな。

軽自動車ゆえ長距離移動にはキツかったような気もしたが 燃費も良かったし通常運転ならスピードも普通に出ていたし 一人乗りでの使用しかなかったから狭さもさほど感じなかったし わしの行くところは主に僻地で狭い道も多かったから小回りも効いて なんだかんだでお世話になったし、特に不便も無く気に入っていたんだが・・・この度 新車に買い替えることにしたぞ。

買い替えに至った理由としては 今年11月に7年目の車検を迎えること、前回の半年毎点検で 足回りとかいろいろ経年劣化でヘタっていて その修理で数万の見積が出ていたこと、走行距離も16万キロ目前で軽にしては十分すぎるくらい走っていること、すでにタイヤがスリットカートの如くツルツルテン状態で これも数万かけて買い替えないと到底車検は通らないこと・・・などなど色々あるんだが、一番の理由は「来年還暦を迎えたら給料やボーナスがどのくらい減るのか読めない」・・・つまりローンを組むなら今しかないだろう、という事だな。

ホントは新車に買い替えるなら 来年2025年の7月5日に日本がどうなっているか 確認してから検討しても良いかとは思ったんだけどな。(←割と真剣にそう考えていたらしい・・・)

で、こちらが今週からわしの愛車となった「マツダ・フレア クロスオーバー ZT」
すなわち、「にせハスラー・タフワイルドもどき号」じゃああああ!!

(゚Д゚)クワッ!

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