海の妖怪展＠萩博物館

 むぅ、長い盆休みも毎日無駄に過ごして　気が付けば折り返しをとうに過ぎているな・・・

この休み期間中、ブログのネタになるようなこともしてないんだが、連休初日の10日・土曜日は奈古の道の駅でサ活、
１１日・日曜日はいつもの海で水浴び（←水泳ではない・・・）、
１２日・月曜日は前回ブログの通り　天空のひまわり園散策、きんたの里にてサ活。

１３日・火曜日は例年恒例の島根県津和野日原の高津川で水浴び。（←もはや水泳と言えるほどの体力がない・・・）
１４日・水曜日はいったん下関に戻ってアパートのチェックと熱帯魚の自動餌やり機の餌残量のチェック、のち西ノ市温泉でサ活。

夜は友人たちと焼肉宴会。

・・・ま、どれもこれもネタとしては弱いな。

で、今日・木曜日なんだが　やっぱり予定も何もないんで阿武川温泉にてサ活・・・
そのあとは時間も空いたんで　前から気になっていた萩博物館にて開催中の「海の妖怪展」なる展示会を見学してきたぞッ！

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わしがやって来たのは夕方４時前で　普段なら博物館の入場時間ギリギリなんだが、このイベントに関してお盆期間と８月の土曜日は19時まで営業しているから　ゆっくり見て回れたぞ♪

スタンプ集めのようなお子様向けイベントには手を出さず・・・(-_-;)

やっぱりターゲットはお子様なんで、家族連れに混じってオッサンが一人でウロウロするには多少の抵抗があったが、内容は意外に濃くて　じっくり見て回るだけの価値はあると感じたな。

海の妖怪に絞っての展示だが　リュウグウノツカイとかマナティとかマンボウとか　実際の生き物と比較しての展示も面白かったし、萩市の島々や長門市あたりの港町に伝わる伝承とか知らない話も興味深かったぞ。あと人魚や河童のミイラもしっかり展示してあったし　かなり充実していたな。

ただ、壁に貼ってあった解説文は読めたが　ガラス越しの解説文は老眼のせいかあまり読めなかったな・・・
今までボヤっとしか見えてなくてもメガネは邪魔だから無しでなんとかやり過ごしていたが、やっぱ老眼鏡はそろそろ準備したほうが良いかな・・・耳もすっかり遠くなってきたし　いろいろ体の老化を感じるお年頃じゃ。

ふぅ・・・