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2015年11月29日

三瀧寺散策

三瀧寺・・・

中国三十三観音の第十三番札所や広島新四国八十八ヶ所霊場第十五番札所で、桜や紅葉の名所としても知られる。

寺伝によれば809年(大同4年)空海(弘法大師)による創建とされ、「三滝観音」として古くから親しまれている。三滝山に切れ込む谷の底に位置しており、それが幸いして1945年の広島市への原子爆弾投下(爆心地から約3.18km)の際にもほとんど無傷であった。そのため当寺が臨時救護所となった。

境内には水流の異なる「駒ヶ滝」「梵音の滝」「幽明の滝」の三滝があり、その水は平和記念式典の献水にも使われている。WIKIよりのコピペ)



てなわけで11月最終土曜日は 広島までトレッキングにやってきたんだが、今回のターゲットは広島市の街を望む宗箇山・・・別名「三滝山」とも呼ばれるが その麓に位置するのが「三瀧寺」というわけじゃ。



今回 何故にこの山をチョイスしたかと言えば・・・やはり紅葉シーズンなんで それなりの名所ということで紅葉と桜の名所としても知られる三瀧寺の散策も兼ねているわけだ。名前は知っていても今までなかなか来る機会もなかったしな。



ガイド本によれば寺の前に数台は駐車可能、と書かれていたが、登山者は利用できないらしい・・・



しかしながら 登山者用の駐車場があるのかどうかも判らなかったし そもそも土地勘がないんでコインパーキングなんかも探す手間を考えるのもアレだったんで ちょっと散策の間 置かせて貰う事に。



あくまでメインはお寺の散策・・・いや、参拝ということで トレッキングの格好をしていては申し訳ないというか後ろめたいから ザックやペットボトルも持たない手ぶらでそのまま登山に望むことにしたぞ。



まあ、頂上まで一時間程度の ルートもしっかりしている登山道みたいなんで 今の季節なら大丈夫だろ・・・



むぅ、紅葉の名所と言うことは知っていたが、どんなお寺なのかは予習がなかったんでアレだが、さすが弘法大師ゆかりの寺だけあって なかなかの風情じゃ(´ー`)








肝心の紅葉は やはりここもご他聞に漏れず 温暖化と最近の雨風によって色づきもイマイチ、すでにだいぶ落ちている感じだったな。



モミジの場合は落ち葉もまた風情があるものだが 黒く痛んだものも多かったんで やはり今年は紅葉に関してはハズレ年だったんだろう。



しかしながら それでもやはり個体の数も多いし管理がしっかりされているのか 発色、規模ともに今年鑑賞した紅葉の中ではベストとも言えるものだったかな?



境内に無数に鎮座している石仏や建物、そして名前の由来ともなった三瀧もフォトジェニックで○じゃ!!



さて、ガイド本によれば 宗箇山は寺の入り口側にある「Bコース」から登って反時計回りに頂上をめざし、下山は「Aコース」を利用して 下山後に三瀧寺を散策する・・・というのがオススメルートらしい。



ちなみにBコースは入り口すぐの多宝塔前からトイレとライオンズクラブの山荘の間を抜けた 新しい墓地エリアを通っていくのが正解だが、沢の土砂留めの柵や網が仰々しく設置されていて なんか「立ち入り禁止エリアじゃなかろうか?」とスルーしてしまったぞ。



Aコースはわかり易く とりあえず寺の奥まで進めば案内板が出てくるんで 迷うことはないだろう。



たしかに広島市中心地の周りには風情のある岩山が多いが、ここもそんな岩山の一つで 地形を生かした山岳仏教特有の磨崖仏も点在している。





滝は下から「駒ヶ滝」「梵音の滝」「幽明の滝」の3つ。



Aコースは第一の「幽明の滝」におちる沢を登っていくコースだが、トレッキングのレポはまた後日じゃ。



週末に下関のパソコンをウィンドウズ10にアップグレードしてネット接続が出来なくなったから すぐに復旧できればいいんだが、今のところ難航しそうな予感もするしな・・・(;´д`)トホホ…



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