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2023年12月25日

SPY×FAMILY CODE: White / 鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎

 さて、クリスマスイブイブの土曜日・・・

今年の仕事がどうも今年中に終わる気配がなく、片付かないまでもある程度の筋道をつけておけないと新年が迎えられない案件を抱えていたんで この土曜日は休日出社していたぞ。

ほんとはこんな切羽詰まった時期じゃなく先週 片付けておきたかったんだが 悪天候で動けなかったからな・・・

仕事が終わったのが夕方の4時前だったが 今週はバタバタしてたし年賀状もそろそろ作らないと間に合わない状況なんで 今週は萩の実家に戻るのは見合わせていたんだが、せっかくなんで「評判が良いらしい」と聞いていた映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」などを鑑賞することに。

ただ、この鬼太郎映画、下関では上映してなくて 近場では宇部と小倉でやっているようだが宇部のスクエア7と小倉のチャチャタウンでは夕方に1回だけの上映。

小倉のコロナワールドでは昼・夕方・夜の3回ほど上映してるらしい・・・宇部の上映が17:10からで小倉コロナが16:50。下関からだと距離的には小倉の方が近いが 夕方の時間帯だと高速道路は使わないと間に合うまい。

カーナビによる到着時間予測だと小倉コロナワールドへの到着時間は16:40らしい。コロナワールドは駐車場に入るのに苦労しないだろうから10分の余裕があれば大丈夫だろう、と向かったんだが・・・

都市高速で一か所曲がるところを間違えて 大渋滞の小倉駅前に降りてしまったんで結局16:50には数分間に合わなかったぞ。

次の上映は20時45分・・・ということで さすがに4時間弱も時間を潰すのは難しいが 高速道路を利用してココまでやって来て 断念してそのまま帰るというのはさすがに・・・

で、他に上映時間を調べたら 前日公開された「SPY×FAMILY CODE: White」が2つのシアターでかなりの頻度で上映されているのを確認。

と、いうわけで今回は17時くらいから18:40までを「コロナの湯」でサ活をしながら過ごし、18:40~20:40をスパイファミリー。20:45~22:40の鬼太郎を鑑賞、という かなりハードなスケジュールを設定じゃ!

コロナの湯も久しぶりなんだが まさかポイントカードの有効期限が切れる1年以上も来ていなかったとは自分でも意外だったな・・・

いろいろ企画があるみたいだが・・・

このような設備の整った施設であればサウナ3セットを絡めて2時間は平気で時間を潰せるんだが 今回は夕時で混雑していたし1時間ちょいで切り上げることに。(ほんとは鬼太郎の映画を見た後にゆっくり過ごす予定だったんだけどな・・・)

そういえば朝から何も食ってないこともあったんで 併設のラーメン山小屋で角煮ラーメンなどを頂いて、と・・・

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腹ごしらえを済ませて2階の映画館へGO!

さて、「SPY×FAMILY CODE: White」だが、この映画は始まったばかりで少し口コミなどの評判を聞いてから 見えるかどうか考えようと思っていたのじゃ。たぶんわざわざ金を出してみなくても 少し待てばAmazonプライムか何かで観る機会はあるだろうからな。

で、ネットで口コミを確認したら おおむね評判はいいようだが「子供向けに振りすぎている」「コナンっぽい展開」とか書かれているレビューもあって ちょっと危惧もあったんだが・・・まあ それなりに良くできていたと思うぞ。

元々 TVの放送時間が夜の11時とかの深夜帯なのに 子供向けにアレンジを強くする、という意味も良くわかんないが とりあえず家族連れでも安心して観れるストーリー展開じゃ。

機密情報のチップが隠されたチョコレートをアーニャがうっかり飲み込んでしまうことで軍部に狙われる、という流れだが チップを取り戻すのにアーニャのうんこ待ちか腹を掻っ捌くかの二者選択で 普通だったら薬剤を使って強制的に回収する発想になると思うんだが、さすがに幼女相手にそれをするとPG-12がどうのこうのというレベルではなくなるからなあ・・・

ちなみにアーニャはかわいいと思うんだが わしはやっぱりヨル・フォージャー派だな。 (*´ω`)
「いばら姫」というコードネームに 理由は言えないが不思議な縁を感じるし、さすがにアーニャのような幼女で妄想しようとは思わないしな。(←妄想?)

もっと言えば ヨルさんも確かに好きだが 真に言いたいことは「ヨル・フォージャーのコスプレをしている檜山沙耶が大好きなんだ」ということかな・・・


映画 関係ないが・・・おさや・・・(*'▽')


で、もう一つの「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」のほうだが、こちらも評判通り、よく出来ていた作品だと思う。
こちらはPG-12指定ということで ややエグイ表現もあるんだが、口コミにあるような「ゲゲ泣き」になるほどではなかったな。どちらかと言えばゴジラ-1.0のほうが目頭が熱くなったし。

やはり戦後の昭和30年代という時代設定がキモのような気がする。わしは40年生まれだが戦後しばらくたった30年代の雰囲気ってなんとなく感覚で理解できる年代だし 横溝正史や戦中戦後を扱ったマンガやドラマにもある程度の馴染みがあるからなあ。
個人的にはヒロインの沙代はもう少し劇画っぽいビジュアルでも良かったと思うが そうなると少しグロっぽくなるんだろうな・・・

と、いうわけでこの2つの作品 見ておいて損は無かったと言っておこう。
ふぅ。


で、今回の戦果。
幼い鬼太郎をだいている女性は誰なんだろう?

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