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2022年4月24日

田万川温泉 憩いの湯(リニューアルオープン)

 

さて、ずいぶん前から設備の故障と老朽化ということで修理・改装工事が行われていた田万川温泉なんだが、この2022年4月21日にリニューアルオープンを果たした、ということで どんなふうに変わったのかチェックすべく、早速訪問してきたぞッ!!

ほんとはGWが過ぎて少し落ち着いてから訪問しようかと思っていたんだが、やっぱりヒマには勝てないしな・・・(´▽`)

今回のリニューアルの一番の目玉は(わし的には)男性浴室にサウナが付いた、ということ。そのせいかどうか知らないが入浴料金も若干の変更がある。

450円から100円上がって550円か・・・サウナ付きであれば良心的価格といって差し支え無かろう。

湯上り後の休憩室はこんな感じ。温泉棟に関しては基本的なレイアウトは以前のものと変わらないが食堂がなくなったんでサウナ飯にはありつけないな。

では早速 堪能させていただきますかのぅ・・・(´▽`)

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わしが訪問したのは 恐らく一番利用客が少ないであろう11時過ぎ。予想通り他のお客さんは3~4人で 客が増えてきた12時過ぎまでゆっくりサウナと温泉を堪能できたぞ。

当然 内部の撮影は不可なんで 画像は「ゆとりパークたまがわ」HPより無断借用じゃ。

内装等は落ち着いた感じに仕上がっていて湯舟はメインの内湯と水風呂、そして露天風呂とサウナ(男性浴室のみ)

洗い場はゆったり使えるように9つほど配置されている。

泉質分析表を写すのを忘れたんで過去のものと比較ができないが、おそらく源泉は変わってないんだろうと思われる。海が近いんでナトリウム系の にがりを混ぜたような塩湯で温まりやすく肌にすべすべ感の残る 良いお湯だと思う。

ただ、以前は赤茶系の濁り湯だったが今回のリニューアルで無色透明のものとなっている。ろ過機を以前より強力なものにしたのかもしれないが 鉄分が除去された感じで見た目のインパクトは減少したような気がするんだが・・・

もちろん 濁り湯より透明な湯のほうが良い、という人も少なからず居るだろうし 今まで度々故障と休業を繰り返している最大の原因が その濁り湯成分の濃さに起因するものであるのは想像できるから 致し方ないのかもな・・・確か以前は有馬温泉との比較表で成分の濃さをアピールしていたと思うが その戦略は諦めたんだろうか?

そしてわしが一番興味津々だったサウナ室なんだが、今のコロナ禍で密を避けるため5~6人を推奨しているんだと思うが詰めれば10人くらいは入れそう。思ったより広々としていて ジモティ優先の健康増進のための公共施設だし 海水浴シーズンや土日のキャンパーが多いときは競争率が高くなりそうだが 平日の営業コストを考えると頑張ったほうだと思う。

サウナ室の温度は94℃でけっこうガツンとくるタイプ。水風呂は温度計がないからアレだが チラーで18℃くらいに冷やす設定じゃなかろうか?

露天風呂エリアに椅子になりそうな庭石が7つほど転がっているんで 外気浴もばっちり。
田万川温泉はキャンプ場と隣接しているから利用する機会は多くなると思うが 倒れる寸前までサ活をして そのままテントでビール飲んで爆睡する、という使い方がベストのような気がするな・・・(´▽`)

いやいや、檜の香りも充満してフィトンチッド効果も感じるし、やっぱ新しいことは良いことだよなあ・・・

オープン記念だろうが 萩のパンフレットと6~7月で使える100円割引券をゲットできたぞ。良かった良かった♪

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今回はリニューアルオープンして初めての週末、ということで多目的テラスではイベントのようなものも行われていたぞ。


せっかくなんでサウナ飯として長州鶏の白湯ラーメンなどをいただくことに。

ふぅ・・・

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