コメントについて・・・

GoogleブラウザのChrome推奨。
旧ホームページよりの再録記事について・・・山口県の滝情報は「【蔵出し】滝コンテンツ」、他県の滝情報は「【蔵出し】滝アーカイブ全国編」または「滝巡り(エリア別)」から、 日本一周記は「【2003年日本一周記】まとめページ」を右サイドcategoryより選んでください。
コメント投稿は失敗しやすいので うまく投稿できない場合は「匿名」を選び コメント文に名前を記入していただければ幸せます(=゚ω゚)

2024年10月21日

2024 秋の九州・ふらり散策⑦ 天岩戸温泉・天岩戸の湯

 

天岩戸神社から少し離れた 天岩戸を見下ろす丘の上。そこに湧いているのが「天岩戸の湯」。このエリアの公共入浴施設じゃ。

ココはいまだ未入湯ということと サウナがあるということでホイホイと高千穂散策の最後に汗を流すためにやって来たぞ。

************************

天岩戸温泉・天岩戸の湯

宮崎県西臼杵郡高千穂町大字岩戸58
泉質 :単純温泉 PH7.7 27.4℃
効能 :神経痛・筋肉痛・関節炎・五十肩など
営業時間 :10:00~22:00 水曜日定休
料金 :500円

************************

さて、例によって浴室の画像はネットでの拾いモノなんだが 小奇麗で清潔感がある施設なんで比較的新しい施設じゃなかろうか?男湯が手力雄の湯、女湯は鈿女の湯となっており サウナと電気風呂は最近になってリニューアルされたものらしい。

メインの浴槽と水風呂、電気風呂とサウナというシンプルな内容で露天は無し。広い窓からはのどかな田園風景が眺められるが、観光客向けというよりジモティ向け、という雰囲気が強いかな。

お湯は弱アルカリ性らしいが 無色透明で成分はそれほど個性のあるものではない。温泉の成分表も見当たらなかったが ネットでは「昔は『天岩戸温泉』を名乗っていたが 温泉を名乗るには成分が足りなかったんで『天岩戸の湯』になった」とか書かれているサイトを見かけたが 真偽のほどは不明じゃ。

サウナ室は12名くらい収容で こちらも小奇麗でTV付き。ただ室内は横に長いんで隅っこにあるTVを見ながら汗を流そうと思えば位置を考えないと見れないし音も聞こえ辛いだろうな。

温度は80℃ちょいで水風呂も20℃を少し下回るくらいだから ごくごく普通の施設だな。普通に汗を流すなら別に過不足はないと思う。水風呂は飲用可能な水道水だが やはり水はまろやかで それ自体が美味しいんだと思う。

露天がないから外気浴はできないが 窓からのどかな田園風景を眺めて過ごせば時間もゆったり感じるぞ。

**************************

風呂上がりに別棟にある「いまちゃん食堂」とやらで 軽く昼食などをいただくことに。

てっきり地元のおばちゃんなんかが切り盛りをしているのかと思ったが スタッフが若者ばかりで意表をつかれたな。

今回は少しでもご当地グルメっぽいものを、ということで「神楽うどん(650円)」と「いなりずし(130円)をオーダー。

神楽うどんはささがきごぼうと鶏肉がトッピングされた一品、ということらしいが どこが「神楽」なんだろうか?というツッコミは置いといて・・・

わしの勝手なイメージだが「神楽」を名乗るのなら具は多めにして 餅とかナルトなんかも入れるとか派手にした方がそれらしいと思うんだが・・・とりあえずトッピングの量がもう少し多めのほうが満足度があると思うぞ。

そんな感じで 高千穂散策は以上、昼からは再び山を越えて阿蘇方面に向かう予定じゃ!!

まだまだ続くッ!!

0 件のコメント:

コメントを投稿