コメントについて・・・

GoogleブラウザのChrome推奨。
旧ホームページよりの再録記事について・・・山口県の滝情報は「【蔵出し】滝コンテンツ」、他県の滝情報は「【蔵出し】滝アーカイブ全国編」または「滝巡り(エリア別)」から、 日本一周記は「【2003年日本一周記】まとめページ」を右サイドcategoryより選んでください。
コメント投稿は失敗しやすいので うまく投稿できない場合は「匿名」を選び コメント文に名前を記入していただければ幸せます(=゚ω゚)

2024年9月28日

安来清水寺・瑞塔山 雲樹寺

 清水寺(きよみずでら)は、島根県安来市清水町にある天台宗の寺。山号は瑞光山(ずいこうざん)。中国観音霊場第28番札所、出雲観音霊場第27番札所、出雲國神仏霊場第11番札所。開山は尊隆上人、本尊は十一面観世音菩薩。

と、いうわけで「厄払いの寺」として知られる安来の清水寺にやってきたぞッ!

ここには2016年の紅葉の時期にやって来たことがあるんだが、今回は2度目の訪問じゃ。

ここの不動明王様にも久しぶりの再会じゃ♪

今回この寺にやって来た目的は・・・ずばり、角大師のお札をゲットする為だったりする。
この時点で夕方4時近かったんで 今回は観光的な行動はせずに とりあえず本堂に出向いてお札をゲットすることだけに専念じゃ。

そんなわけで三重塔やらの見どころについては前回の記事を参考にしていただいて、と・・・

三重塔。今回は時間も体力も無いんで下から眺めるのみ。(拝観料を惜しんだわけではない)

で、こちらが今回ゲットした角大師・・・こと、元三大師・良源のお札。

どこかのダンジョンにでもおわしそうな雰囲気だが 鬼の姿で人々を厄災から守るお坊さんじゃ。
比叡山延暦寺の中興の祖でもあり このお札は天台宗の有力なお寺でゲットすることができる・・・はずなんだが、売店や寺務所がしっかりしたところでないとあまり見かけないのも事実。
神社はともかく 寺院の場合は御朱印やお守りなど独自のアイテムが置かれているところって ある程度規模が大きいか観光地化されてないと難しいような気がするぞ。

山口県近辺で「ここに角大師のお札が売られていたよッ!」と知っている方がおられたらコソッと教えてくだされ。わしの実家は曹洞宗だがバレないように買いに行きたいと思っているぞ。

まあ、折を見てわしの角大師お札コレクションもブログのネタに紹介しても良いんだが・・・昔購入したものは貼って古くなったら処分していたのが悔やまれるな。

と、休憩所でこんなポスターを発見ッ!

「鬼と天女の福めぐり」とな・・・

なんでもこの清水寺の近くにある「雲樹寺」では天女の文様が描かれた国の重要文化財の鐘があって この2つの寺院をお参りすることで「鬼と天女」の御利益を同時にゲットしてしまおう、という安来市観光協会の陰謀らしいぞ。

これは雲樹寺とやらにも出向かねばなるまいッ!(゚Д゚)クワッ!

***********************

で、やってきました、「瑞塔山 雲樹寺」
今回 この地に来るまで恥ずかしながらその存在を全く気にしたことも無かったんだが 駐車場が満杯になるくらいの凄まじい車の数・・・そんなに有名なところだったのか?

「しまね観光ナビ」サイトからの丸写し情報だが

1322年、後醍醐天皇から『国済』後村上天皇から『三光』の国師号を賜った、二祖国師号を持つ稀代の名僧「孤峰覚明禅師」により開かれた臨済宗妙心寺派の古刹。
後醍醐天皇より下賜された「天長雲樹興聖禅寺」が名前の由来で、山門の正面上に直筆と伝わる額がある。庭の美しさからサツキ寺、ツツジ寺などの異名もあるほかツバキなども多く植えられている。また、自然に囲まれた環境で春には山桜、夏には睡蓮、秋には紅葉、冬の雪景色と四季折々の姿を見せる。

・・・と、いうことらしい。

お彼岸という事もあって ちょうどお祭りだったんだな・・・どうりでやたら人が多いと思ったぞ。

臨済宗という事で禅寺だと思うんだが、唐揚げやら肉関係の屋台も盛況なのは やはり時代だな。

ちなみに 訪問時間が遅かったし、当初の目的の天女の描かれた「朝鮮鐘」のチェックも出来なかったな。決して拝観料が惜しかったわけではないが 正直 人が多すぎて前に進むのがやっとで それどころじゃなかった、というのが真相じゃ。

天女のお札でも売ってれば たぶん喜んで購入したとは思うが・・・(←「実家は曹洞宗」とか もはや関係なし・・・)

ふぅ・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿