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2022年4月3日

有田ジャンダルム!

 いやいや、気が付けばすっかり桜のシーズンだな(´▽`)
ども、「その着せ替え人形は恋をする」を見てキュンキュンしている56歳のオッサンです。(* ^ー゚)ノ

・・・ま、それはともかく、先月までなんだかんだでブログの更新もすっかりサボり気味になっているが 4月最初の日曜日の今日は天候も良かったし、そろそろ体も動かしておかないとナマってしまう一方なんで ちょいと日帰りで佐賀県まで出向いてトレッキングなどをしてきたぞ。

半年くらい前にネットで知ったんだが 焼き物で有名な佐賀の有田町に「ジャンダルムがある」ということで 今回のターゲットはその通称・有田ジャンダルム」じゃ!

「ジャンダルム」というのは北アルプス・穂高にある岩稜のことなんだが、そんな感じの岩稜地帯が有田町にあるらしい・・・ネーミングの勝利というか なんか聞いただけでオラ、ワクワクが止まんねえぞッ!!( ゚Д゚)クワッ

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前日の土曜日に北九州の「おとぎの杜」で久しぶりに熱波師のアウフグースを浴びたわしは そのまま高速に乗って一路 佐賀県へ。

目的地手前の長崎道・川登SAで仮眠を取って7時過ぎに起床。そのまま有田駅すぐ裏の「椎谷神社」へ。ここが今回の「有田ジャンダルム」のスタート地点となるわけだ。

椎谷神社の由来はクリックしてもらうとして・・・

天照大神と廿六夜と彫られた石塔。

神社だけど仏像もたくさん鎮座しておられたぞ。

で、この神社の本殿すぐ裏手から ジャンダルムの登山道は伸びている。

ちなみに「有田ジャンダルム」という名称は誰が付けたのかは知らないが この岩山の正式名称ってあるのかな?

有田ジャンダルムの標高はYAMAPのデータだと195Mほど。周回ルートでは1時間くらいで回れるようじゃ。どっち周りが推奨コースなのかは不明だが どっちを進んでも最初は結構ハードな急こう配だ、と言っておこう。

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岩肌を登っていくと小ピークにたどり着くが そこでいよいよナイフリッジの全貌が拝めるぞ。


ほぅ・・・(´▽`)


今回、全天球カメラ「insta360EVO」のスマホアプリが全く立ち上がらず、強制終了を繰り返していたんだが なんとか一枚だけ撮影できたぞ。(これもアプリを使わず本体のボタンを押して動画を撮影したつもりだったんだけど なぜか静止画が残っていたな・・・)

ココまで使えないとどうしようもないんで どうしてもスマホアプリが使い物にならないようだとTHETAに買い替えを検討しないとなあ・・・


あと、今回の一番の目的はドローンによる記念撮影だったが、天気は晴天で雲一つなかったものの 風が強すぎてフライトは不可能だったぞ。やれやれじゃ。


ジャンダルムピークより有田町を望む。

ちなみに今回のトレッキングレポも いつものようにYAMAPにアップしているんで 暇な方はそちらも併せてお楽しみくだされ。使っている写真はほとんど一緒だけどな。


こちらはピークから椎谷神社に戻る下りルートの様子。
正直 急斜面の植林地帯なんで景観的には特に語るものはないかな・・・

そんな感じで1時間程度で行程完了。
今回はウオーミングアップが目的とは言え 朝一番にやって来て これで下関に戻るのも確かにどうしたものか、考えるところだよなあ・・・

むぅ・・・

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